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2013年04月29日 [ Mon ]

電子タイマーキット完売のお知らせ。

2008年の秋から開発を開始し、2009年3月からベータ配布開始、そして2009年6月から正式頒布をスタートした、「そらまめ式電子タイマー・マルチランプ64 製作キット」ですが、先週、とうとう全ての在庫がなくなりました



最後の在庫のキット一式について、梱包する前に写真を撮ってみました。
この後梱包されて、最後にご注文いただいた方のもとへ旅立っていきました。
これで、我が家の在庫もすべて終わりです。

在庫がなくなったら、また部品を調達してくればいいはずなのですが、この電子タイマーキットについては、重要な部品のうち2つが既に市場から消えているため、部品調達不能となってしまっています。

ちなみに、その2つの部品とは、マトリックスLEDと圧電ブザーです。



こちらはタイマー製作当時に作成したタイマー紹介動画ですが、このメインの表示部分である、LEDを64個搭載したマトリックスLED、まずこれが市場から消えています。

このマトリックスLEDは、秋葉原の秋月電子さんで100円で売っていたサービス品だったのですが、既に3年くらい前に店頭からもネットショップからも消えました。
で、もうなくなったのかと思っていたところ、店頭で店員さんに直接確認してみたら、まだ倉庫に在庫が少し残っているということで大量購入、一時的に電子タイマーキットの在庫も復活させることができました

しかし、その後完全に秋月さんの倉庫からも在庫が消え、今は別のマトリックスLEDを販売されています
でも、確認してみたところ、ピンアサインが完全に変わっているため、もしこの新しいマトリックスLEDを使おうとするなら、配線を完全に変更し、恐らくプログラムも一部変更を余儀なくされるんじゃないかと思います(LED点灯のための最低電流が上がっていたら、全面的な回路の見直しも必要でしょう)。

また、マトリックスLEDと並んで、この電子タイマーのユーザーインターフェイスを形成している、音を出すための圧電ブザー、これもまた供給は極めて不安定でした。
一時秋葉原のすべての店から在庫が消え、個人の在庫を通信販売されている方をネットで見つけてその方から購入、その後一時的に秋葉原で在庫が復活したのでそのときにまとめ買いしましたが、その後また在庫が途切れたためタイマーキットの仕様を一部変更、と紆余曲折をたどっています。
そして現在は、仕様変更で使ったブザーも店頭から消えており、同等品を探すのが困難な状況となっています。

そんなわけで、この「電子タイマーキット」が今後在庫復活することは、ありません。
多くの方にご支援いただいた、この「電子タイマープロジェクト」も、これをもって完結となります。

このキットにお申込みいただいた皆さん、ベータ配布時にベータテストに参加いただき、バグ出しや改良点のモニターをしてくださった皆さん、そしてキット開発時にさまざまな技術的なアドバイス等をくださった皆さん、その他、この電子タイマーキットに関わってくださった全ての皆さんに感謝します。

ありがとうございました!


<補足>
我が家でのこの電子タイマーの活用状況ですが、つい最近、使うのをやめました。
電子タイマーを開発してからおよそ4年近く、実際に我が家でも、夕食前の待ち時間、テーブルに夕食が並んでから「いただきます」までの待ち時間を伝えるためのツールとして活用してきましたが、ホワイトボードでのやりとりで「待つ」ことや、大雑把な時間の認知ができるようになったことで、タイマーの必然性が薄れてきたことと、タイマーを何度も落としたことで動作が不調になってきたことから、電子タイマーを「卒業」させました。

ちなみに我が家では、タクトスイッチを大きな押しボタンに変更してタッパーのフタに固定して「閉じたまま」操作できるように改造していました。
また、現在我が家にある電子タイマーは、実際に娘に使っていた実用版、キット用にプログラムを書き込んだPICマイコンの動作チェックのためのテスト版(PICマイコンのICを自由に付け外しできるようにしてあります)、ブログでの改造実験のために作った「薄型化版」の3種類です。

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2013年01月07日 [ Mon ]

電子タイマーキットについて、振り返り。(3)

新年最初の記事は、昨年の続きの電子タイマーの話題にしようと思います。

”タイムタイマーに代わる療育用タイマーを自分で作りたい。”

そう思い立って情報収集を続けるなかで、その思いを実現する具体的な方法として、PICマイコンとLEDを使って自分で(電子タイマーとして)作る、というアイデアが少しずつ形になってきました。

今回は、既存の工作キットを作るのではなく、回路もプログラムも一から作らなければならないので、とりあえずは「試作環境」が必要になります。

そのための具体的な環境として、ブレッドボードとPICマイコン書き込み機を用意しました。

ブレッドボードというのは、はんだづけをしなくても電子回路を作ることができる、試作・設計用の板です。
実はブレッドボードは電源を確保するのが面倒なのですが、これは私は別途5VのACアダプタと、そのACアダプタのコネクタにコードを継ぎ足したものを作り、それを使って確保しました。

