妻のブログに、帰省中に撮った写真が一通り載ってしまったので(記事その1、その2)、もうあまり目新しい写真は残っていませんが、せっかくなので関連する写真をいくつか掲載しておこうと思います。
うちの実家は健康器具マニアで(笑)、いろいろな健康器具が帰省のたびに増えていたりしますが、去年から置いてある乗馬型の運動器具に、去年と同じく上っていました。そのときの様子が偶然、連続写真のように撮れていたので、アニメーションにしてみました。(笑)
また、帰省から戻ってくる途中で、ブルーベリー狩りにも出かけました。
妻のブログの写真では、どこにブルーベリーがあるかよく分からないサイズになっていたようなので、ブルーベリーだけをアップにした写真を掲載しておきます。
それにしても、こんな風に木になるんですね。私も初めて知りました。
それから、最後に多少療育っぽい写真を。
最近、娘は外食の際、タイムタイマーを見せておくと5分くらいなら待っていられるようになってきました。
↑帰省の際のサービスエリアにて。
↑こちらは帰省から戻ってきてからのフードコートにて。
また、「赤い色がなくなったら終わり」ということも少し分かってきたようで、待ちきれなくなると、タイマーに手を出して勝手に赤い色の長さを縮めようとしたりします。
タイムタイマーは娘には難しすぎると思いつつ、「世界」の仕組みに気づくための手がかりになれば、と思って使い始めたのですが、意外と早くその意味に気づくときが来てくれるかもしれません。
私は、6歳の娘と3歳4ヶ月の息子の母親です^^
数日前に病院へ行って来まして息子が自閉症の傾向が大きいと診断されました。はっきりは言えないということでモヤモヤした気分が残っています。。
そして眠れない夜が続いています(多分、受け入れられないからだと思います。。)。
ネットでいろいろと検索をしていてこちらにたどり着きました。
そらまめパパさんのたくさんの記事
を読ませていただいています。。
とても参考になり、いろいろと前向きに考えられそうです。。。!
このブログで書いていることは、私自身が、娘が自閉症だと知ってから悪戦苦闘してきた過程そのものでもあります。
誰でも、子どもの障害を真正面から受け止められるようになるまでには一定の時間がかかります。
大切なことは、その「一定の時間」の間に、誤った知識や療育法に染まってしまわないこと、子どものために適切な第一歩を踏み出すこと、まさにその点にあると思います。
当ブログがそのためのわずかな一助にでもなれば嬉しく思います。