PECSの絵カードを作るときに問題になるのが、どうやってたくさんの絵カードを効率的に制作するのか?ということです。
私もかなり試行錯誤しましたが、ようやく、これまでもご紹介しているエーワン社のフリーソフト「ラベル屋さんHOME ver8(旧バージョン)」を使って、オリジナルのテンプレートを作ることで、かなり効率的に絵カードを作れるようになりました。

↑自作のテンプレートを使えば、例えば、デジカメ写真プリント用のL判用紙を使って、このように切り取り線の入った絵カードも作ることができます。(あとはハサミで切り抜いてラミネーターにかけるだけです!)
せっかくですので、このテンプレートを汎用化して、公開することにしました。
(テンプレートを利用するには、「ラベル屋さんHOME ver8(旧バージョン)」をインストールすることが必要です。)
皆さんの絵カード作りのお役に立てば幸いです。
なお、絵カードを印刷した後の仕上げの手順などについては、こちらとこちらもご覧ください。1.「ラベル屋さんHOME」用PECS絵カードテンプレート集(Lサイズ用)
ダウンロードはこちら。
Lサイズ(一辺約55mm)の絵カードが作れるテンプレート集です。以下の3つのテンプレートが含まれています。
なお、テンプレートを作る際に、どうしてもダミーのイメージが1つ必要になるため、以下のレイアウトには圧縮率を極限まで上げたモザイク状のダミーイメージが含まれていますが、実際のカード印刷の際にはこのイメージは印刷されません。

A4サイズ名刺用紙用・・・用紙1枚あたり10枚の絵カードが作れます。

A4サイズ名刺用紙用(その2)・・・用紙1枚あたり10枚の絵カードが作れます。上のテンプレートとほとんど同じですが、余白を使って、おまけでMサイズ(一辺約37mm)の同じ内容の絵カードが作れるようになっています。

L判写真用紙用・・・用紙1枚あたり2枚の絵カードが作れます。(この記事の一番上の写真のような出力になります)
このテンプレートは、絵カードを数枚(10枚以下)だけ作りたいときに特に役に立ちます。
2.「ラベル屋さんHOME」用PECS絵カードテンプレート集(Mサイズ用)
ダウンロードはこちら。
Mサイズ(一辺約37mm)の絵カードが作れるテンプレート集です。以下の3つのテンプレートが含まれています。

A4サイズ名刺用紙用・・・用紙1枚あたり20枚の絵カードが作れます。

L判写真用紙用・・・用紙1枚あたり4枚の絵カードが作れます。

はがきサイズ用紙用・・・用紙1枚あたり6枚の絵カードが作れます。
3.「ラベル屋さんHOME」用PECS絵カードテンプレート集(Sサイズ用)
ダウンロードはこちら。
→「はがき用」のイメージとテキストの対応誤りを修正しました。(2007/11/4)
Sサイズ(一辺約27mm)の絵カードが作れるテンプレート集です。以下の3つのテンプレートが含まれています。

A4サイズ名刺用紙用・・・用紙1枚あたり60枚の絵カードが作れます。名刺用紙からきれいに切り出せるように、サイズが少しだけ大きめ(一辺約27.4mm)になっています。

L判写真用紙用・・・用紙1枚あたり8枚の絵カードが作れます。

はがきサイズ用紙用・・・用紙1枚あたり8枚の絵カードが作れます。ラベル用紙の設定を流用しているため、データ入力が「L判写真用紙用」よりも楽にできるようになっています。
我が家で実際に使っているのは「Lサイズ」のため、Mサイズ、Sサイズのテンプレートについては若干テスト不足です。
また「どのサイズから使い始めるか?」については、「自閉症児と絵カードでコミュニケーション」でも書かれているとおり、特に小さなお子さんの場合、最初は大きなカードから始めるのが確実です。微細運動に問題のない大人の方に使うのであれば、最初から「Sサイズ」でもいいかもしれません。
何かお気づきの点があれば、ぜひご連絡ください。
2007/8/27 加筆:エーワン社からの専用シート発売に対応して、新たに45mm四方のカード用テンプレートも作成しました。こちらをご覧下さい。