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サンハヤト ジャンプワイヤキット SKS-140

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↑ブレッドボードです。

そして、PIC書き込み機は、何台か安物を買って失敗してしまったのですが、最終的に秋月電子のこちらの書き込み機が、高かったですが非常に安定していて、結局現在でもこれを使っています。
面倒な信号戦の引き出しも不要(基板上のソケットにPICマイコンを差し込むだけで書き込める)ですし、PICマイコンの製造元、マイクロチップ社の純正のライティングソフトが使えます。

これらの機材を用意したうえで、電源、PICマイコン、LEDといった必要最小限の部品で構成した回路をブレッドボード上に作成し(最初の回路の作成にあたっては、前回ご紹介した書籍などを参考にしました)、回路を修正したり、プログラムを少し書いて試してみたりして、少しずつ自分ができる範囲で、LEDによるタイマー回路とそのプログラムを作成していきました。

このタイミングで新たに出会った重要パーツが、「マトリックスLED」です。

当初のイメージでは、LEDについては、既存の(療育用)電子タイマーと同様、10個くらいのLEDを並べ、それで時間を表現しようと考えていました。
でも、それだとLEDの数が少ないため、量的な変化をあまり明確に表現できない恐れがありました。
また、PICマイコン自体の最大出力電流の制約により、あまり多くのLEDを同時点灯できないという技術的な問題もありました(たくさん同時点灯しようと思うと、アンプ的な回路が必要になって難易度が上がる)。

そんなとき、これまた秋月電子で偶然出会ったのが、特価100円で大量に売っていた、8×8のマトリックスLEDです。(マトリックスLEDとは、たくさんのLEDがまとまって並んでいるモジュールのことです)


↑マトリックスLEDです。

続きがあります・・・

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2012年12月24日 [ Mon ]

電子タイマーキットについて、振り返り。(2)

4年ほどにわたってご提供してきた「電子タイマーキット」について振り返るシリーズ記事です。

※なお、電子タイマーキットの詳細についてはこちらを参照願います。ちなみに、現在、最後の在庫を配布中です。


↑このタイマーキットの紹介ビデオです。

さて、前回は、我が家で使っていたタイムタイマーが壊れたことをきっかけに、同じものを買う代わりに、自分で電子タイマーを作れないものかということを思いついた、という話を書きました。

ちょうどその頃、妻が市販の(療育用の)電子タイマーのチラシをもらってきたのですが、そこに載っていた商品が非常に高価な割には機能が貧弱で、こんなのだったら自分で作ったほうがきっといいものができる、と思ったということもあったりします。

とはいえ、それまで私が実際に作った電子工作というと、回路や部品があらかじめ用意されたキットばかりで、自分で回路を考えてタイマーを作るなんていうことが本当にできるのかはまったく自信がありませんでした。

一応、市販のタイマーの電子工作キット(キッチンタイマーのようなもの)も作ってみたのですが、残念ながら期待に応えるようなものではありませんでした。

ただ、市販のタイマーキットを作ってみたりしてばくぜんと分かってきたことは、時間の経過とともにLEDの点灯の仕方を変える電子タイマーのような複雑な回路は、いわゆるIC(マイコンチップ)を組み込んで、プログラミングして実現する方法でなければ絶対に作れないだろう、ということでした。
だとすれば、電子工作に加えてマイコンチップのプログラミングも必要になるということになります。

そんなことを考えつつ、大型書店の電子工作のコーナーで本を探してみると、実は「LEDをピカピカさせる」というのは初歩の電子工作ではポピュラーなアイデアで、たくさんの本にそういった回路が載っていました。
そして、それらの回路を実現するためには、たいてい「PICマイコン」というICが使われる、ということが分かってきました。

続きがあります・・・

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2012年12月17日 [ Mon ]

電子タイマーキットについて、振り返り。(1)

2012年の終わりに、改めて「電子タイマー」の話題について書いておきたいと思います。

当ブログでは、自分ではんだづけして製作する、電子タイマーのキット(部品)を有償でお配りしています。(詳細についてはこちらを参照願います。)


↑このタイマーキットの紹介ビデオです。
 実際には、ソフトウェアのバージョンアップにより、このビデオで紹介されているよりも機能アップしています。

配布を開始してからほぼ4年がたちましたが、とうとう製作に必要な部品が調達できなくなり、現在は最後の在庫を配布しているところですが、いよいよ本当に残り少なくなってきました。
ご希望の方は、お早めにお申し出ください。(ただし、実際の発送は年明けになる場合があることをご了承下さい。)

キットの配布が終了して以降も、類似のパーツを自分で集めて工作する際に参考になるよう、回路図やPICマイコンのアセンブラソースファイル等の技術的資料の掲載は続けたいと思います。
また、これはまだ構想だけで全然着手できていないのですが、スマートフォン用のアプリのような形で、このタイマーのコンセプトを新しい舞台で再度実現することができたらいいなあ、とも考えたりもしています。

