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2016年02月02日 [ Tue ]

自閉症の子どもと暮らす家づくり(54)

前エントリでは、業者選びの大きな流れを書きましたが、今回はその流れのなかで、実際にどんな業者とのやりとりがあったかを書きたいと思います。

最初に提案をもらったのは、まだ土地購入の契約をする前に、不動産業者が参考プランとして手配してくれた建売系のパワービルダーの提案でした。
この提案はあくまでもパワービルダーのおまけサービスみたいなもので(こちらから正式に依頼したものですらないので)、間取りとかも「4LDKで広いグルニエあり」程度の非常に大雑把な希望しか伝えていなかったので、出てきた提案もあまりこちらの希望にマッチしたものではありませんでしたが、やはりコストはかなり安く、このとき出てきた提案を「家づくりにかかる費用の最低ライン」として参考にすることになりました。

ただ、このときも思ったことは、決まった建材を使うことなどでベースとなるプランを安くしている業者は、そこから外れたカスタマイズを行なうと、あっという間にどんどん割高になっていく、ということでした。
ですから、安く家を建てようと思った場合、ベースとなるプランが自分の希望に近いスペックを持っていることが、非常に重要になってきます。そうすれば、仮にベースプランの坪単価が多少高めであっても、カスタマイズする部分が少なくなり、結果的に最終コストを安く抑えることができるのです。

そして、次に利用したのが、ネットのポータルサイトからの資料請求です。
ローコスト系の業者を選んで、15社くらいに資料請求をしたのですが、実際に資料を送ってきたのはそのうち10社くらいだったと思います。
送られてきたパンフレットを吟味したのですが、ローコストをうたっている工務店で割と共通していたのが、3階建などの狭小住宅での実績をアピールしていたことです。
そういう住宅は延床面積が狭いので見かけ上の建築費が安くなっているのですが、今回建てようと思っている家はそれよりは面積が広くなるので、それをベースにコストを引き直してみると思った以上に割高になる業者が多く、かなりの業者がそれで「落選」しました。
一方、そういう見直しをしたとしてもコストの安い業者は、使っている建材や断熱材が建売と同等の貧弱なものであることが多く、だとしたらパワービルダーで建てたほうが安くなる、ということでこれまた「落選」ということになりました。
そんなわけで、ネットから資料請求した業者で、実際にプランニングをお願いするところまで進んだ業者は、実は1社もありませんでした

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2016年01月25日 [ Mon ]

自閉症の子どもと暮らす家づくり(53)

そんなわけで、ローコスト系工務店が我が家の家づくりのパートナー候補の本命となっていったのですが、パートナー選びの大きな流れは、だいたいこんな感じになりました。

1.工務店の情報を得て、資料を請求。
 このとき、情報を得る手段として、(1)住まい系のネットポータル、(2)注文住宅系の家づくり雑誌、(3)某大手住宅情報誌が運営している家づくりカウンター、(4)土地を仲介してくれた不動産屋の紹介、という大きく4種類のものを活用しました。

2.資料を見て、気に入った工務店に連絡をとり、買った土地の図面と希望する間取り条件などを伝え、間取りを提案してもらう。
 建築事務所とかだとこの段階ですでに設計料などが発生してきますが、工務店の場合はこの段階はまだ無料です。
 ただ、もちろん相手方にはコストが発生することなので、あまり安易に手を広げず、本当にここだったら条件次第で契約してもいい、と思えた業者に厳選してプランニングの依頼をするようにしました。(とはいえ、依頼した工務店の数としては10業者くらいにはなってしまいましたが…)

3.出てきたプランの間取り、費用見積もりなどを見て、業者を絞り込み。
 この段階で、半分くらいの業者は「見積もりが高すぎ」で落選していきました。
 私の希望する間取りは、グルニエを非常に広くとったり、浴室を大型化したり、断熱材を補強することを求めたりなど、それなりにコストのかかるものになっているため、業者が想定する標準プランからはかなり外れたものになることが多かったです。その「カスタマイズ部分」のコストが高い業者の場合、パンフレットなどで宣伝している坪単価の倍以上になってしまったりすることがあり、そういう業者はこの段階で外しました。
 また、設計のスキルが弱い工務店もあり、そういう工務店の出してくるプランは私が希望する条件が満たされていませんでした。そういう業者も当然外すことになりました。

4.絞り込んだ業者とは実際に会ってみて、さらにプランを詳細化。
 業者が出してきたプランが優秀な場合は、そのプランを前提により細かい希望を出して、見積もりを最終化していきました。
 一方、業者のプランがいまいちだった場合は、私があらかじめ作成した間取りを見せて、こちらをベースにプランを作り直してもらうように依頼することにしました。
 だいたい、業者のプランで進めたケースが半分、私のプランで引き直してもらったケースが半分くらいでした。
 この段階でも、やはり希望する間取りがどうしても入らない業者や、希望を細かく伝えていくとどんどん値段が上がっていく業者があったので、そういったところは外していきました。

