2005年10月31日

はじめまして。

はじめまして。3歳の自閉症の娘「そらまめ」を持つ父親、「そらパパ」です。

今回、自閉症のための「そらまめ式療育プログラム」というものを作りたいと思い、そのための準備としてこのブログを立ち上げました。

「そらまめ式療育プログラム」は、当初、無反応でとりつく島もなかった私の娘に対して、どうすれば社会との窓を作り、それを大きく広げていけるのか、試行錯誤のなかで作り出していった療育の「しくみ」です。

自閉症の療育方法としてポピュラーな「行動療法」「TEACCH」の2つの考え方に加えて、私がかつて大学時代に専攻した「認知心理学」のアプローチを加え、障害が重い、もしくは非常に幼い自閉症のお子さんを「何もできない」ところから「何かできる」ところにまで引き上げることを最初の目的にしています。

私の娘も、現在はこの「何かできる」という段階にあり、ここから更に上のレベルに上がっていくところは、このブログで同時並行的に考えていくことになると思います。
まずは、「そらまめ式」の考え方、そして、「何もできない」ところから「何かできる」ところに上げるための、私が実際にチャレンジして一定の成果をおさめた療育プログラムについて書いていきたいと思います。
また、手作り教材なども、今後開発していきたいと考えています。よろしくお願いします。

自閉症の療育に役立つ本や教材も紹介します。このブログのリンクから購入していただくと、若干のフィーが入る仕組みになっています(そうでないものもありますが)ので、ご協力いただければ幸いです。



行動分析学入門―ヒトの行動の思いがけない理由
著:杉山 尚子
集英社新書

「そらまめ式」で使う行動療法(行動分析学)の考え方を、薄い新書ながら非常に的確にまとめた本が出ました。行動療法がどんなものかを知るには最適の本ですし、「科学的な心理学」というのが一体どんなものであるのかが良く分かります。
posted by そらパパ at 23:25
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