そんなわけで、約4年間にわたって細々と続けてきた電子タイマーキットの配布がいよいよ終わりに近づいてきたということで、このキットに関する思い出話などを書いていきたいと思います。

続きがあります・・・

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2012年07月23日 [ Mon ]

ツイスト キッチンタイマー(グッズレビュー)

Twitterで話題沸騰(笑)の「タイムタイマーっぽいキッチンタイマー」です。
ほんとうにタイムタイマーの代替品になるかどうか、届いたのでさっそく試してみます。


Twist アナログ ラバーキッチンタイマー

この商品が話題になったきっかけは、このツイートからでした。
タイムタイマーもどきのキッチンタイマー。924円。 pic.twitter.com/wVBjiSF8

このツイートを見て、これはタイムタイマーそっくりで、しかもとても(本家より)安い、ということで、多くのフォロアーの方がAmazonに殺到しました(私もその1人です)。
それでAmazonの在庫がなくなってしまったわけですが(笑)、注文を入れておけば、おそらくすぐに入荷されることと思います。

ちなみに、本家タイムタイマーはこちら。

タイムタイマー

値段がだいぶ違いますね。
(ただ、後で触れますが、さすがに専用の機器だけあって、よくできています。このタイムタイマーの値段が「高すぎる」ということは決してないと思います。)

我が家でも、この「タイムタイマー」を使っていました。
ただ、耐久性がそれほどでもないために故障してしまい、それ以降は、自作の電子タイマーを使っています。

今回、この「タイムタイマーもどきのキッチンタイマー」が手に入ったので、「本家」のタイムタイマーと比較しながら、レビューしてみたいと思います。


↑パッケージ。本体と1枚ペラの説明書が入っているだけの超シンプルな梱包です。

今回、私が買ったのは黒のモデルです。

最初にパッケージを見て思ったのは、「小さい!」ということです。
タイムタイマーよりも一回り小さい印象です。


↑左から、スマートフォン(4インチ液晶)、タイムタイマー、今回のキッチンタイマーです。

タイムタイマーが一辺約7.5cmの正方形(自立のための足の部分が5mmほどあるので、実際には7.5cm×8cm程度)なのに対して、このキッチンタイマーは、直径約6cmの円柱形をしています(奥行は3.5cmくらい)。
円柱形をしていて「足」がないので、このキッチンタイマーは、文字盤が垂直になる方向で自立しません。ころころと回転してどこかに行ってしまいます。文字盤が水平になる方向(つまり文字盤を「寝かせる」向き)で置かないと止まってくれないわけです。

で、じゃあ実際に時間をセットして試してみよう…と思ったら、どこを持って回したらいいか分かりません。
文字盤面はアクリルか何かの透明な板でカバーされていますし、サイドにもねじるための切れ目などが一切ありません。
一応、背面を手のひらを強く密着されて固定し、その状態でサイドの円柱部分を回せばタイマーは回るのですが、こんな風にしないと回せないのでは、あまりにも操作性が悪い…

と思って説明書を見てみたら、どうやらこのタイマー、基本的には「冷蔵庫に固定する」というのが正しい使い方のようです。



このタイマーの裏面は前面マグネットになっており、平らな冷蔵庫などの金属面に貼り付けると、ぴったりとくっついて固定されます。
この状態でタイマーのサイドの円柱部分(ラバーコーティングされており、滑らずにもてます)を時計回りにひねると、ずれずに簡単に回せてタイマーの時間をセットできるのです。


↑タイマーの裏面はこんな感じになっています。この裏面全体がマグネットになっており、金属面にがっちり固定できます。

うーん、この部分は、使いやすいんだか使いにくいんだかよく分からないなあ(笑)。
でも、たしかに冷蔵庫に貼り付けると非常に簡単に時間がセットできますが、貼り付けなくても、少し慣れればセットするのはそんなに難しくありません。(ただ、小さいお子さんが自分でセットするのは難しいかも。)

ともあれ、タイマーをひねると、文字盤の上に「赤いフィルムの帯」が出てきます。
この「赤い帯」が、残り時間を意味しており、時間がたつにつれて「帯」の領域がなくなっていき、領域がすべてなくなる=予定の時間になるとベルがなって時間の到来を知らせる、というシステムは、タイムタイマーとまったく同じです。

一方、タイムタイマーとの違いということでは、まず大きな違いとして、「タイマーの回転方向が逆」ということに気づきます。

タイムタイマーの「赤いフィルムの帯」は反時計回りに出てきますが、このキッチンタイマーでは時計回りに出てきます。直感的には、こちらのキッチンタイマーのほうが時計と同じ向きなので分かりやすい気がします。