5.最終プランが揃ったところで、最終判断。
 この段階まで残った業者は、だいたい3社くらいでした。業者側からもこのあたりで「そろそろ決めてもらわないと、これ以上は無料での提案はできない」といった話が出てくる段階です。
 ここで、最終提案のプランの

(1)スペック(柱や梁の材質、断熱性能、構造、外壁、屋根性能など)
(2)間取りのクオリティ(希望がすべて満たされているか、動線は整理されているか、日照はいいか、無駄な空間はないか等)
(3)コスト(スペックに対して割安感があるか)


 といった要素を総合的に考慮して、家造りのパートナーを絞り込みました。

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2016年01月18日 [ Mon ]

自閉症の子どもと暮らす家づくり(52)

さて、当初考えていたパワービルダー(建売業者の注文住宅部門)による家づくりですが、

・カスタマイズの余地が少なく、カスタマイズすると割高になる。
・建材や断熱材が建売クオリティで明らかに注文住宅のなかでは劣る。
・そもそもあまり営業活動をやっていないので、話を聞きたいと思ってもなかなかアクセスできない。


といったことがネックになり、結局選ぶことができませんでした。

ここで急浮上してきたのが、「ローコスト工務店」です。
一般的に、ネットなどで「注文住宅」で検索して山のように出てきて、パンフレットとかもたくさん集められるのは、実はこの「ローコスト系工務店」だったりします。

ハウスメーカーについてはネットで検索というよりは「住宅展示場に行く」というのが王道のアクセス方法でしょうし、建築事務所は「まずは会ってお話を」「これまでの作品を気に入っていただけたら、契約を結んで(お金も払って)それからプランニングを」といった流れになることが多く、どちらかというと「指名買い」に近くなると思います。

それに対して、ローコスト系工務店は、だいたいそれぞれの業者が自分たちなりにブランド名をつけて、パッケージ化された家づくりプランを売り込んでおり、それにあわせてパンフレットなどもちゃんと用意されています。そこには、柱やはり、外壁や断熱材にどのようなものを使うのかといった「品質」についてのスペックシートのようなものや、(実はあまり信用できないのですが)坪単価やモデルプランの費用なども明記されていて、複数の業者を比較検討することも可能です。
ネットで資料請求をすれば、そういったパンフレットを簡単にたくさん入手することができるでしょう。

私も、まずはネットを使って、買った土地が施工エリアに入っているローコスト系の工務店の資料をいくつか取り寄せました。
そして、特に気に入った業者にはこちらから連絡をとり、土地の情報や希望間取りなどを送って、面談をしたり見積もりを作ってもらったりという活動を開始しました。

それに加えて、某大手情報誌が運営している住まいの情報カウンターにも顔を出して、話を聞いていくつかの業者を紹介してもらいました。

結局、資料を請求したり検討対象にした工務店は50業者ほど、そのうちこちらから連絡をとったのは15業者ほど、ある程度話に折り合いがついて、間取りを引いてもらったり見積もりを作ってもらったりしたのが10業者ほど(残り5業者ほどは、話を聞いてみるとローコストではなかったり、アポが取れずに話が流れてしまったりした業者)となりました。

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2016年01月11日 [ Mon ]

自閉症の子どもと暮らす家づくり(51)

さて、ここまで、一般の個人が注文住宅でローコストに家を建てる場合に想定できるパートナーをまとめてきました。

我が家も、だいたいこれらのパートナーに順にあたっていくことになったのですが、実は最終的に選んだのは、ここでご紹介した1)〜4)のどれにも該当しないところでした

そのあたりについても、順を追ってお話ししていきたいと思います。

今回、家を買う予算について、当初の想定からすると予算オーバーを何度も何度も繰り返すことになりました。
もともと安い建売を買うことを想定していたので、土地から買うことにした時点でいちど予算を引き上げていますし、さらに買う土地についても、条件のいい分譲地を選んだことで、さらに予算が上がってしまいました

ですからここは、建物を建てるコストを可能な限り抑えることで、トータル予算をできるだけ圧縮しなければならないわけです。

そんなわけで、パートナーとして当初想定していたのは、言うまでもなく一番安い「パワービルダー」でした。
建売をたくさん建てている業者の、注文住宅部門ということですね。

そこで、情報を集めようとしたのですが、当時、パワービルダー系で広告を出したりパンフ等を作成したりして一般ユーザー向けに広く門戸を開いていたのは、1社程度しかありませんでした。
それ以外は、どちらかというと不動産屋を介して見積もりなどを取ってもらう(そのうえで、気に入ったら不動産屋から紹介してもらう)といった、あまりオープンではないチャネルしかないような感じでした。

