2014年01月05日

新春特別企画・わが家のカレーのレシピ

一部の方からリクエストがあったので悪ノリしてエントリ書きました(´・ω・`)。

大学から上京して一人暮らしを始めて、カレー作りを楽しむようになってから既に25年近く。
市販のカレールーを使うごくベーシックな「家庭のカレー」ですけど、まあ家族には好評なので、そのレシピをまとめておくことにしました。
コンセプトは、療育と同じで「簡単で無駄がなくてそこそこおいしい」です(笑)。

写真も載せますが、長く使ってるキッチンの写真とかも写ってしまってるので、お見苦しい点はご容赦ください。

1.材料(家族3人分・おかわりあり)
 バター 10g
 にんにく 1~2切れ
 玉ねぎ 大1.5個
 にんじん 大1本
 ひき肉 150g
 じゃがいも 中3個
 ローリエの葉 1~2枚
 ガラムマサラ 少々
 黒こしょう 少々
 カレールー 3かけ

2.使う器具
 フライパン
 圧力鍋
 まな板
 包丁
 皮むき器
 菜箸
 お玉
 味噌汁茶碗 

3.作りかた
1) まず、あたためたフライパンでバターを溶かします。


2) バターが溶けていく間にすばやくにんにくをみじん切り。

3) みじん切りにしたにんにく投入。中火にしてバターで炒めます。


4) にんにくを炒めている間に、すばやく玉ねぎを切ります。玉ねぎは、「半分に切って輪切り」(千切り風)にします。以前はみじん切りにしていましたが、この切り方が、切る所要時間が短くて、切る目的(フライパンで手早くばらばらにして全体を飴色に炒める)に適うやり方だと分かったので、こうしています。


5) にんにくが飴色になるのを待ちます。(だいたい玉ねぎを切り終えるとちょうどいいくらい)


6) 玉ねぎを投入し、菜箸でかきまぜてばらばらにします。


7) フライパンを返して、バターとにんにくと玉ねぎをなじませます。いったん強火にして、玉ねぎで冷えたフライパンが再び元の温度に戻ってきたら中火~弱火にします。


8) 玉ねぎを炒めている間に、今度はにんじんを切ります。皮むき器で表面をそいで頭を切り落とし、一口大の乱切りにします。


9) 玉ねぎは、飴色になるまでフライパンを返しながらしっかり炒めていきます。火力が強すぎるとこげてしまうので注意が必要です。


10) 玉ねぎが飴色になったら、にんじんを投入します。


11) ここでひき肉が登場です。今回はちょっと量が多めです。


12) ひき肉をそのまま投入します。ひき肉を使うといいところはここで、切る必要がないのでまな板が肉で汚れず、準備も後片付けもラクになります。また、にんじんは煮込めばいいので、ここではにんじんに火が通るのは待っていません。ひき肉が用意できたらすぐ投入してしまいます。


13) ひき肉をほぐしながらフライパンを返して火を通していきます。全体的に赤い部分がだいたいなくなるくらいで炒め作業は終了。これでフライパンの出番は終わりです。


14) フライパンの中身を圧力鍋に移し、水を入れます。水は、いったんフライパンに注いで、圧力鍋に移すようにして、フライパンに残った肉汁などのうまみを逃さないようにします。