次に、タイムタイマーは時間の経過中は無音ですが、このキッチンタイマーはかなり大きな「コチコチ音」がします(意図的に音が大きくなるように作られているように感じます)。
2mくらい離れていても普通に聞こえます。これは、近くにいると集中力をそがれてしまうリスクがちょっとあるかもしれません。

そして、タイムタイマーで時間が到来したときのアラームを鳴らすには電池を入れておく必要がありますが、このキッチンタイマーは、タイマーそのものを動かしているゼンマイの力それ自身を使ってベルを鳴らしています。
このため、電池要らずなところはありがたいですが、代償として「セットした時間がくる30秒前に鳴ってしまう」という現象が起こります。

これは逆にいうと、2〜3分といった短い時間をセットする場合には誤差が大きくなりすぎるので向いていない、ということにもなるかと思います。

ちなみに、時間計測の精度も測ってみましたが、私に届いた個体の場合、およそ30分でセットして、29分20秒くらいで鳴ったので、ゼンマイ式のタイマーとして十分な精度だと思います(先にも書いたとおり、指定時間の30秒前に鳴る仕様なので、29分20秒で鳴ったということは誤差は10秒です)。

ちなみに、商品名に「ラバー」とありますが、本体のサイド面が、全面的にラバーコーティングされていることを意味しています。
ラバーといっても、単なる薄いコーティングですから、クッションになるほどの厚みではなく、落としたときの耐久性は(落としていませんが)それほど高いようには見えません。ごく一般的な「ゼンマイ式キッチンタイマー」と同程度の耐久性と思われます。

…というわけで、いろいろいじってみましたが、結論としては、タイムタイマーの代わりになるか?と言われれば「値段の割にはちゃんとタイムタイマーの代わりになりそうだけど、欠点もある」というのが答えになると思います。

値段が「本家」の数分の1というのは、確かに大きな魅力です。
タイムタイマーを試してみたいけど、本当に子どもに分かってもらえるか分からない状態で買うには高額すぎる、と感じられている親御さんは、まずこのキッチンタイマーでお試ししてみる、というのはとてもいいアイデアだと思います。
アラームの動力に乾電池を使っていないので、アラームを鳴らすのに電池切れの心配がない、というのも本家よりも優れている点です。

一方で、自立しないコチコチ音がする、冷蔵庫に貼り付けない場合は時間のセットが少しやりにくい本来のセット時間より30秒早い時間にアラームが鳴ってしまう、など、本家タイムタイマーにはかなわない点もいくつかあります。
このあたりは、やはり元来は「キッチンタイマー」であることから来るニーズの違いなのでしょう。

安くて気軽に使える今回のキッチンタイマーと、高額ではあるものの療育のニーズをしっかりと押さえた「本家」のタイムタイマー。

うまく使い分けていくのがいいと思います。
使い方次第では、安くてとても役立つ、いい「タイムタイマー代替品」です!

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2011年12月26日 [ Mon ]

電子タイマー、在庫が若干復活しました。

2009年より、皆さんにもご協力いただいて、多機能な電子タイマーの製作キット「そらまめ式電子タイマー・マルチランプ64」を、ご希望の方に頒布させていただいています。


↑こんな感じのタイマーです。この動画を作った後でさらに機能強化したので、実際のタイマーの動作はこの動画とは少し違っています。


タイマーのご紹介、説明書などについては、こちらのページを参照してください。

こちらの電子タイマーキットですが、去年の時点で、最重要部品であるマトリックスLED(8×8の64個の発光ダイオードが一体となった部品)のお店での在庫が払底しました。(同店のネット通販での商品表示も「在庫切れ」から、やがて商品表示自体が消えてしまいました。)
そのため、お配りできるキットも、その時点での私の手持ち分を残すのみとなっていました。

で、いよいよそろそろ在庫が尽きそうだなあ、と状態になっていたのですが、先日、以前在庫のあったお店にたまたま立ち寄ってお店の人に聞いてみたところ、「いやー、実は倉庫からたまたま見つかって、もう無いことになってるんだけど、実際には少しだけ在庫があるんだ」とのお話。

それはすごい!

というわけで、たまたま見つかったマトリックスLEDの在庫をあるだけ(といっても大した量ではありませんでしたが)買い込んだので、電子タイマーキットの在庫が、若干ですが復活しました

ですので、まだしばらくの間、ご希望の方にキットをお配りできると思います。
ご希望の方は、以前のキットご紹介エントリから、ぜひお申し込みください。

続きがあります・・・

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2010年12月13日 [ Mon ]

そらまめ式電子タイマー・マルチランプ64の話題(8)(オプション編その2)

自閉症児の時間の構造化・視覚支援のための、LED(発光ダイオード)を使った電子タイマーを自作してしまおう、という企画のシリーズ記事です。
最初のリリースからはずいぶん日数がたっていますが、現在でも、電子タイマーの製作キットの頒布は継続しています。興味をお持ちくださった方は、そちらもあわせてご覧ください。


