2008年06月17日

初音ミクの活用法?

またもや初音ミクのネタです。でも今回も、自閉症とちょっと関係があります。
(一応解説。ちなみに初音ミクというのは、一言で言えば音声合成ソフトですが、リアルに歌を歌ってくれることと、キャラクタ性が付加されてネット上でアイドル的に扱われている点が今までにない特徴になっているソフトです。詳細はこちら

「かまぴーず moBLOG」さんで偶然見ていて、「なるほど、初音ミクのこんな使い方もあるのかー」と思った話題です。

そこで取り上げられていたのは、「初音ミクが歌う駅名シリーズ」という動画です。
例えば、こんな感じの動画です。


初音ミクにドラえもんのうたで山手線の駅名を歌わせてみた。



初音ミクがサザエさんのOPで武蔵野線の駅名を歌いました


初音ミクがヨドバシカメラの歌でつくばエクスプレスの駅名を歌いました

こんな風に、鉄道の駅名を順に読んでいくだけの「歌詞」を、既存の有名曲のメロディに乗せて、初音ミクに歌わせた動画のことです。
この系統の動画は思いのほかたくさん作られていて、Youtubeで「初音ミク 駅名」で検索してみると、たくさん出てきます。

で、何が書きたかったのかというと、まあこれは俗説かもしれませんが(だとすると確度の高い俗説だとは思いますが)自閉症のお子さんで鉄道が好きな子どもって結構多いように思います。そんなお子さんにとって、「特定の路線の駅名を網羅的に歌ってくれる歌」って結構魅力的なんじゃないかな?と思ったわけです。

もちろん、そんな歌、そうそう世に出ているわけはありません(特に、自分のなじみのある路線の歌が欲しい、なんて思ってもそんな偶然はあまりありませんよね)。でも、ユーザーが自由に好きな歌を歌わせることのできる「初音ミク」なら、望みどおりの歌を望みどおりの歌詞で歌わせることができるので、ちょっと曲のアレンジなんかができれば、簡単に「望みどおりの歌」を作ることができます。

私は、「初音ミク」を使って、手遊びとかそういう動画を作ることで療育に役に立たないかなあ、という試みをやっていますが(その試みをやっているブログはこちら)、それがちょっと壁にぶつかっている感じなので、こういう「療育的ニーズにあった曲を作る」というのは新しい方向性のアイデアで面白いなあ、と思ったわけです。

ちなみに、私も使っている以下のソフトを使うと、あまり音楽的知識がなくても曲のアレンジができます。


MIXTURE for Windows
posted by そらパパ at 20:52
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