あけましておめでとうございます。
今年も1年よろしくお願いします。
新年ですので、まずは今年1年の目標など書いてみたいと思います。
まずは何より、去年がそうであったように、今年も娘にとって「大きな成長の年」になるよう、適切な働きかけを創造的に続けていくことです。
去年は、私から見ても娘がようやく精神面で「赤ちゃん」の段階を脱し、「幼児」の入り口に立ったことがはっきりと分かる1年でした。それは、こちらからの働きかけにずいぶんバリエーション豊かな反応を見せるようになったこと、逆に、こちらの提供・提案したものに対して「それじゃない!」という反応を示すようになったことから感じられました。
今年は、さらにその段階から一歩進んで、一定の意思表示や選択、コミュニケーションなどができるようになるといいなあ、と思います。言語面も、去年までは「発語があったらもうけもの」くらいの気持ちで取り組んでいましたが、その期待に娘がしっかりと応えてくれましたので、今年は少し欲を持って、ひらがなを読んだり滑舌を改善したりといったことを目指したいと思います。
あとは、生活面でしょうね・・・。これは、妻の毎日の奮闘に負うところが大なので、私が書くことでもないかもしれませんが、トイレトレーニングの継続、食事や着替えなどの自立度の向上などを目指していきたいですね。
それから、私自身の今年の目標ということでいうと、このブログをはじめとした、自閉症療育についての情報発信を、今年も可能な限り続けていきたいと思います。
ブログの記事ということでは、これはもうほんとにネタ切れ寸前なのですが、それでも何とかいろいろな話題を見つけて続けていきたいですね。
ともあれ、何よりも大切なことは、家族全員、健康で楽しく1年を過ごすことだと思っています。
今年もよろしくお願いします!
そらパパさんの「ともあれ・・・」から続く一行に心から共感を覚えたものですから。楽しくというのは大事ですよね。
実は私は、いわゆる『専門家』と呼ばれている職種に就いております。地域の乳幼児健診の発達相談員であり、療育指導員であり、育児支援員でもあります。恥をしのんで正直に言うと、去年一年はそらパパさんのブログで勉強させていただくことがとても多かったのです。自分なりには色々とできる範囲での学習は続けてきたつもりではあったのですが・・・。負けました。
勝ち負けの問題ではないにしろ、本当に良い刺激となり、参考になったので、お礼とエールを送りたく、メールさせていただきました。ありがとうございました。今年もよろしくお願いします。
きっと、コメントはしなくとも、私と同じ心境の方はたくさんいらっしゃることと思いますよ。そらパパさんの奥様とお嬢さんにも、2008年が良い年となりますように!
ちょっともう遅いですが、あけましておめでとうございます。
また、コメントありがとうございます。
私も、大学ではみっちり心理学をやっていましたので、プロにはならなかったものの、そういう意味では本当のアマチュアではない(つもり)です。(^^;)
自閉症の勉強をするときも、大学で勉強したことが大いに役立っていますので・・・。
家族が心身の健康というのは、療育の原点だと思っています。
子どもが自閉症だと診断されて最初に取り組んだ療育的な働きかけの1つが、規則正しい生活をすることでした。また、家族の楽しみの一つとして、家族全員での休日の外食も、多少苦労してでも頑張って続けていました。
今年もよろしくお願いします!