↑このシリーズ記事でとりあげている自作の電子タイマーです。(動画は古いもので、現在のキットはこれよりはるかに機能豊富になっています。)

電子タイマー頒布案内
↑この電子タイマーの回路図等の情報と、「製作キット」の頒布についての情報はこちらです。

前回のオプション編の記事でも書きましたが、この電子タイマーでは、さまざまなお子さんのニーズにできるだけ応えられるよう、数多くの「カスタマイズオプション」を用意しました。
そのための「オプション設定画面」(タクトスイッチを押しながら電源を入れると設定モードになります)は全部で4つあるのですが、前回ご紹介できなかった、「砂時計モード」以降の特殊モードと、「設定画面2」から「設定画面4」までについて、今回は書いていきたいと思います。

続きがあります・・・

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2010年03月22日 [ Mon ]

そらまめ式電子タイマー・マルチランプ64の話題(7)(部品調達編)

自閉症児の時間の構造化・視覚支援のための、LED(発光ダイオード)を使った電子タイマーを自作してしまおう、という企画のシリーズ記事です。(アップするのは久しぶりですが)

現在、電子タイマーの製作キットをご希望の方にお配りしています。興味をもっていただいた方は、ぜひそちらもご覧ください。


↑このシリーズ記事でとりあげている自作の電子タイマーです。(動画は古いもので、現在のキットはこれよりはるかに機能豊富になっています。)

電子タイマー頒布案内
↑この電子タイマーの回路図等の情報と、「製作キット」の頒布についての情報はこちらです。

今回はちょっと専門的な話題になりますが、この電子タイマーを、お配りしている製作キットを入手するのではなく、自分で部品を調達して製作する際に考慮すべき点について書いておきたいと思います。

ちなみに、電子タイマーの回路についての情報は、こちらにあります。

現在の製作キットのなかには、販売元が在庫限りとして売っているものもあり(その最たるものが「マトリックスLED」です)、いずれ在庫切れとなってキット配布を中止せざるを得なくなる可能性もありますが、その際、別のパーツで自作する場合にもこの記事が参考になると思います。


続きがあります・・・

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2009年12月24日 [ Thu ]

そらまめ式電子タイマーに嬉しいご報告&年末年始の発送について

おかげさまで、完成品ではなく「製作キット」であるにもかかわらず、多くの方にお申し込み・ご利用いただいている「そらまめ式電子タイマー」ですが、このタイマーを地域の福祉支援活動に活用くださった方から、素晴らしいご報告をいただきました。

こちらのリンク先にて、写真つきで紹介されています。

敦賀みなとライオンズクラブ「太陽の家」デイケアサービス&授産所クリスマス訪問

http://t-minato.jimdo.com/photo-gallery/
敦賀みなとライオンズクラブ
「太陽の家」デイケアサービス&授産所クリスマス訪問
2009年12月15日(火)

続きがあります・・・

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2009年11月16日 [ Mon ]

そらまめ式電子タイマー・マルチランプ64の話題(6)(オプション編その1)

自閉症児の時間の構造化・視覚支援のための、LED(発光ダイオード)を使ったオリジナル電子タイマー、「そらまめ式電子タイマー・マルチランプ64」についてのシリーズ記事です。(タイマー名を決めたのでタイトルを変えました)
この記事でとりあげている電子タイマーの「製作キット」を、ご希望の方にお配りしています。興味をもってくださった方は、ぜひそちらもご覧ください。


↑このシリーズ記事でとりあげている自作の電子タイマーです。(動画は古いもので、現在のキットはこれよりはるかに機能豊富になっています。)

電子タイマー頒布案内
↑この電子タイマーの回路図等の情報と、「製作キット」の頒布についての情報はこちらです。

このタイマーには、非常に多くの「カスタマイズオプション」を用意しました。
実際に使うときのニーズにできるだけ対応できるよう、動作にできるだけ多様性を持たせようとした結果です。
たとえばランプの点灯パターンについては、単純計算で16通り(LEDの点滅のありなし、デジタル表示のありなしを含むとさらに増えます)のさまざまなパターンを選ぶことができます

settei5.jpg
↑点滅しているランプが、上から下に落ちてくる(そして下にたまっていく)、ちょっと面白い「砂時計モード」

続きがあります・・・

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2009年11月02日 [ Mon ]

そらまめ式電子タイマー・マルチランプ64の話題(5)(製作編その1)

自閉症児の時間の構造化・視覚支援のための、LED(発光ダイオード)を使ったオリジナル電子タイマー、「そらまめ式電子タイマー・マルチランプ64」についてのシリーズ記事です。(タイマー名を決めたのでタイトルを変えました)
この記事でとりあげている電子タイマーの「製作キット」を、ご希望の方にお配りしています。興味をもってくださった方は、ぜひそちらもご覧ください。