関連図書
自閉症児と絵カードでコミュニケーション -PECSとAAC-
著:アンディ・ボンディ ロリ・フロスト
二瓶社 (ブックレビュー)
自分の娘もLDなのでいろいろと勉強になります。お暇なときに私のブログもご覧くださいませ。
これからも応援してます。
このテンプレートは、私が実際に娘のPECS用の絵カードのために使っているものですが、お役に立てば嬉しく思います。
使用にあたっては、「ラベル屋さんHOME」の「リンク機能」という、多少ややこしい機能を活用する必要があります。(レイアウト固定で、画像ファイル名とテキストの内容だけをリストで入力して、自動的に差し替えて印刷してくれる機能です)
もし分からないことや、テンプレートのエラーなどありましたら、コメントなどいただければできる限り対応したいと思います。
よろしくお願いします。
(ブログも拝見させていただきました。養護学校の先生のお話が読めるのは、将来のことを考えると参考になります。)
そらぱぱさんがいまとてもがんばっておられるのを読ませていただき、とても勉強になるのと同時に、お嬢さんが就学されたとき、うまく学校の先生と連携がとれるといいなあというのも考えていました。
自分が学校の教員だけに、その難しさを痛感しているところです。でもきっとこの熱意がきっと伝わりますね。
教員として、また親として応援しています。これからも楽しみに読ませていただきますね。
そうですね。
いい先生にあたるといいなとは思いますが、「いい先生」というのは、最初からすべてこちらの理想をかなえてくれている先生ということではないですよね。
そうではなくて、親と先生との有意義な相互作用があって、お互いに努力しながら、子どもにとって最適な療育環境をリアルタイムに作っていけるような、そういう関係ができれば理想だと思いますね。
色々探してやっとここに辿り着きカードの作り方参考にさせてもらいました。これからも勉強させてもらいたいと思います。
そんなに喜んでいただけると、こちらも嬉しいです。(^^)
絵カードによるコミュニケーションは、自閉症のお子さんにはとても効果的です。
使うときのコツは、とにかく「楽しいこと」に使うこと!です。 子どもが嫌がることの命令にばかり使っていたのでは、子どもも絵カードを見るのも嫌になってしまいますよね。
PECSによる療育では、まず子どもの要求表現に使う(絵カードを使うと欲しい物が手に入る!)ことから始めて、少しずつ複雑な内容を盛り込んでいきます。
もしPECSにご興味をお持ちであれば、当ブログのPECSに関連するシリーズ記事や、右サイドバーでご紹介している「自閉症児と絵カードでコミュニケーション」を参照ください。
hickyさんがお子さんと絵カードで楽しくコミュニケーションできることを期待しています。
私のブログにリンク貼らせてくださいね
よろしくお願いします。
こちらもVisitor's Blogsにリンクを追加させていただきました。
私はアメリカで自閉症セラピストとして
公立プレスクールに常勤していますが、アメリカでは
MayerJohnson の Board Maker が主流なのですが、結構絵カードの数に制限があり、使いにくいような使いやすいような感じです。絵も余りかわいくないのですが、どの学校でもその絵を使うので子どもにとっては良い事なのだと思っています。
なんといってもビジュアルは、欠かせない教材ですね!
またお勉強させてください。
これからよろしくお願いいたします。
ABA界で有名な「りぇーこ先生」のことは存じ上げていますよ。
私のブログにお越しいただきありがとうございます。
ブログも本格的に始められたんですね。
私も以前(自閉症とは無関係ですが)HPを運営していて、その後このブログを書き始めたのですが、レイアウトのメンテがお手軽な一方、更新頻度と記事のクオリティのバランスがなかなか難しいなと感じています。
ところで、PECSは発語を重視する日本のABA支持者の間では必ずしも人気がないようですが、私は非常に洗練されたABAだと思いますし、特に障害の重い自閉症児には効果が高いと考えています。
USでのPECSの普及はどの程度なのでしょうか?
興味がありますね。
塩田玲子です。
度々古い記事にコメント済みません。
HPは、私は自分では到底時間がなくデザインできないのでプロに方に頼んでいます。ただ、細かい修正など好きな時に更新できないので、その点に不便さを感じ、たとえべたなデザインでも自分で情報を自由に更新できるほうがいいのではないか?というのが私の感想です。