そして、唯一の詳しいパンフを作っていた業者については、「屋根の形状が決まっていて、私が希望する広いグルニエが作れない」ということが分かったのでパートナー候補から除外、それ以外の業者については不動産屋を介して出てくる間取り案・見積もりが不明瞭なうえ、やはり「標準仕様」からカスタマイズする部分を増やしていくとあっという間にコストが跳ね上がっていくということが分かり、実は私のイメージするような(いくつかこだわりのある)家を建てる場合、パワービルダーというのはあまり向いていないということがだんだん分かってきました。

いちおう、それでもコストは最低レベルだったので、不動産屋を通じていくつかの業者とのパイプはしばらく維持していたのですが、最終的には別の業者でよりいい提案が出てきたので、パワービルダーに頼むということはやめることにしました。(まあ、これによってさらに当初の想定よりも予算が上がっていく結果にはなってしまったのですが…)

posted by そらパパ at 20:08 はてなブックマーク | コメント(0) | トラックバック(0) | 療育一般

2016年01月04日 [ Mon ]

自閉症の子どもと暮らす家づくり(50)

一般の消費者が個人向けの注文住宅を建てる際のパートナーとなるビルダーについて書いています。

4)有名ハウスメーカー

なんとかハウスとかなんとかホームとかなんとか住宅みたいな、テレビコマーシャルを打っていて、全国の住宅展示場にモデルハウスを建てていて、そのモデルハウスに訪問して商談する、といったスタイルで家を建てるパターンです。

注文住宅について特に研究しなくても、こういったモデルハウスに行けば家を建ててもらえることは誰もが知っていますから、家を建てようと思い当たったときに最初にイメージするのが、こういった有名ハウスメーカーでしょう。

有名ハウスメーカーで家を建てる場合、まず住宅展示場に行くところから始まり、建物が気に入ったメーカーの営業マンと話をして見積もりを作ってもらう…といった流れになります
実際に建っている家の外観・内装を見ることができるので、どんな雰囲気の家が建つかのイメージはしやすい一方で、モデルハウスはだいたいそのメーカーが建てる最高級グレードで建てられているため、標準仕様で建ててみたらまったく印象が違った、ということも起こると思います。

ところで、こういった有名どころで家を建てる場合の最大のデメリットですが、他の選択肢と比べ、コスト的にかなり値が張ることがあげられます。
おそらく、3)でご紹介したローコスト系の建築事務所に頼むよりも高くなるでしょう。
また、それでも無理をしてコストをおさえて家を建てようとすると、ハウスメーカーがあらかじめ用意している間取りパターンから間取りを選んで、そこから大きくアレンジできない(アレンジするとコストが上がっていくため)といった事態が起こりがちで、注文住宅で家を建てるメリットがかなり薄くなります。

あえていうなら、各ハウスメーカーが喧伝している独自の工法による品質の高さと、基本的にはなんでもおまかせにしておくことができる安心感がメリットになると思いますが、やはり「ローコストで家を建てる」という視点からは、有名ハウスメーカーはコスト面から脱落せざるを得ないというのが、率直な印象です。

posted by そらパパ at 20:50 はてなブックマーク | コメント(0) | トラックバック(0) | 療育一般

2015年12月31日 [ Thu ]

今年も1年間ありがとうございました。

いよいよ2015年も大晦日となりました。

当ブログにお越しくださった皆さん、今年もご支援ありがとうございました。
今年はほとんど家づくりの話題しか書いてきませんでしたが、今年の10月で、当ブログは開設10年という大きな節目を迎えることができました。

また、そのエントリで書かせていただいたとおり、当ブログは現在連載中の家づくりの記事の完結をもって毎週の定期更新を終了し、不定期更新とさせていただく予定です。

いろいろな意味で、本当にありがとうございました。
来年が皆様にとってよりよい1年となるよう、祈念いたします。

posted by そらパパ at 10:29 はてなブックマーク | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記

2015年12月28日 [ Mon ]

自閉症の子どもと暮らす家づくり(49)

一般の消費者が個人向けの注文住宅を建てる際のパートナーとなるビルダーについて書いています。

3)一部のローコスト系建築士

この話題では、一般消費者が依頼できるビルダーを、建築単価が安い順に並べているわけですが、ここで、「建築士(建築事務所に依頼する)」というコースが出てきます。

一般論からすると、建築士に依頼するコースは「高い」です
パワービルダーのように建材をまとめ買いして安く入手できるわけでもありませんし、ローコスト系工務店のように、ある程度パターン化した家を作ることで周辺コストを下げたりできるわけでもありません。
それらに加えて、100万円単位の「設計料」を別途取られます。