↑このシリーズ記事でとりあげている自作の電子タイマーです。(動画が古いので実際の機能はだいぶ変わっています)

電子タイマー頒布案内
↑この電子タイマーの回路図等の情報と、「製作キット」の頒布についての情報はこちらです。

今回は、この製作キットにご興味をお持ちの方に役立つよう、このキットの実際の製作のプロセスについて書いてみたいと思います。
といっても、ただ手順を追いかけるだけだと、既に公開している「製作マニュアル」と同じになってしまいますので、手順そのものは製作マニュアルに譲ることにして、マニュアルで十分に触れられなかった、プラスアルファの話題を中心に書いていきたいと思います。

まず最初に。
このシリーズ記事で掲載している写真は、基本的にどれも電子タイマーの「表側」、つまり電池とかLEDとかが乗っている側ばかりが写っていますが、「製作」ということでいえば、実は「裏側」のほうがずっと重要です。
それは、裏側の写真を見れば一発で分かります。

続きがあります・・・

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2009年08月24日 [ Mon ]

そらまめ式電子タイマー「薄型化キット」他の頒布開始について

おかげさまで好評をいただいています、「そららめ式電子タイマー・マルチランプ64」の製作キットですが、私自身でいろいろなプチ改造を繰り返してみて(参考記事1参考記事2)、いくつか、実用性が高そうな改造アイデアが整理できましたので、その「プチ改造」を可能にする「追加パーツ」をセットで頒布させていただくことにしました。
在庫管理が非常に大変なので(^^;)、どれもとりあえずは在庫限りとさせていただきます。ただし、好評な追加キットがあれば、在庫を追加するかもしれません。

また、これらの「改造」はそれほど難しいものではありませんが、製作キットをそのまま作るよりは難易度が上がります。基本的には、電子工作の経験のある方にチャレンジしていただきたいと思います。
(ついでに、ご案内の写真をプルプル立体視にしてみました(笑))


<追加キット・パーツ一覧>

[1]薄型化キット:300円

薄型化キット

続きがあります・・・

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2009年06月05日 [ Fri ]

電子タイマー命名&「薄型バージョン」の試作

ご好評いただいている「電子タイマー」について、2件の話題を。

まず1つめですが、このタイマーに名前をつけることにしました。

先日のコメントのやりとりで、確かにこのタイマーを呼ぶときに、私も「電子タイマー」とか「PICマイコンタイマー」とか、いつも違う呼び方をしていてはっきりしないことに気づいたので、ちゃんと名前を決めてその名前で呼ぼう、と考えたわけです。

それで、いろいろ考えた結果として、この電子タイマーは、そらまめ式電子タイマー・マルチランプ64」(略称・「そらまめ式電子タイマー」)と呼ぶことにしました。
先のコメントでも書いたのですが、この電子タイマーの最大の特長は、これまで数個〜10個程度のものがほとんどだった、時間を示すランプの数を、一気に64個にまで増やした点にある(その結果、ランプが次々と消えていく様子が視覚化できて、「時間の構造化」に貢献している)と考えています。
ですので、その特長をネーミングに入れたい、と考えました。
でも、ちょっと長くなるので、その部分はサブネーム化して、普段は「そらまめ式電子タイマー」と呼ぶことにします。


さて、そんな「そらまめ式電子タイマー」ですが、我が家でも日常的に使っています。

そんな折、妻から「携帯用にもっと小さくならないか?」という相談を受けました。
小さく、といっても、縦横の大きさ自体を小さくするのは基板への配線デザインから見直す必要があって大変なので、最小限の改造でできそうな「薄型化」に挑戦してみることにしました。

続きがあります・・・

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2009年06月01日 [ Mon ]

そらまめ式電子タイマー・マルチランプ64 製作キット正式頒布について

※2013年4月14日追記:本電子タイマーのキットですが、既に最後の在庫まで申込みをいただいています。ただ、キャンセルが発生する可能性がありますので、「キャンセル待ち」のご連絡をいただければ、最後の1台をお送りできるかもしれません。すべて売り切れました。

既にシリーズ記事でご案内しているとおり、当ブログでは、64個のLED(発光ダイオード)とPICマイコンを使った、自閉症児の時間の構造化・視覚支援に役立つ電子式の多機能タイマー、「そらまめ式電子タイマー・マルチランプ64」を開発しました。
そして、ご希望の方に、この電子タイマーを自作できる「製作キット」を頒布しております。

これまで、制作キットの頒布について、最終的なランニングテストを兼ねた「ベータ頒布」と位置づけてきましたが、この記事の公開をもって、製作キットの頒布を「正式リリース」に切り替えさせていただくこととします
※現在既にお申込み受付中・手続き中の方は、原則として「ベータ頒布」の条件にて取扱いさせていただきますが、正式リリース扱いをご希望の方はお申し出ください。