15) ローリエの葉とガラムマサラを入れます。ローリエの葉は、折れ目を何箇所かに入れて使うと香りが強く出て効果的です。


16) 圧力鍋のフタを開けたまま、強火にかけます。

17) ここでスープが沸くまでの間を使って、じゃがいもを切っていきます。じゃがいもも、皮むき器を使えば簡単に皮がむけますね(当たり前)。


18) じゃがいもは、もっとも厚みが薄くなる方向に2つに切ります。


19) そうこうしている間に、鍋が沸騰してきます。アクがたくさん出てきます。


20) アクをお玉ですくって取り除きます。


21) アクを取り除いたら、圧力鍋のフタを閉めます。ここではまだじゃがいもを入れていないことに注意してください。


22) 圧力鍋の圧力が規定値に到達したら、火を弱火にしてキッチンタイマーを作動させます。


23) 先ほど切ったじゃがいもは、味噌汁茶碗に入れて待機させます。この味噌汁茶碗に菜箸とお玉もひっかけて待機させておきます。できるだけ洗うものを増やさない形で。


24) この時点で、これまでに使った調理器具、まな板1枚(の1面だけ)、包丁、皮むき器、フライパンが用済みになるので、圧力鍋で煮込んでいる間にさっさと洗って片付けてしまいます。(よく手順を読めば気づかれると思いますが、まな板の上には常に1つの具材しか載っておらず、それらもすべてまな板から直接フライパンに投入できる流れにしているので、これら以外の皿やボウル等は一切使いません。)


25) 火を入れた煮込み時間が14分経過したら火を止めて、さらに余熱で煮込みを続けます。


26) 圧力鍋の圧力が完全に抜けたら、フタを開けます。おいしそうに煮込めてきました。


27) ここでじゃがいも投入です。最初から入れると完全に溶けてしまうので、時間差で入れるわけです。


28) すぐフタをして再度強火にかけます。


29) 再度規定の圧力に達したら、また弱火にしてタイマーで時間をはかります。今度は火をかけている時間は「2分」と短いので場を離れずに見守っています。2分たったら火を止めて余熱で煮込みを続けます。


30) 圧力鍋の圧力が抜けたらフタをあけ、一旦じゃがいもを味噌汁茶碗に引き上げます。こうしないとカレーを混ぜている間にやっぱり溶けてしまうので。


31) ここで風味を調整するため、ガラムマサラと黒こしょうを少々投入。ガラムマサラ投入は2回目。


32) 圧力鍋にカレールーを投入し、お玉と菜箸で溶かしていきます。


33) カレールーが溶けたら中火~弱火でひと煮込み(5分程度)します。よくかきまぜてカレーをこがさないように。


34) 「ほぼ完成」というところまできたら、先ほど引き上げておいたじゃがいもを再投入します。じゃがいもが崩れてしまわないように、投入後は軽くかき混ぜる程度にとどめます。


35) さらに1~2分だけ煮込んだら完成!所要時間はだいたい70~80分程度です。じゃがいも待機場所として使っていた味噌汁茶碗は、そのままカレーをよそうお玉の待機場所になります。(菜箸は洗ってしまいます)


36) いただきます! 今日もなかなかおいしくできましたよ。


37) 家族であっという間に平らげてしまいました。ごちそうさまでした! ちなみに、このタイミングで調理器具で残っている洗い物が、圧力鍋、お玉、味噌汁茶碗しかない、というのもポイントです。


いかがだったでしょうか。
いくばくかの参考になれば幸いです。
posted by そらパパ at 17:57| Comment(2) | TrackBack(0) | 雑記 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
そらまめパパさん

 中度知的障害のある自閉症児(7才男児)と健常児(5才女児)の父親です。
 いつもブログを見て、療育の参考、というか理論面での支えににさせていただいております。
 さて、料理については今まで専業主婦の妻に任せきりでしたが、そらまめパパさんのレシピを見たのを機に、カレー作りに挑戦してみました。圧力鍋の使い方がよく分からずに、ジャガイモが崩れてしまったのですが、それでもおいしく作り上げることが出来ました。なにより嬉しかったのが、偏食が著しく普段は完食できない息子もぺろりと平らげてくれたことです。療育で少々疲れ気味の妻も、喜んでくれました。
 これを機に、少しは料理の腕も磨いて、家庭のLOQを少しずつでもあげていきたいと思います。
Posted by しょうくんのパパ at 2014年01月13日 23:55
しょうくんのパパさん、

コメントありがとうございます。
カレーは、要は野菜と肉に熱を通して煮込んでルーを放り込めば完成するので、非常に幅広い作り方を許容する料理だと思います。

私のレシピは単なる一例でしかないので、ぜひいろいろな作り方を試してみて、家族との楽しい時間づくりにつなげていただければ嬉しく思います。
Posted by そらパパ at 2014年01月18日 10:48
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