こういったことが重なって、全体としてみると、ローコスト工務店と比較して、同じようなグレードの家を建てたとしても最低でも500万円くらいは総額が高くなる、というのが、私が実際に見積もりをとって比較してみた印象です。

また、建築事務所にもいろいろあって、いま言ったような「ローコスト工務店+500万円くらいの家を喜んで受けてくれる事務所」と、もっと上のランクの豪邸でないと嫌な顔をされてしまう事務所がありますので、注意しましょう。
ネットなどでの過去の実績等を見て、ものすごい豪邸とか商業施設ばかりが載っていて、「普通の家」をあえてまったく載せていないような事務所は、おそらく門前払いです。
逆に、ちょっとこだわりがあるけどごく普通の一般的な家がたくさん載っているところなら、ローコストに家を建てる相談も受けてくれると思います。

もちろん、単価が高い分、建築事務所にもいいところがたくさんあります。

一つは、あらゆる部分にこだわりを盛り込めること。
パワービルダーとか工務店だと、あまりわがままなことをいうと「うちはそういうのやってないんで」とか言われたりします。
でも、建築事務所であれば、「ちゃんと家が建つ」アイデアである限り、コストが許す範囲でやりたいことをどんどん盛り込んでいくことができます。「変な家」も建て放題です(笑)。
また、バスやキッチンをはじめとする設備オプションも、例えば海外のものなども含めて、自由に選ぶことができるでしょう。
また「療育」にこだわって、感覚統合的なアクティビティができる部屋や構造化された部屋を作ったりすることも自由自在です。「療育」と「療育以外」の動線を家のなかで切り分ける、二世帯住宅的なアプローチもできると思います。

そしてもう一つは、建築中の管理業務を、プロとしてやってくれる安心感があること。
基礎がしっかりできているかとか、断熱作業にミスはないかとか、建材を不当に安価なものでごまかしていないかといった管理業務について、ビルダーだと社内の「内輪の人」がやりますから、「ビルダー側の利害に立って細かいところは見逃してしまうんじゃないの?」という疑念もわきますが、建築事務所だと逆にミスがあれば自分の責任になりますから、「自分の側」の利害にたってしっかり見てくれるという安心感があります。

そういったメリットに魅力を感じるのであれば、少なくとも1つくらいは、建築事務所から見積もりをとってもいいと思います。

posted by そらパパ at 21:02 はてなブックマーク | コメント(0) | トラックバック(0) | 療育一般

2015年12月21日 [ Mon ]

自閉症の子どもと暮らす家づくり(48)

一般の消費者が個人向けの注文住宅を建てる際のパートナーとなるビルダーについて書いています。

2)ローコスト系工務店

一般的に、「安く家を建てたい」と思ってネット等を検索して出てくるビルダーの大半は、このカテゴリに入ってくるのではないでしょうか。

いまは「工務店」という名前でやっているところは少なく、もっとおしゃれな名前(英語やフランス語であったり、職人・匠風の日本語であったり)がついている場合がほとんどですが、その実態は、家造りを受注し、大工を集めて家を建てる、昔ながらの工務店そのものです。

そういった工務店のなかでも、特にローコストで家を建てることをウリにしているところがたくさんあり、そういったところをここでは「ローコスト系工務店」と呼んでいます。坪単価でいうと50万円より下あたりのゾーンでしょうか。都市部のコンパクトな4LDKで見積もった場合に、標準仕様では1000万円台前半〜中盤くらいの金額が(最初に)出てくるイメージです。

このタイプの工務店は、標準仕様ではパワービルダーと同じような建築部材を使っている割にはパワービルダーよりも単価が割高ですから、もし「建売と同じような家を建てる」のであれば、選ぶメリットがあまりありません
でも、こういったビルダーはたくさんあって、それぞれが独自のこだわりや得意分野を持っています。それは、「地元の無垢木材」だったり、「独自の工法」だったり、「建売よりワンランク上の断熱仕様」だったり、「ユニークな外観デザイン」であったりといろいろです。もしも、そういったビルダーのもつこだわりや得意分野と、自分が建てたい家の志向がうまくマッチした場合、狙い通りの家をリーズナブルに建てることができるでしょう。

後で説明しますが、建てたい家へのこだわりがどんどん強まってくると、最後は「建築士に依頼」に行き着きますが、これだとコストは相当高くなります。
そこまでコストはかけられないけれど、それなりに深くこだわって建てたい、といった場合、内部に設計士を抱えていて、こだわりの仕様を柔軟に受け止めてくれるような工務店がうまく見つかると、あちこちにこだわった自分なりの家を比較的安く建てることができます。
そういった意味で、工務店での家づくりというのは、「こだわり度」という点で、「建売系パワービルダー」と「建築士に依頼」の中間に位置する選択肢だ、といえるんじゃないかと思います。

