最近、娘はあいうえおに興味を持っていて、あちこちに「あいうえお表」があることは以前も書きました。
そんな娘が、いつでも「あいうえお表」に接することができるようにと、写真サイズでラミネート加工した「あいうえおカード」を1か月半ほど前に作ったのですが、これまでは今ひとつ興味を持ってくれませんでした。
ところが今朝、たまたま私たちが持っていたこのカードを、娘が自分から欲しがって、じっくりと眺め始めたのです。
さらには、私たちを引っ張ってきて、カードの中のひらがなを指さして、一緒に読むという遊び(他のあいうえお表などでも娘がよくやる遊びです)を始めました。
これは、嬉しかったですね。
このカードを作ったときの記事でも書いていたとおり、当初は興味をもっていなくても、いつでも遊べるようにしておけばそのうち興味を持つかもしれない(何しろ、素材になっているあいうえおには強い興味を持っているわけですから)という期待がありました。うまくそれがかなってくれたわけです。
考えてみると、我が家には導入当初は娘が興味を持ってくれなかったけれども、置いておいたらやがて興味をもって遊ぶようになったものがけっこうあります。木製のあいうえおブロックはその最たるものの1つですし、ジャングルジムや絵本もそうだったですね。
どんなおもちゃを与えるのかというのはいつも難しいテーマですが、子どもの発達水準の「ほんの少し上」をうまく狙っていくというのが、1つのコツといえるのかもしれませんね。
ドラえもんの字幕って、フルにルビがふってあるのですね。
んだよもっと早くに知っときゃよかったよ…って感じです。
地デジの療育面への利用価値を初めて見付けました。
ご報告まで。
コメントありがとうございます。
そういえば、地デジは字幕が常時データ放送で入っているんでしたっけ。
よく家電店などに行くとテレビに字幕が出ていることがありますね。
確かに、その字幕にさらにルビがふってあれば、ひらがながしゃべりと同じスピード以上で読めるお子さんであれば理解の助けになりますね。
情報ありがとうございます!