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乙武さんのまっすぐさはすごいですね。
私は息子が20歳ですが、
「障害があったからこそ感じられる感動、愛情」に感謝する日もあれば
気持ちをうまく伝えられず苦しそうな様子に「ツライ想いをしてかわいそうに」と感じてしまう事は今でもあります。
ただ、私自身は息子との生活は、イロイロあるけど一緒にいられて楽しい。
20歳になってもこんなに無償の愛を注いでくれる純粋な気持ちに触れられて幸せ。と感じています。
情緒が不安定になり、頬が紫になるほど自傷し眠らない日々が続くと・・・こんなツライ生活(T_T)なんて思ってしまう。
その繰り返しですね~。
自閉症は努力して克服・・・とはいかない部分が多いので難しいですね。
でも自閉症ならではのかわいらしさ(一途なこだわり、融通にきかない真面目さ←小さい頃はこれを何とかしたいと思っていた(笑))を今は心から愛おしいと感じます。
コメントありがとうございます。
今回掲載させていただいたTwitterでの議論でも発言させていただいていますが、私も、「受容」というのは何か素晴らしい究極の静的状態といったものではなく、障害をもった子ども、そして自分の「いま」と「未来」について、リアリティのある等身大の認識をもつこと、そのうえで毎日の試行錯誤を「当たりまえの生活」として続けていくこと、そういう「動的な過程」だと思っています。
私も自閉症児の親として、娘の子育てに対してポジティブに感じることもネガティブに感じることもある毎日ですが、そういったものを全部ひっくるめて「娘も私も家族も幸せな人生」になるように、「試行錯誤」していきたいと思っています。
重度知的障害の子供の場合、本人と「障害を前向きにとらえて頑張ろう!」などと話し合うのが困難なので(^_^;)どうしても、親の受容、というお話しか出来ませんが、
重度であっても、本人も「自分と周りのお友達との違い」を感じていると思います。
表現は出来ないけれども心の中で彼らなりの葛藤があり、もがいているのではないかな・・・と考える時、ちょっと切ないです。。。
でも、親が愛情を持って接し、そらパパさんがおっしゃったように「子供も家族も幸せな人生」になるように・・・と生きているなら、その子は「幸せ」なのではないかと感じています。
そう考えるとポジ←→ネガを繰り返していても、もうそれはそっくり「受容」なのかな~~、なんて(*^_^*)
受容していない、というのは
私の母(息子の祖母)のように、息子の調子が悪く私が寝不足でげっそり顔の時には「ああいう子はやっぱり施設に・・」なんて言ったり、(ああいう子!・・・汗)
電話で少しでも息子の話題をした後(いい時も悪い時も)切り際「お大事に」とか言う人のことかな~~、なんて(@_@;)
ちょっとこれ余談でしたね、すみません!
そうですね。
「ポジ←→ネガ」を繰り返すのはそのときそのときの感情のあり方として、むしろ自然なことなのではないでしょうか。
そういう感情も含めて、「現実」というのを楽観的でもなく悲観的でもなく、まさにありのままに受け止めて毎日を生きていくことが「受容」ということなのかもしれませんね。