なお、ローコスト系工務店の場合でも、リーズナブルに建てるコツは、標準仕様からの逸脱を最小限にすることです。一見非常に安いように見えても、標準仕様がショボくて、いろいろグレードアップしていくと非常に割高になっていくパターンも多いです。
ローコスト系ビルダーのパンフや見積もりを見る際には、標準仕様としてどのような部材が使われているか、そしてその仕様で自分は満足できるか(できないなら、もう少し標準仕様のグレードが高いビルダーを探すべきです)ということを最初にチェックするようにしましょう。

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2015年12月14日 [ Mon ]

自閉症の子どもと暮らす家づくり(47)

さて、我が家の「土地先行」の家づくりですが、購入する土地が決まった(厳密に言うと「決まりそうな状況になった」)ところで、一緒に家を建ててくれるビルダー探しに着手しました。

とはいっても、(当たり前ですが)私はビルダーとのコネクションはまったくありません。
そこで、いろいろな情報源をあたりながら、ビルダーとコンタクトをとっていきました。

ところで、私達のような一般の個人が住宅を建てようとする場合、パートナーになってくれるビルダーとして、大きく分けると次のようなタイプがあります。

以下、一般的に建築コストが安い方から高い方に順に並べていきます。

1)建売系パワービルダー

建売を安価に大量に建てている「パワービルダー」と呼ばれる業者がありますが、そういうパワービルダーにも建売だけでなく注文住宅を受注する部門があり、個人の依頼を受けて注文住宅を建ててくれます。
大量注文で仕入れコストを下げた建売の部材を使って建ててくれるので、建築コストが非常に安く、一番安いグレードで建てれば「建売並み」のコストで注文住宅を建てることも十分可能です。
ただ、実際に調べていくとわかりますが、建売で使われている建築部材というのは、建築基準を満たす最低ラインのものが中心となります。
もちろん、実際にその水準で建売は建てられていて建売を買った人は十分快適に暮らしているわけですから、それで問題がないといえばないのですが、より快適な暮らしを求めていくと、断熱性能や強度などが見劣りします。
そして、そういった部分をよりよいものにしようとして「部材の変更」を行うと、「まとめ買いによる格安部材の利用」というパワービルダーのメリットが一気に失われ、建築価格が跳ね上がります。
パワービルダーで注文住宅を建てる場合には(というより、あらゆるハウスメーカーに言えることなのですが)、「標準仕様」のまま建てて、そこからからの逸脱を避けなければ安さのメリットを受けにくくなります。
ですから、パワービルダーで注文住宅を建てる際のイメージは、「価格を最重要視して、建売と同品質の部材で家を建てることが合理的と考えて家を建てる」という感じです。

これは決して「低クオリティ」と言っているのではなく、実際、安さを売りにしている工務店とかの標準仕様は建売同等か、ヘタするとそれ以下だったりします(しかも建築費はパワービルダー系より高いです)から、「安く合理的に家を建てる」のであれば、パワービルダー系のハウスメーカーは有力な選択肢の筆頭だと思います。

まだまだ続きます。

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2015年12月07日 [ Mon ]

自閉症の子どもと暮らす家づくり(46)

さて、これまで書いてきたような紆余曲折をへて、ようやく家造りの最初の大きな一歩となる「土地探し」が終わりました。
改めて思い起こしてみると、ただ(と簡単には言えないわけですが)希望に合った土地を見つけるだけで、ここまで苦労することになるとは想像もしていませんでした。
というより、当初は建売の中から希望に合ったものが簡単に見つかるだろうと想像していたわけですから、実態はそこからは遥かに遠かったわけです。

さて、土地が決まったので、いよいよ間取り(プラン)づくりとビルダー探しです。
このように、土地を先に決めて、それからビルダーやプランを決めるやり方を「土地先行」といいます。これに対し、先にビルダーと話を初めて間取りとかも決めて、その間取りが入る土地を探すのを「建物先行」といいますが、今回の物件探しは立地(特別支援学校の学区であったり、周辺環境であったり)を重視していましたし、ビルダー任せにはしたくなかったので、自然と「土地先行」の形になりました。

「土地先行」の場合、土地に対する各種規制(建ぺい率・容積率や用途地域、斜線規制など)を熟知していないと、「土地を買ってしまったあとで、希望するような間取りがどうしても入らないことが分かった」というトラブルが発生するリスクがあります
このようなリスクについては、そういったトラブルが致命的なレベルで(例えば「家が建たない」といったようなレベルで)起こらない程度には個人でも勉強し、また信頼できる不動産仲介業者の方に入ってもらい、また土地購入前に私が入れたプランを見せながら建売系のパワービルダーに粗いプランを入れてもらったり、さらには土地としてリスクの少ない「業者によって整備された分譲地」を選ぶといったことで回避しました。

