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小学校の現場では年々障害を持った友だちに対する理解は深まっているように感じます。その子の特性をしっかりと理解しとても上手に関わり、なかよく一緒に生活している姿を良く見ます。
ではなぜこのような「救いようのない」ネタを話す青年がいて、それを無批判に笑う事ができる青年たちがいるのでしょう。私は教師という職業のせいか、彼らをとりまく環境や置かれている状況に原因があると思います。彼らが人として大切にされていないのではないか、自尊心を持てないような状況に置かれているのではないかと思います。
また、私たち教師が育てた青年たちであるともいえ、自戒しなければとも思います。
もちろん、している事は決して許される事ではないのですが、自分より「弱い」立場の人を笑うような「文化」がこの国にはびこっているようにも思います。
この芸人については、それ以外の持ちネタなども(動画サイトに上がっていたので)見てみましたが、正直にいって「取るに足らない芸人」だと思いましたので、もうこれ以上追いかけようとは思っていません。
もう一点、この芸人のネタを見ていて感じたのは、BOGEYさんのおっしゃるとおり、この芸人自身の「弱さ」が、さらに弱い社会的弱者に投影されているということです。
いわゆる「格差社会」とか、そういった社会の風潮も関係しているのかもしれませんね。
いずれにしても、悲しいことだと思います。
特別支援学級で支援員をしている保育士です。
驚いて空いた口がふさがりませんでした。
こちらの芸人さんは救いようがないのですが、笑っている人々のほうに大きな問題を感じます。
我が子達は現在小学生。。。
親として保育士として次世代の教育、しっかり行いたいと感じました。
この芸人はもう終わったと思います(仮に復活しても、今回の大炎上で腰が引けて「話すネタがない」状態になってしまうでしょうから)。
この動画で観客が笑っていることについては、そもそもこの芸人の単独ライブを見に来ている人たちだ、ということもありますが、恐らく集団心理も影響していると思います。
一人で接したら眉をひそめるようなことも、大勢で接すると受け入れて笑ってしまう、ということは実際に起こることだと考えられます。
ですから、心理学を勉強した者としては、笑っている観客を安易に責めることも難しいな、とは思います。
もちろん、私たちが、そんな状況であっても冷静な判断力を維持できるような子どもたちを次世代に送り出していかなければならないということについては、そのとおりだと思います。
懲りてないようですね。
http://sparta.cc/
http://sparta.cc/int2008030101.html
まあ、微妙に発言は修正していますが。