2006年09月05日

旅行で気づいたこと

今回、久しぶりに実家以外の場所へ「旅行」に行ってみて、気づいたことがいくつかありました。
妻のブログと多少内容がかぶりますが、違う視点から見た娘の様子ということで、書いてみたいと思います。

最初は、旅行とは直接関係ありませんが、妻のブログにも書いてあったとおり、いつの間にか、「がいしょく」という絵カードへの強い(そして狭い)こだわりができていることでした。


↑この写真は今回の旅行のスケジュールではありませんが、「がいしょく」というカードがあることが分かると思います。

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2006年09月03日

山中湖旅行の写真

妻のブログにもあるとおり、木曜日から土曜日にかけて、二泊三日で山中湖に家族で旅行に行ってきました。

妻のブログにも書いてあるとおり、旅行は、特に初日は娘のパニックがひどくてなかなか大変だったのですが、逆に、普段と違う環境だからこそそういった娘の変化(成長でもあると思います)に気づけたということで、いい経験になったと思います。(去年の秋に箱根に行ったときと比べても、ずいぶん変わりました)

今回も、いくつか写真をご紹介してみようと思います。


↑初日、河口湖そばのドギーパークで、レンタルしたマルチーズをなでる練習をしている娘。

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2006年09月02日

スケジュールを車に持っていった理由

先日の記事でご紹介したとおり、我が家では、これまでスケジュール表に単純に貼っていたスケジュール用の絵カードを、新たに導入した「スケジュールストリップ」に貼り付け、外出時にはそのまま車に持っていくやり方にチャレンジしています。



今回、スケジュールを「取り外し・携行」する試みを始めたのは、スケジュールに関する娘の現状と、以前、TEACCHの療育を見学させてもらってそこで見た光景からの連想、この2つが頭の中でふと組み合わさったのがきっかけです。

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2006年08月21日

プールにて。(水との相互作用)

この土曜日は、ゴミ処理施設の熱を使って営業している、公営の室内プールに行ってきました。

考えてみると、娘を外のプールに連れて行くのは初めてでした。
プールというと、大抵は「おむつが取れていないと入れません」という決まりがあって、ここのプールもご多分に漏れずそうだったのですが、娘もようやく今年の2月におむつが(小のほうだけですが)外れたので、堂々と?連れて行くことができました。
ここは療育手帳を持っていくと本人と介助者2名まで無料になるので、私たち家族は全員無料で入れることになります。

いくつもプールがある中で、娘が特に気に入ったのは、娘の腰の上あたりまでしか深さのない幼児用プールでした。
そして、娘の動きと安全をサポートしつつ、娘が遊んでいる様子を見ていて、あることに気づき、感動というか、少し驚きのようなものを感じました

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2006年08月20日

スケジュール用時計を作り直してみました。

療育用の教材を自作している方なら納得していただけると思いますが、教材作りのためにもっとも重要なお店は100円ショップ、特にダ○ソーの大型店舗は教材素材の宝庫です。
例えば、PECS用のマジックテープやバインダー、台紙などはここで揃えることでコストが大幅に浮き、本当に助かっています。

さて、そんなわけでよく顔を出す会社の近所の大きなダ○ソーで、木工コーナーに「時計の自作キット」なるものが売っているのを発見しました。


↑左から、時計の機械、針、本体です。

このキットは、機械部分、本体、針、文字を別々に買って組み合わせるという仕様になっています。
100円でお手軽だと見せかけて実は400円かかるというなかなか巧妙な仕掛けですが(笑)、うまくやれば、今までよりもずっといいPECSスケジュール用の時計が作れるんじゃないかということで、工作を楽しむ目的も兼ねて買ってみました。
(文字は自分で紙で作るつもりだったので、機械と針と本体で315円でした。)

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2006年08月15日

三輪車のはなし

ちょっと最近ブックレビューばかりになっていますので、妻のページの話題と連動した記事を1つ書きたいと思います。

最近、療育で娘が三輪車に乗ってこぐようなしぐさを見せることがよくあるそうです。
そこで、我が家でもやってみようと、娘が自閉症だと気がつく前に買ったまま、ほとんど使われずに玄関でほこりをかぶっていた三輪車に久しぶりに乗せてみたのですが・・・



うわ、こりゃ全然だめだ。
久しぶりに使ってみた三輪車は、成長した娘には小さすぎて、乗ったときの姿勢は悪くなるし、ペダルが上に上がったときにひざとハンドルが接触しそうで、とてもまともにこげる状態ではありませんでした