とはいえ、実は土地を購入して、ビルダーに詳細な間取りを入れてもらった時点で初めて、当初想定していたよりも斜線規制が厳しく、想定していた間取りがそのまま入らないことがわかるという小さなトラブルがありました。
私自身としては相当周到にいろいろなことを考慮して、確実に希望間取りが入る土地を選んだつもりだったのですが、それでもそういったことが起こったわけですので、本エントリのように「土地先行」で家探しをする方は十分に注意されたほうがいいと思います。

もし財布と時間が許すなら、契約前に建築士と話をして、希望間取りが入るかどうかのチェックをお願いしてもいいと思います。
また、もう1つのリスクヘッジとしては、あまり「ギリギリ」の間取りを入れようとせずに、多少余裕をもって希望プランを入れられるように土地を選ぶ、ということです。
そうしておけば、万一何か気付かなかった規制で間取りに制約ができても、その「余裕」によって問題が吸収できる可能性が高くなります。

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2015年11月30日 [ Mon ]

自閉症の子どもと暮らす家づくり(45)

ネットで何百件という物件を検索し、その中から何十件という物件の現場に実際に足を運び、そこから4件の申込み(すべて土地)を行なうことになった今回の家探しですが、ようやく最初のステップで前に進めそうな状況になってきました。

今回も、申込みを決めてから、夜・朝の通勤時間帯・休日など、何度もシチュエーションを変えて現地に足を運び、時間帯によって環境が望ましくない方向に変わらないこと、通勤の負担が重くないことなどをチェックしました。

それと並行して、営業マンが価格と区画変更の交渉を続けてくれていましたが、結局、ある程度の値下げは実現したものの当初の希望には届かず、また区画変更は担当者はOKしてくれたものの売主の本社(今回売主は法人でした)がNGで実現しませんでした。
値下げが希望に届かなかった分については、営業マンからその分仲介手数料をカットするという提案が出てきたので実質的に希望値下げと同額となったため、その条件で契約に進むことを決めました。

これで、ようやく家造りの最初のステップとしての「土地」が決まったわけです…が、物件を買ったらほとんどプロセスが終わる建売と違って、土地からの家造りはむしろここからが本番といってもいいと思います。

実際、これまでエントリで書いてきた、家を探し始めてから土地の契約が成立するまでの期間は、長いように見えますが、実はわずか1か月半ほどにすぎません(その間、毎週土日を使って走り回っていたわけです)。
一方、それから実際に家が建って引き渡しを受けるまでには、1年以上の時間がかかりました

というわけで、今回のエントリの最初の大きなヤマである「土地探し」について、「療育」という視点をどんな風に盛り込んでいたのかを、改めてまとめておきます。

1)送迎も含めた、特別支援学校への通学の便がいいこと。
2)障害児向け学童保育が充実していること。
3)子どもの卒業後の生活拠点をしっかり確保できるよう、長く住み続けられること。
4)家の前がすぐに往来の激しい道路であるような危険のない立地であること。
5)安全な徒歩圏に、将来本人も利用できそうな商業施設や公共交通機関が充実していること。
6)トイレやお風呂について、介助を前提とした広いスペースが確保できる間取りが入れられる土地の広さがあること。
7)車の利用がどうしても多くなるので、家族用+支援サービスや実家用として、2台の駐車スペースが確保できる土地であること。


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2015年11月23日 [ Mon ]

自閉症の子どもと暮らす家づくり(44)

さて、家探しで巡り巡っていろいろな物件を見て回って、結局最初に見て気に入った土地(と同じ分譲地)に戻ってきました。

この土地は、

・駅に近い。私の足だと徒歩5分。
・閑静な住宅地(低層住宅地域)。
・徒歩かつ大きな交差点を渡らずに大きなショッピング施設に行ける利便性。
・しっかりした分譲地でガス・水道等のインフラも整備済み。


といったメリットがあるのに対して、

・値段が割高。
・1区画あたりの面積がわずかに狭い。


というデメリットがあったのですが、この2つのデメリットについても、

・値段:当初よりはかなり値下げされたうえ、営業マンがさらなる値下げ交渉に積極的。
・面積:私の間取りスキルが上がったのでこの広さでも希望間取りが入りそう+営業マンが区画変更も交渉してくれると約束。


ということで、ほぼほぼ問題が解消できる見通しが立ちました。
一方のメリットのほうは申し分なく、たくさんの土地を回った経験からしても、これほど我が家の希望に見合った土地は簡単には見つからないことははっきりしていたので、今回の営業マンを通じて、この土地に改めて「申込み」を入れることに決めました。

