下記が、11月の月間アクセスランキングです。(トップページやカテゴリページなど、個別記事ページ以外のページや、記事ページ以外へのアクセスは除きます。)
1. PECS絵カードテンプレート集
2. 自閉症の早期診断について(CHATとM-CHAT)
3. 幼児期の療育を考える(1)
4. オリジナルDVDについて:まとめページ
5. みんなの自立支援を目指すやさしい応用行動分析学(ブックレビュー)
6. レビュー一覧
7. 幼児期の療育を考える(2)
8. 痛ましいニュース
9. 初めて気づいた日
10. PECS用「まって」カード
定番の記事が多いですが、意外だと感じる人気記事もいくつかあります。
1位のPECSテンプレート集(さらには10位のPECS「まって」カード)、2位のM-CHAT、4位のオリジナルDVD、6位のレビュー一覧などはそれぞれ定番記事ですね。
今回は、それに加えて、現在連載中の「幼児期の療育を考える」の番号の若い記事がいくつか顔を出しています。(ランキング11位以下にもたくさん入っています)
今回のシリーズ記事は、当ブログの療育に関連する情報が多くなりすぎて、一度に読むことがほとんど不可能になっていることから、1つのまとまった記事として療育全体について書いておく必要があると感じて書き始めたものです。
それに加え、今回のシリーズ記事の「特徴」としては、ここ最近の記事ではっきりしてきていると思いますが、今回はさまざまな療育法に対する中立性に必ずしもとらわれず、自分の判断に基づく「評価」を積極的に織り込んでいこう、と考えながら書いていることでしょうか。
もちろん、私の評価はあくまで私の評価に過ぎないので、ご意見・ご批判などいただけるとありがたいと思っています。
それと、私が最も不思議なのは、5位の「やさしい応用行動分析」のブックレビューへのアクセスが妙に多いことです。
この記事は6月の記事で、もう半年近くたっていますし、「殿堂入り一覧」でも紹介しておらず、せいぜいブックレビューのページからくらいしかアクセスできないにも関わらず、日によってはその日の前日にアップした最新記事とデッドヒートを演じるくらい高いアクセス数があります。
それだけ、この本に対する世間の注目度が高いということでしょうか。この記事のアクセス数の動きについては今後も注目していきたいと思います。
このブログを始めたのが去年の10月末日でしたから、もう書きつづけて1年をこえました。この間に娘もずいぶん成長し、私自身にとってもいろいろなことがありました。
さすがにネタ切れ傾向も強くなってきて、毎日更新というペースを維持するのはかなり辛くなってきましたが(笑)、もうしばらくは頑張ろうと思っています。
今月もよろしくお願いします。