というわけで、三輪車もしくは自転車の買い替えを考えてトイザらスに行ってみたのですが・・・

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2006年08月08日

今回の帰省の反省。

妻のブログでもちょっと触れられていましたが、今回の帰省では、娘はかなりパニックが多かったですね。

もちろん、よく知らない環境に急に放り込まれたとか、気温が猛烈に暑い中で観光農園なんていう炎天下の施設に行ってしまったとか、やむを得ない事情もいろいろあったのですが、車から降ろそうとするたび(というより、車を止めるたび)にパニックになってしまったのには参りました。

恐らく、慣れない環境の中で「車の中」だけが、いつもの安心できる環境だったということがあったのでしょう。もともと娘は車に乗せられているのが大好きで、チャイルドシートに座ったまま何時間でも飽きずにいられるくらいですから。

そんなわけで、車に乗って店に着いたり、高速道路のサービスエリアに着くたびにパニックが始まってしまい、どこへ行っても着いた先では大騒ぎという状態になってしまいました。

こちらに戻ってからの「反省会(笑)」で、車で出かける先の場所を娘に教える絵カードをちゃんと作り込んで持っていくべきだった、という話を夫婦でしました。
例えば、サービスエリアで降りるときに「外食」のカードを見せていれば、もしかしたらパニックも回避できたのではないかと思っています。(実際、食事を食べるということが分かってくるとおとなしくなったので)

この夏休みは、もう一度、娘を連れた外泊の予定があります。
そのときまでに、必要な絵カードをちゃんと考えて、作っておこうと考えています。


↑実家にも、いつもの「おくちがみえるDVD」を持っていって見せていました。
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2006年08月07日

帰省の写真集

今回の帰省ではデジカメでたくさん写真を撮ってきたので、その中からいくつかご紹介したいと思います。


↑私が30年以上前に遊んでいたひらがなブロックがいまだに(いくつか欠品していますが)実家には残っています。
 最近、家でもこれに類したブロックでよく遊んでいるので、実家にあったこのおもちゃでもよく遊んでいました。


↑帰省2日め(金曜日)に立ち寄った観光農園「ブルーメの丘」です。

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2006年07月27日

夏祭りの写真

もう1つ、肩の力を抜いた娘の話を。

これも妻のブログで紹介されていましたが、先日、近所の(恐らく将来通うことになる)養護学校の夏祭りに顔を出してきました。

そのときの写真を2枚ほどご紹介したいと思います。


↑せっかくの祭りなので、甚平を着せました。
 この写真では、写真を撮るために一人で歩かせてみましたが、実際にはほとんどの時間は、大勢の人を怖がって母親にしがみついていました。


↑これは妻のブログと元の写真は同じです。
 ローラー滑り台のようなものの上を、カートのようなそりに乗って滑り降りる遊びです。最初は怖がっていましたが、後半は自分から乗りに行っていました。
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リフォームしました。

夏のボーナスを使って、ちょっとしたリフォームをしました。

いくつかやってもらった中で、娘の療育に関連するものが2つありました。

1つは、キッチンへの間仕切りの追加です。
妻のブログでも少し触れられていましたが、我が家は普段娘のいるリビングからキッチンまで一続きなので、そのままだとキッチンに簡単に入れてしまう構造になっていました。

それでは危険だということで、↓の超ロングベビーフェンスを張って侵入を防いでいたわけですが、



今度は大人のほうが、キッチンとの行き来に常に高さ65cmのフェンスをまたがなければならなくなりました
このまま長く使いつづけていたらいつか必ず転んで大怪我をするという心配があったので、思い切って間仕切りをつけることにしたわけです。

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2006年07月18日

我が家のPECSスケジュール-さらに修正。

先日、作り直したPECSスケジュールですが、さらに一部直しました。



↑再修正の最大のポイントは、時計を改造してしまったことです。

 もともと、まだ到底時計が読める段階に入っていない娘に、普通の三針式の時計がわかるとは思えなかったので、「時計の改造」は当初から検討していました。
 ただ、これまで下げていた時計はある程度の値段がするもので、いじって壊してしまうとダメージが大きいので、改めてダ○ソーで400円の時計を買ってきて、分解して分針と秒針を引き抜いて外し、時針のみの時計を作りました。

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2006年07月12日

PECSスケジュールその後

先日、PECSによる「お出かけスケジュール」を作成した、という話題を書きましたが、しばらく実際に使ってみて、多少改善すべき点が見つかってきたので、作り直すことにしました。

スケジュールを導入した「成果」は、ちょっとびっくりするくらい即効性があるものでした。

最初の数日、療育や休日の外食などの前に「スケジュール」を見せてから出かけるようにしただけで、娘はすぐにそれが何を示しているものかを(大ざっぱにでしょうが)理解したようです。

娘は朝起きた後、あるいは気が向いたときに「スケジュール板」をチェックするようになり、そこに何らかの「お出かけの予定」が貼っているのに気づくと、玄関の前に座って待っているようになりました。