申込みを入れるにあたって悩んだのは、どの区画を買おうか?ということでした。
候補は2区画あり、一方は南向き、もう一方は北向きです。ちょうど分譲地内の道路を挟んで向かい合わせの2区画で、面積もほぼ同じ、土地の形も長方形の一角が欠けたL字型で、道路を挟んで相似形のような形状でした。
もちろん、値段はかなり違います。南向きのほうが北向きよりも坪単価で5%以上高く、面積も南向きの方がわずかに広いこともあって、売値には数百万円の差がありました。

予算的に厳しいこともあって、当初は北向きの区画を検討していたのですが、営業マンを通じて売主と話をしていくなかで、北向きの区画は値下げ余地がほとんどない、南向きなら多少追加値下げに応じられる、という回答が返ってきました。
「北向き」のほうは目玉区画的な値付けなので、これ以上下げたくない、ということのようです。

「南向き」のほうが面積が多少であっても広く、間取りが入りやすいこと、将来的に売りに出したときに北向きより南向きのほうが圧倒的に売りやすいことなども考慮し、最終的に、「南向き」の区画に申し込むことを決めました

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2015年11月16日 [ Mon ]

ASDの男子向け恋愛本を書きました。

以前もお知らせしたとおり、私はここ最近、「sora y.d.」というペンネームで、Kindleのセルフパブリッシング(自費出版)システムを利用して何冊かの本をリリースしていますが、このたび、新刊として、以下の本をリリースさせていただきました。


「女心」を読まずに想いをつなぐ 恋の戦略ガイド
Kindle版
sora y.d.

恋愛のガイドブックです。

ところで、なぜこの本を当ブログでご紹介するのかというと、本の中でも紹介文でもあえてまったく触れていないのですが、実はこの本は、隠れた、でも明確に定められたターゲット層を想定して書かれているからです。

そのターゲットというのは、知的な遅れを伴わないASD、アスペルガー症候群の男性の方です。

私は2か月ほど前に、私自身のかつての婚活経験をもとに、社会人男性向けの婚活本を書きました。


婚活パーティではじめる 出会いのビギナーコース
Kindle版
sora y.d.

そして、こちらの本への反響の1つとして、相手の心を読んだりするような要素がほとんどなく、具体的な行動主体で分かりやすく書かれているので、ASDの方の恋愛ガイドとしても使える、といった声をいただきました。




ただその一方で、内容が婚活(しかも婚活パーティという特殊な出会いの場)に限定されているので、子どもがまだ学生だったりすると内容がそぐわなくて読ませにくい、といった意見もいただきました。

そこから話が広がって、ASDの学生の肩にも読んでいただけるような、より一般的な恋愛のガイドブックを書いてみよう、という話になり、1か月ほどの執筆期間をとって、ゼロから書き下ろしたのが本書になります。

ですから、本書の第一の特徴としては、タイトルにもあるように「相手の心を読む」ということをしないで、すべて具体的な行動や会話をベースに相手との関係を深めていく、という戦略をとっていることがあげられます。




相手の心を読まないで恋愛をする、というのは、人によってはあまりに無謀な行いだと感じるかもしれませんが、実際には意外とそうでもなく、そういう付き合い方の相性がいい相手との出会いがあれば、むしろ心を読んだりする関係よりもずっとスムーズに関係を深めていくことができると思います。
実際、これは基本的には私自身がかつてとっていた「戦略」でもありますので、単に想像で書いているというわけではありません。

そして、本書の第二の特徴としては、男性向け恋愛本にありがちな相手の意向を無視した強引なアプローチを完全に排除し、相手との合意があったときに限って関係を前に進めていく、そういうある意味とても保守的で安全なアプローチをとっていることです。
「イヤよイヤよも好きのうち」みたいな価値観(no means yesという考え方)をベースに強引なアプローチを勧める恋愛本もたくさんありますが、そういったものとは一線を画しています。




そして第三の特徴としては、上記のような制約を課しつつも、単なる能書きばかりの恋愛本に留まらず、実際に「役に立つ」内容になるよう、工夫を施した、ということがあげられます。

本書の後半を読んでいただくと分かりますが、本書のアドバイスに従って行動すると、かなり恋愛のアプローチとしては「肉食系」に近くなります(笑)。
つまり、女性の側からみると、「こちらの気持ちを100%汲んでくれて、しかもアプローチはとても積極的」、そういった男子に見えるはずです。