※正式頒布への移行とあわせ、PICマイコンのプログラムが、ベータ頒布時の「バージョン2.55」から「バージョン2.61」にバージョンアップし、「一時停止機能」が追加されました。詳しくは本記事の「7.ベータ頒布関連」を参照ください。


【そらまめ式電子タイマー ・マルチランプ64 製作キット頒布 実施要領】

1.電子タイマーの概要

 電子タイマーの外観、主要機能等の概要については、下記の動画をご覧ください。
 ただし、この紹介動画の内容はやや古くなっていて、現在はこの動画以上の機能が盛り込まれています。機能の詳細については、下記の「操作マニュアル」をご覧ください。
 また、ご利用いただいた方の感想については、ベータ頒布時の記事のコメントとして、たくさんのご報告をいただいています。あわせて参照ください。



続きがあります・・・

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2009年05月18日 [ Mon ]

電子タイマーにモニター報告をいただきました。

製作キットを頒布中の電子タイマーですが、続々とモニター報告をいただいています。その多くは、こちらの記事のコメント欄にてご覧いただけます。

ただ、コメント欄では写真を掲載することができません。
今回、写真を豊富に入れた報告を2件いただきましたので、コメントではなくこちらで紹介させていただきます。

1.JKLpapaさん経由の「S君」のご報告

PDFファイルになっています。画像をクリックすると、大きな画像ファイルで読むことができます。

続きがあります・・・

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2009年05月14日 [ Thu ]

オリジナル教材についての話題を2つ(3つ?)

私が個人的に制作して、ご希望の方にお配りしている「オリジナル教材」についての話題を2つ書きたいと思います。

1.電子タイマー製作キットについて

現在、ベータテストとして割安な値段でお配りしている「電子タイマー製作キット」ですが、6月1日をメドに「正式配布」に切り替えたいと思います。

「正式配布」スタート後は、現在お配りしている方に原則お願いしている「モニター報告」が不要になる一方、現在サービスとさせていただいている発送手数料を申し受けることになりますので、お申込みの際に必要な金額は、若干(500円程度)高くなる予定です。
また、正式配布スタート後は、製作キットだけでなく、一部のパーツについてはバラ売りもさせていただく予定です。

※もちろん、5月31日までにお申込みいただいた分については、ベータテスト扱いとなりますので、よろしくお願いします。


1−(2)はんだ吸い取り線・006P電池の希望者へのキット同梱について

上に書いたとおり、正式配布開始後は、パーツのばら売りも行いますが、一部のモニターの方からリクエストのあった「はんだ吸い取り線」と「006P電池」については、在庫限定となりますが、本日以降、ご希望の方にキットに同梱してお送りいたします。なお、その際の割増料金は以下のとおりです。

はんだ吸い取り線(長さ30cm) : 100円
006Pマンガン電池(1個) : 100円


これらの同梱をご希望の方は、キットお申し込みの際のメールに、その旨ご記入ください。


2.「おくちがみえるDVD」再編版の配布再開について

既に配布を中断させていただいている「おくちがみえるDVD」ですが、内容を再構成して配布を再開する予定です。
ただし、内容的にはかつてのものを再編しただけですので、既に当該DVDをお持ちの方にはメリットがあるものにはなりません。
従来のDVDをお申込みいただいておらず、現在、このDVDのご興味をお持ちの方に、配布させていただきたいと思います。

なお、配布再開の時期については1〜2か月以内を想定していますが、まだ具体的には未定です

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2009年04月17日 [ Fri ]

電子タイマー製作キットの最新情報

おかげさまでご好評をいただいている電子タイマーの製作キットですが、テスト頒布開始から1か月半がたち、幸いにして大きなバグ・動作不良の報告があがってきていないので、あとしばらくしたら正式頒布に移行したいと考えています。

正式頒布への移行といっても、特にお送りするものが変わるわけではありません。現在のテスト頒布と比較して、主に以下の点が変更となる予定です。

1)製作キットの代金は変わりませんが、配送料が変わります。
  テスト頒布では、配送コストはサービスとさせていただいていますが、正式頒布では、配送手数料として、破損を防ぐためのタッパー(キット完成後のケースにも使えます)およびパーツを小分けするための作業・パッケージ費、実際の送料などをあわせ、500円程度を申し受ける予定です。

2)複数台の購入も可能となります。
  テスト頒布ではモニター報告を前提として安価で配布させていただいている関係もあり、原則として「お一人様キット1台」でお願いしてきましたが、正式頒布後はお申込み台数の制限は撤廃しますので、お一人で複数台お申込みいただけるようになります。

3)モニター報告が任意となります。
  テスト配布では、原則として製作や実際の使用感について、簡単なモニター報告をくださいますようお願いしていますが、正式頒布後は、これらのご報告は任意となります。もちろん、感想をいただくのは大変励みになりますので、正式頒布後も任意でご報告いただくのは、大歓迎です。