(娘はどうやら相当に視覚優位なのかもしれません。この特性を活かして、カードなど視覚を活かしたコミュニケーションをもっと広げていくべきだと改めて感じました。)

ところがここで、少し困った問題が生じました。

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2006年06月28日

最初に書いたメモ

最近、妻のブログに私のことがよく書いてある・・・(笑)
「文句が多い!」じゃなくて「たまに話題にするときはいつも愚痴ばかりだと誤解される」と言っただけですが(笑)、新たに、私が以前書いたメモのことが触れられていましたので、その当時のメモを公開したいと思います。
もしかすると、皆さんが病院などでお子さんの診察を受けるときの参考になるかもしれません。(^^)

いくつかバージョンがありますが、今回公開するのは、ちょうど2年前、娘が1歳11か月で、最初の福祉施設での相談を受けるときに作成した最初のバージョンです。
ボリュームが多すぎても読んでもらえないので、A4の紙1枚に収まるように作ったものです。

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2006年06月27日

おじぎの模倣と「鏡の療育」

妻のブログでは、私への愚痴で盛り上がっていたようですが(^^;)、あえてそれには触れずに(笑)、その翌日の記事に関連した話を書きたいと思います。

娘が療育で先生の「おじぎ」を模倣した、というのは、私にとって、とても印象的な話でした。

なぜなら、「おじぎ」の模倣というのは動作模倣の中ではけっこう「高度」なものであり、重要な認知面での発達とつながっていると思われるからです。

動作模倣にもいろいろありますが、模倣の難易度を大きく左右するのは、次の2つの要素ではないかと思います。

・手や足を使うかどうか。
・目に見える「対象物」があるかどうか。


ポイントは、「自分の体の中で、手や足はよく見える」、そして「対象物は、自分の体とは無関係によく見える」ということです。

これらの2つの要素の有無は、「自分の行動と相手の行動の『見え』の類似性」に決定的な違いを生み出すのです。

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2006年06月23日

バスチェアからの解放

以前から何度かコメントなどで触れていた、我が家で進行中だったABA的取り組みの1つが、ようやく成功したので書いてみたいと思います。

我が家では、とんでもなく長く活用されている「赤ちゃんグッズ」がいくつかあるのですが、その中でも「活用度」が横綱・大関級だったものの1つがこちらです。

赤ちゃんのお風呂タイムをサポートスヌーピーバスチェア
バスチェア
リッチェル
流通価格:3,500~4,000円(Amazonのリンクはこちら

お風呂で使うバスチェアです。(我が家のはスヌーピーではありませんが、同じ型のものです)

今振り返って、0歳児の頃から確実に「あった」と言える娘の異常な徴候の1つは、座らせるとすぐに頭を後ろ(背もたれ)に打ち付けて泣く、という行動でした。
この行動があるために、背もたれのないいすや、頭を固定できないだっこひもなどはまったく使えませんでしたし、背もたれがあるいすの場合も、頭が当たる部分にタオルなどを何重にも敷いておく必要がありました。

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2006年06月22日

概念語を教える(おまけ)

先日の記事の続きで、名詞以外の概念語を教えることについて、もう少し書きたいと思います。

言うまでもありませんが、言葉を教えるときに必ず考えなければならないのは、「その言葉を覚えることが子どもにとってどんなメリットがあるのか?」ということです。

例えば、子どもに「おみず」「おちゃ」「じゅーす」という言葉を教えることを考えてみます。
子どもが、これらの言葉を覚えて使うことができるようになれば、それらの飲み物が飲みたいと思ったときに、的確に要求してそれを手に入れることができるようになります。つまり、これらのことばを覚えることは子どもにとってメリットがあることになります。

我が家でも、PECSカードを使ってこれら3つの飲み物を欲しいときに要求できるように娘に教えてみたところ、ものの1週間もしないうちにカードの使い方をマスターし、しきりにお茶を欲しがるようになりました。
そして、私たち自身も驚いたのは、娘は思った以上に喉が渇いているときが多くて、そういうときはジュースでなくお茶でも喜んで飲む、ということでした。
こういう、私たちが気づかなかった娘の「気持ち」が伝わってきた、という事実そのものが、娘がPECSカードを自発的な(要求ではありますが)コミュニケーションに使っているということの証明になっているといえます。

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2006年06月20日

概念語を教える

娘は、まだ有意味語が出ているとは言えません。

最近になってようやく、おうむ返しをしたり、おもちゃを見て名前をいう(例えば、バナナを見て「ばなな」と言うなど)ことが出てきましたが、まだまだ「独り言」であって、コミュニケーションにつながる気配はありません。

コミュニケーションにならない言葉というのは、「ことばを話す」ことに本質的に強化子が与えられていない状態でもありますので、いま出ていることばも、いつ消えてもおかしくないと言えます。
実際、これまでも何度もこういった「独り言」が出てはしばらくして消えるということが起こっていますので、何とか「ことばを話す」ということが定着するように、

