2015年11月09日

自閉症の子どもと暮らす家づくり(43)

土日の空き時間にたまたまアポの取れた不動産屋の営業マンがすすめてきてくれたのは、過去に一度区画の1つに申し込んで、建売が建つことが決まって買えなかった分譲地(の、他の区画)でした。

もちろん、かつてその土地に申し込んだときのパートナーだった仲介業者と、このときに話を聞いた仲介業者は(どちらも大手ですが)別会社です。
聞くと、その分譲地の仲介業者が最近変わり(つまり、売主が契約する業者を変えたということ)、今回話を聞いた業者がその土地を担当することになったのだそうです。

そして、そのタイミングで同時に価格の見直しを行なったのでしょう。各区画の売り出し価格は、私が以前に見た時よりかなり値下がりしていて、当時のような「明らかに予算オーバー」という状態ではなくなっていました
条件のいい分譲地ということで、やはりやや割高であることには変わりなかったのですが、駅からの距離や買い物の利便性、周辺環境などを考慮すると、リーズナブルといえる価格帯に収まってきていたわけです。

あと、この土地についてもう1つあった問題、「土地面積がわずかに狭い」という件ですが、こちらについては業者を通じて区画割りを変更してもらう交渉をお願いはしたものの、実はそれが通らなくてもある程度は「解決」していました。

以前も書きましたが、私は土地探しの途中から、売り出し中の土地に入れてみる家の間取り案(参考プラン)は、ビルダーに作ってもらうのではなく自分で描くようになりました。
毎日のように何プランも間取りを引き直してトレーニング(笑)を続けた結果、間取りのデザイン力がどんどん向上し、この頃にはより狭い敷地面積で希望する間取りを押し込めるようになっていました
その結果、当初は(希望の間取りをいれるなら)最低120m2はほしいと考えていた土地面積が、115m2ほどあれば何とかなると考えられるようになり、今回の分譲地の他の区画も選べるようになっていたというわけです。

家に帰って、家族とも相談しました。
家族からは、「最初にいいと思った土地に、巡り巡ってまた戻ってくるというのは、何か縁があるのかもしれないから、いいと思ったら決めてもいいんじゃないか」という意見ももらいました。
私自身も、いろいろな土地を巡ったうえで、改めてこの分譲地に戻ってきて、この土地の魅力を改めて感じるようになっていました。

ここへきて、気持ちは固まりました。
posted by そらパパ at 20:38| Comment(0) | TrackBack(0) | 療育一般 | 更新情報をチェックする
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