さて、そんなわけで、単行本に換算すると200ページ強、ちょうど普通の厚さの単行本くらいのボリュームにまとまった本書は、ASDの男性(特に、高校生から大学生くらいの方)の恋愛のガイドブックとして、活用できる内容になっているのではないかと考えています。
なお、恋愛本としてはちょっと(かなり?)堅めの内容になっていますので、気軽に読むというよりはじっくりと読むのに向いた本になっていると思います。

興味をお持ち下さった方、ぜひいちどお試しください。
無料サンプルでも、冒頭の10%までは読めるようになっています。

なお、Kindle本を読むには、Kindleの端末か、スマホやタブレット向けのKindleアプリか、PCやMac用のKindleソフトが必要です。アプリやソフトは無料ですので、追加の投資は特に必要ありません。




posted by そらパパ at 20:45 はてなブックマーク | コメント(0) | トラックバック(0) | 実践プログラム

2015年11月09日 [ Mon ]

ブログ10周年!とお知らせ

さて、この「そらまめ式」自閉症療育ブログですが、開設したのは2005年の10月31日でした。

最初の記事は、こちらになります。
http://soramame-shiki.seesaa.net/article/8808580.html
はじめまして。

いま2015年の11月になり、ブログ開設10周年を迎えることができたことになります。エントリ数も1250件を超えています。

率直にいって、こんなに長く続くとは思ってもいませんでした。
もう5年くらい前から、「もうそろそろ終わりそうだ」という感覚をずっと持ち続けながら、それでも何とか続けて、ここまできました。

これも、当ブログにお越しくださった皆さんの暖かいサポートのおかげだと思っています。
本当に、ありがとうございます。

さて、そのうえで、ですが、現在連載中の療育のための家づくりのシリーズ記事が完結した時点で、いよいよ当ブログの定期更新を終了したいと思っています。
さすがに、いよいよ書くネタがなくなってきて、これ以上記事をひねり出しても、記事の品質が維持できないと感じていますので、10周年をひとつの区切りとして、ここで一つの節目をつけることにしました。

とはいえ、現在のシリーズ記事はまだしばらくは続く予定ですので、いましばらくは当ブログにおつきあいいただければと思います。

また、その後も興味深い話題などが出てきたときには、不定期にブログを更新していく所存です。

改めて、10年間もの長いあいだ、本当にありがとうございました!

posted by そらパパ at 21:03 はてなブックマーク | コメント(2) | トラックバック(0) | 雑記

自閉症の子どもと暮らす家づくり(43)

土日の空き時間にたまたまアポの取れた不動産屋の営業マンがすすめてきてくれたのは、過去に一度区画の1つに申し込んで、建売が建つことが決まって買えなかった分譲地(の、他の区画)でした。

もちろん、かつてその土地に申し込んだときのパートナーだった仲介業者と、このときに話を聞いた仲介業者は(どちらも大手ですが)別会社です。
聞くと、その分譲地の仲介業者が最近変わり(つまり、売主が契約する業者を変えたということ)、今回話を聞いた業者がその土地を担当することになったのだそうです。

そして、そのタイミングで同時に価格の見直しを行なったのでしょう。各区画の売り出し価格は、私が以前に見た時よりかなり値下がりしていて、当時のような「明らかに予算オーバー」という状態ではなくなっていました
条件のいい分譲地ということで、やはりやや割高であることには変わりなかったのですが、駅からの距離や買い物の利便性、周辺環境などを考慮すると、リーズナブルといえる価格帯に収まってきていたわけです。

あと、この土地についてもう1つあった問題、「土地面積がわずかに狭い」という件ですが、こちらについては業者を通じて区画割りを変更してもらう交渉をお願いはしたものの、実はそれが通らなくてもある程度は「解決」していました。

以前も書きましたが、私は土地探しの途中から、売り出し中の土地に入れてみる家の間取り案(参考プラン)は、ビルダーに作ってもらうのではなく自分で描くようになりました。
毎日のように何プランも間取りを引き直してトレーニング(笑)を続けた結果、間取りのデザイン力がどんどん向上し、この頃にはより狭い敷地面積で希望する間取りを押し込めるようになっていました
その結果、当初は(希望の間取りをいれるなら)最低120m2はほしいと考えていた土地面積が、115m2ほどあれば何とかなると考えられるようになり、今回の分譲地の他の区画も選べるようになっていたというわけです。

家に帰って、家族とも相談しました。
家族からは、「最初にいいと思った土地に、巡り巡ってまた戻ってくるというのは、何か縁があるのかもしれないから、いいと思ったら決めてもいいんじゃないか」という意見ももらいました。
私自身も、いろいろな土地を巡ったうえで、改めてこの分譲地に戻ってきて、この土地の魅力を改めて感じるようになっていました。

ここへきて、気持ちは固まりました。

posted by そらパパ at 20:38 はてなブックマーク | コメント(0) | トラックバック(0) | 療育一般

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