↑タブレット・スマホ用アプリ「White-Board」使用中のイメージ。
このアプリの使い方はとても簡単です。
起動すると、真っ白な画面が表示されます。
画面下にあるマーカーアイコンをタッチして「マーカーモード」に切り替えたら、あとはタブレットやスマホの画面をホワイトボードに見立てて、タッチして文字やイラストを描いていけばいいだけです。
↑ホワイトボードに字やイラストを描いていくイメージ図。
そして、描いた文字やイラストを消したい場合は、イレイザーアイコンをクリックして「イレイザーモード」に切り替えたうえで、同じく画面をなぞって消していくことができます。
↑このように、「イレイザーモード」では、画面の文字やイラストをタッチで消していくことができます。
(消していくときの「イレイザー感」にはこだわりました。(笑))
なお、描いた画面の状態は常に保存され、次にアプリを起動したときには前回終了時の描画状態が復元されます。
例えばスリープ状態になってしまっても、スリープから復帰させれば元通り表示されますし、別のアプリを操作して戻ってきてももちろん大丈夫です。
ですので、家族で使うタブレットにこのアプリを入れておけば、アナログのホワイトボードと同じように、家族間のメモ代わりにも使えますね。(^^)
…さて、ここまでだと、アナログのホワイトボードをそのままデジタル化しただけで、ちょっと面白みに欠けます。
というわけで、デジタルのホワイトボードアプリならではの機能ももちろん搭載しました!
アプリ起動中に「メニュー」ボタンを押すと、メニュー画面が開きます。
↑このアプリのメニュー画面です。
ここから、画面全体を保存したり、以前に保存した画面を呼び出したり、画面をクリアして新しく作業をやり直したりすることができます。
そして、ホワイトボードでスケジュールなどを提示したりするときに使える機能として「部品機能」というのを搭載しました。
これは、画面の一部を切り抜いたものを「部品」として登録しておくことで、次からはそれを呼び出して、ホワイトボード上の任意の場所に貼り付けることができるという便利な機能です。
↑「といれ」というスケジュールを部品として登録してみました。
これにより、一度描いたイラストを自由に再利用できるようになりますから、何度も同じイラストを描く手間を省くことができます。
さて、この「White-Board」というアプリ、もちろん無償でご提供します。
対応OSはAndoroid 2.2以上、タブレットでもスマートフォンでもご利用になれます。
現在Gooogle Playに登録申請中で、実際にアプリがダウンロードできるようになるのは2099年4月1日頃になる予定です。
※※ というわけで、このエントリはエイプリルフールネタでした。
もしご期待を裏切ってしまったとしたらごめんなさい(_o_)
ちなみに、私はホワイトボードは「アナログだから使いやすい」ものだと思っていて、
今の時点ではホワイトボードをアプリで(療育に)使おう、とは思っていません。
なお、ホワイトボードアプリというのは既に存在していると思います。 ※※
ブギーボードはお手軽だけど高いよなぁ、と思っていたので、こういうアプリ、あったらほしいです。くーっ(笑)
はい、エイプリルフールネタでした。すみません(^^;)
ただ、スマホアプリとかは機会があれば勉強して開発できるようになりたいとは思っています。