↑定価は25,000円ですので、それ以上の価格が表示されていたら悪評高い転売屋さんです。スルーしましょう。
任天堂の新しいゲーム機「Wii」です。
ことの顛末は妻のエントリで書かれていますが、せっかくなので、「私の目から見た」Wii争奪戦を書いておこうかな、と。
当初は、Amazonで予約するつもりでした・・・が、チャレンジした方はご存知のとおり、4回程度に分けて放出された予約分在庫は、それぞれ2分ともたず完売。
その他の予約サイトも全滅で、当日発売分に賭けるしかなくなってしまいました。
ここで、おとといのニュースでは、こんな観測が。
http://mantanweb.mainichi.co.jp/web/2006/11/wiips3_2.html
この記事にあった「商品が潤沢にあるので、大手量販店でも昼くらいまでは残っているのではないか」という記事を信じて、当日朝に大手量販店に行くつもりでいました。ところが・・・
昨日の夜、某巨大掲示板の速報を見ていると、私が狙っていた大手量販店には想像を絶する行列ができており、今朝の発売どころか昨日の夜中の時点でどこも行列が商品数に到達して完売になってしまいました。
これで当日の朝に大手量販店に並ぶという選択肢がなくなったので、ここで方向性を「先着販売」から「抽選販売」に切り替えました。
近所のドン○ホーテで夜中の0時に抽選販売をやるというので、妻も動員して抽選券を2枚ゲットしましたが、あえなく撃沈。
残るチャンスは、当日朝の近所のゲーム店での抽選販売と、妻の実家の親にチャレンジしてもらうことにした(笑)イトー○ーカドーの2つに絞られました。
ここで、また妻に協力してもらってゲットした2枚の抽選券が運良く両方当たり、うちの分と実家の分として2台購入に至りました。
Wiiのリモコンを振り回そうと思ったら、我々がWiiに振り回されてしまいました。(^^;)
まあ、自閉症療育とは全然関係ないんですが、1つはこういう楽しいゲーム機で遊ぶことで親の療育のストレス解消になるかな、ということがありますし、実はもう1つ、こういう直感的なゲーム機なら、知的な障害の重いうちの娘にも将来的にはもしかしたら遊べるかもしれないな、という淡い期待があったりします。
そのためには、できればWiiの開発環境をアマチュアプログラマーにも一部でもいいからオープンにしてもらえると嬉しいなあ、と思うのですが。そうしたら、ボタンを押すだけとかリモコンを左右に振るだけとか、そういう極端に簡単な「療育的ゲーム」が作れるんじゃないかな、と思ったりしています。
大昔、任天堂はファミコン向けに「ファミリーベーシック」という開発環境を出しましたが、ああいうものが出ることを密かに期待しています。
うちも欲しいですが。。。
振り回されることは目に見えてます☆
あーでも欲しい~
実は、「発売日に買う」ことが必ずしも重要だったわけではないんです。
年内くらいまでには欲しかったんですね。
でも、どうやら予想以上の人気なので、たくさん出荷される発売日を逃すと、その後はDS Liteと同じ状態(ずーっと買えない)になってしまって、年内に買えないんじゃないか、と思ったんですね。なので、多少無理してでも発売日ゲットを目指しました。
ちなみに、次の出荷は7日、出荷数は・・・やはり発売日よりもはるかに少ないそうです。
Ocarina, WiiRD 等は導入済みでしょうか?
もしまだでしたら、拙記事をご参照下さい。
http://blogs.yahoo.co.jp/rimbaud555/9996096.html
昨年までNINTENDOの対策とツールのアップデートが
いたちごっこをしていたのですが、今はちょっと、
互いにそこそここなれた状態で小康してる感があります。
別に回し者ではないのですがw、タイミングを逃すと
また動き出してしまいますので、とりあえずご参考まで。
Wiiでいうと、最近はAmazonのバーゲンセールで「ブロブ・カラフルなきぼう」を買いました。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001D7SCDQ?ie=UTF8&tag=danchanseikou-22
トワイライトハックは、積極的なプロテクト回避なので、それ自体が違法である可能性が高いと思われます(また、その状態でWifiに接続すると不法行為になります)。
ですので、仮に療育に有用であったとしても、ブログ等で紹介するのは控えられたほうがいいのではないかと個人的には思います。
ブロブ、良さげですね。
フリーモードが使えそう。
Wi-Fiの件は確かに、知っておいた方がいいですね。
エミュの利用も自制すべきです。 療育には不要だし。
プロテクト回避の違法性については、フリーツール利用の是非に
係る議論よりも、普通に営利販売しているPARやX-Tの販売に係る
法的措置が先だと考えます。 私、個人の意見として。
そうした動きもなく、プロテクト回避ツールが世界中で5000万本
以上流通している中で、今もヤマダにも売ってるし、Amazonにも
売っている中で、療育への転用を自粛する理由はないかな…と、
個人的には考えます。
ご箴言に感謝致します。
プロテクト回避についてはブログの本筋ではないので深入りしません。
ちなみに、ブロブも面白いですが、Amazonのブロブのページの「このソフトを買った人は・・・」で大抵の場合出ている「ブームブロックス」も、超マイナーながら直感的に遊べるとても面白いソフトです。(たぶんそろそろ市場から消えるので、買うなら今のうちでしょう)
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0015RFI72?ie=UTF8&tag=danchanseikou-22