2017年09月04日

自閉症の子どもと暮らす家づくり(132)

工事が遅れ、引き渡し予定が当初スケジュールから伸びていった結果として、引き渡しが年末をまたぐことによって住宅ローン減税の期待額が大きく減ってしまうという可能性が顕在化してきました。

もともとこの部分でのキャッシュフローを資金計画的に織り込んでおり、そのことはビルダーにも何度も話をしていたため、現場からの発言として年末をまたぐ可能性がゼロではないという可能性が出てきたことを受け、私はビルダーの担当店の店長に連絡をとり、事情を説明して交渉しました。

その結果、現状でも引き渡しが年末をまたぐ可能性は9割がたないと想定しているが、万一さらに不測の事態が発生するなどして結果的に引き渡しが翌年になった場合には、一定の額(住宅ローン減税が減少してしまうと想定される額に相当する額)を建物の建築費から減額する、という条件をとりつけました。

このときは(珍しく(笑))ビルダーに対して強く出ましたが、以前、当初の話になかったノンバンクからのつなぎ融資を受けてくれというビルダー側の要請にこちらが応じることにしたということもありましたし、実は引き渡しのタイミングでも改めてつなぎ融資を受けることについてもOKしているので、まあギブアンドテイクの側面もあると思います。

それに、ぎりぎりになってきたとはいえ、ビルダー側はさすがに年内には引き渡せるということについては自信もあったようです。

そして結果として、引き渡しは12月の終盤となり、年内ぎりぎりに間に合いました
間に合ったので、結局このときの交渉条件は発動することはなかったわけですが、そうであったとしても、この交渉以後、大工のリソースが逼迫したとしても我が家の現場に優先的に充当されるようになっていたことはおそらく間違いないので、この交渉には意味があったと思います。(それに、間に合ったとはいえ、それでも交渉をしていたときに予定していた日程からは1週間ほどずれ込んだので)


posted by そらパパ at 17:51| Comment(0) | 療育一般 | 更新情報をチェックする
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