・別途コミュニケーションを教える(PECSなど)
・「ことばを話す」ことが(コミュニケーションには使えなくても)遊びとして、それ自体楽しいと感じるようにする


ということを意識して娘と接しています。

そんな中で、娘が大好きで私も重視している遊びの1つとして「名前言わせ」があります。

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2006年06月17日

プールの療育に参加しました

昨日、また娘の療育に参加する機会がありました。

ちょうど今回はプールの療育があり、妻が風邪を引いていて体調があまりよくないこともあったので、私がプールに入れよう、ということになりました。

これまでの話を聞いていると、

・去年はプールはものすごく怖がってつかることもできなかった。
・今年はだいぶ慣れて、むしろ楽しみにしているようだ。
・ただ、前回は浅いところにしか入れず、深いところは怖がって入れられなかった。


ということが分かりました。

当然、私がひそかに(笑)狙っていたこと・・・それは、娘を深いところに入れて、多少怖がってもいいので慣れさせてしまおう、ということでした。

結果は・・・

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2006年06月13日

犬とふれあい体験

自閉症児へのコミュニケーション療育の一環として、動物を相手に遊ぶというのが有効かもしれない、ということを最近考えています。(詳細はシリーズ記事「オリジナル療育アイデア関連→コミュニケーション」参照)

その「根拠」を簡単にいうとすると、ヒトほど複雑ではないけれど、モノほど単純でもない、という絶妙な位置にいる動物とのかかわりが、モノの世界から出られないでいる自閉症児をヒトの世界に向かわせる「橋渡し」になるのではないか、という考え方です。

動物を使った療育、いわゆるアニマルセラピーというのは、一部に「動物の超能力」とか言っている人がいるためにオカルトっぽく受け止められがちですが、実際には人をリラックスさせ、コミュニケーション意欲を活性化するといった効果が確認されている真面目な療育法です。


↑アニマルセラピー参考図書。いろいろ読みましたがこれが一番おすすめ。

さて、そんなことで、自閉症児のためのアニマルセラピーについて模索・実感し、さらなるヒントを得るために、犬とのふれあい体験ができるスポットに、休日を利用して娘を連れて行ってみました。

室内犬ふれあいコーナー

こんな風に、明るい室内の大きなサークルに小さな室内犬がいて、そのサークルの中に入って自由に犬をかわいがることができるようになっています。

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2006年05月18日

発達検査の結果を聞きに行きました。

妻のブログでもちょっと書かれていましたが、娘が病院でのTEACCHプログラムの一環としてPEP-Rによる発達検査を受けました。
本来は親にわざわざ見せるものではないそうですが、妻が頼んだところ結果を簡単に見せていただけるということになったそうなので、会社を遅刻して病院に行ってきました

発達検査は、いわゆる発達指数を求めることができる一般的な「K式発達検査」と、TEACCHの「めばえ反応」(まだできないがもうすぐできそうな反応)を探り、療育の方向性を決めるための「PEP-R」の2つが実施されたようです。

もともと正式な結果報告ではないので、雑談のような感じで説明を聞いたのですが、「K式」のほうは、運動面が1年半程度の遅れ、認知と言語についてはどちらも1歳以下ということで、予想どおりではありますが、遅滞の重い軽いでいえばかなり重いほうに入ります。
まあ、娘は初めての環境でテストを受けたりするのが苦手なようですから、そのマイナス分はあるのでしょうが、それとは逆に、毎日家で課題をさせているという有利さもあるはずですから、私としてはプラスマイナスゼロで、この結果が実力なんじゃないか、と思っています。

いずれにせよ、生まれ持った障害の重い軽いについては、これは受け入れるしかありませんから、その中で、社会適応力をいかに高めていくか、幸せな人生を送れるようにどうサポートできるかを追及していかなければならない、と改めて感じました。

(個人的には、この遅滞の重さ、そして自閉症であるということを考えると、現時点ではかなりいいレベルの社会適応性を達成できているんじゃないかな? とは思っています。療育にも平和に参加でき、休日は買い物して外食できて、部屋にも鍵などをほとんどかけずに生活できているので。まあ、4歳、5歳くらいになるともっと大変になるのかもしれませんが・・・
 現在は、もっと気軽に旅行ができるようになるよう、ちょっとしたトレーニングを実施中です。(成功したらそのうち書きます))

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子どもが自閉症かもしれない!どうしよう!という親御さんへのアドバイスはこちら
孫が自閉症らしい、どうしたら?という祖父母の方へのアドバイスはこちら

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自閉症関連のブックレビューも多数掲載しています。

花風社・浅見淳子社長との経緯についてはこちらでまとめています。