4)フルキット以外のパーツの頒布も開始します。
  現在はフルキットのみの頒布とさせていただいていますが、正式頒布開始後は、パーツのみのお申し込みも承ります。ただし、すべてのパーツではなく、プログラム済のPICマイコンや特定の店でしか手に入らないマトリックスLEDなど、一般のお店で手に入らない・入りにくいものが中心となる予定です。


現在のところ、正式頒布への移行は、ゴールデンウィーク明けごろを予定しています
それまでに頒布のお申込みをいただければ、現在のテスト頒布の条件(配送手数料サービス、モニター報告あり)にてお送りいたしますので、本製作キットをご検討いただいている方で、少しでも安価にすませたいとお考えの方は、早めにご連絡くださいますよう、よろしくお願いします

なお、タイマーの機能詳細、各種マニュアル、お申込みの詳細等については、こちらの記事をご覧ください。

<参考動画>


↑製作キットで作れるタイマーの概要をご紹介した動画ですが、すでに現在頒布している製作キットでも、この動画からは大幅に機能アップしています。

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2009年03月30日 [ Mon ]

マイコン制御のLEDタイマーの自作(4)(製作のきっかけ)

自閉症児の時間の構造化・視覚支援のための、LED(発光ダイオード)を使った電子タイマーを自作するという企画のシリーズ記事です。


↑このシリーズ記事でとりあげている自作の電子タイマーです。

電子タイマー頒布案内
↑現在、この電子タイマーの製作キットをご希望の方にお配りしています。興味をもっていただいた方は、上記バナーから飛べる案内ページをご覧ください。既に製作された方のレポートも満載です

今回は、この電子タイマーを作ることにしたきっかけについて書こうと思います。

電子タイマーの製作に挑戦してみようと思ったのは、妻のある話がきっかけでした。

続きがあります・・・

posted by そらパパ at 20:34 はてなブックマーク | コメント(0) | トラックバック(1) | オリジナル教材

2009年03月12日 [ Thu ]

電子タイマー製作キット最新情報

おかげさまで好評いただいている電子タイマーの製作キットですが、一時在庫切れのピンチになり、ご心配をおかけしましたが、無事パーツの追加購入をすることができ、現在はお申込みいただければ確実に頒布できる態勢になりました。
在庫不足をご心配されてお申込みを見合わされた方がいらっしゃいましたら、ぜひ今の機会にご検討いただければと思います。



なお、現在までにご連絡いただいた方には、既にすべての方にご返事させていただいています。
お申込みいただいた方で、その後、私から返事が届いていない方は、改めてご連絡ください。よろしくお願いします。

posted by そらパパ at 21:59 はてなブックマーク | コメント(4) | トラックバック(0) | オリジナル教材

2009年03月09日 [ Mon ]

電子タイマー、もう1台作ってみました。

電子タイマーの製作キット、先週の頒布開始から週末にかけてたくさんのお申込みをいただき、ありがとうございます。お申込みいただいた方には、そろそろ届き始めている頃だと思います。
予想を上回るお申込みにより、最初に用意した在庫がほぼ底をつきましたが、パーツを追加入手できましたので、今後もお申込みいただいた方には長く待たせることなくキットをお送りできると思います。(パーツのパッケージング作業があるため、発送可能になるまでに数日かかることはありますので、その点はご了承ください。)

幸い、この週末は少し時間がありましたので、私ももう1台電子タイマーを作ってみました。
これで私のところには、最初に作った試作機(現在は、ICソケットをICの取り外しが容易なものに交換して、プログラムを書き込んだPICマイコンの動作確認用に使っています)と、その後に作った2号機(これは、「製作マニュアル」のための写真を撮るために作ったもので、現在お送りしている製作キットで製作できるものとまったく同じ構成になっています)、そしてさらに、今回製作した3号機、合計3台の電子タイマーが稼動していることになりました。

一応、3台とも、製作して最初に電源を投入したときに動作不良を起こすことなく一発で動いています。ですので、裏面の配線作業は大変だとは思いますが、はんだ付けに慣れた方にとっては、製作して動作させることが難しいものにはなっていないと思います。

ちなみに今回「3号機」を作ろうと思った理由は、部分的に改造してみて、より実用性の高い仕様にしてみよう、と考えたからです。いろいろ試行錯誤しながら製作したので、所要時間としては7時間くらいかかりました。(そのうち2時間弱は後述のトランジスタの試行錯誤ですので、実作業時間は5時間強でしょう。)

こちらが完成した「3号機」です。


↑全体です。パネルの上面に、スイッチがセットされています。これは製作キットでは基板上のタクトスイッチだったものを移してきたものです。
 右上のあまり美しくない穴は、ブザーの音を聞こえやすくするためのものです。

続きがあります・・・

posted by そらパパ at 21:48 はてなブックマーク | コメント(2) | トラックバック(0) | オリジナル教材

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