PECSに関してですが、米国全体の事を述べる事はできませんが、私の知っている範囲では、ペックスをペックスそのもの全て丸呑みにして教える事は余りありません。特に、第3ー4ステージくらいに入り、自分でバインダーのところまでいって絵カードを選び、それをまた大人のところまで持って行くところで、なんとなくペックスあやふやになって行くというのが私の印象です。
ですが、絵カードを使って欲しいものを伝えたり、
療育の一環として絵カードを使うということは常識とされています。特に私の働くプレスクールでは言葉で伝える事を割と重視しているのでペックスそのものは導入していません。重度の子どもたちはアシスティブテクノロジーという分野になりますが、ボタンを押せば音声が出るちょっとしたスイッチを使っています。これは大人が自由自在に音声を録音出来るようになっており、スイッチが一つのものもあればスイッチが6個以上ついているものもあります。使い方は一緒で、それぞれのボタンごとに別々のメッセージを入れます。例えば「クラッカーください」「トイレに行きたいです」「ジュース飲みたいです」などです。どんなメッセージだったかを示すために、絵カードをボタンの上に貼り子どもたちにその絵を選んでスイッチを押す事を教えます。(と、かなりわかりにくくてすみません)。スイッチを押すとそのメッセージが流れ、子どもたちの言葉の代わりとなります。もちろん、それだけじゃバラエティーに富んでいるとはいえませんが。
ただしペックス自体は有名なものですし、この業界で知らないアメリカ人はいないと思います。ただ、みんなそれを自分なりに工夫して行っているだけで、ベーシックとなる理論はペックスに基づいているというかんじでしょうか?ただ、ペックスも別にそんなに大々的に理論として発表するほどものもでもないよね、考えればわかるよね、という専門家も多いもの事実です。
だらだらと書いてしまいましたが、
また何かあれば突っ込んで質問してください。
それでは、また。
追伸:「りぇーこ先生」と呼ばれてびっくりです。
これからもよろしくお願いいたします。
こちらの記事にトラバさせてもらいました~
このテンプレート。
ビジュアル的に、カードの大きさが揃うのは気持ちいいものです♪
少々設定にてこずり、どうして使えるようになったか自分でもよく分からない状態(^^ゞなんですが、設定できてしまえば、使い勝手はいいです~。
Sサイズまであるのでこれからずっと利用しちゃうかも・・(^^)
そして来年の「いしかわ支援ツール教室」で皆に教えちゃうかも・・・
これからも宜しくお願いしますm(__)m
アメリカでのPECSのお話ありがとうございます。
そうですね、PECSはフェーズ1から3あたりまでは非常によくできていると思います。「理論というほどでもないね」という批判は、コロンブスの卵と同じで、本当に陳腐ならここまで支持されていないと思いますから。
でも、ご指摘のとおりフェーズ4以降は今ひとつですね。PECSは自然言語の文法にこだわりすぎるというTEACCHサイドからの批判もあるようです。
まあくんママさん、
ふたたび記事をご紹介いただきありがとうございます。
このテンプレートで本当に役に立つのは、A4の名刺カードではなくて、実は2枚だけ印刷できる写真用紙用のほうなんじゃないかと思います。
カードは、最初はたくさん作りますが、その後は1枚、2枚という少しの数だけ作りたいという場合のほうがずっと多くなりますよね。
そんなときに2枚だけ作れる写真用紙はとても重宝します。
こちらこそ、これからもよろしくお願いします。
PECSの事を調べていてこちらのブログにたどりつきました。
ものすごい情報の多さにびっくりしています。
これからはじめようと思っているものにとっては本当にありがたいです。
うちの息子Noahは年長5才。
広汎性発達障害と重度知的障害をもっております。
最近単語でやりとりはだいぶできるようになってきたのですが、やはり今後のことを考えてPECSをはじめてみようかと思っています。
「自閉症児と絵カードでコミュニケーション」を取り寄せ中なので、まずはカードを作って到着を待っていようかと思います。
そらパパさんのブログは本当に勉強になるので私のブログからもリンクさせていただいても良いでしょうか?
まだはじめたばかりのブログですが息子のことを紹介しています。
よろしくお願いします。
Noahmamaさんのブログなどを見ていると、いよいよ一般の家庭にPECSが浸透し始めているんだなあ、と実感します。
コミュニケーション療育の新しい時代がきつつあることを感じています。
リンクはもちろんご自由にどうぞ。
NoahmamaさんのページもVisitors' Pageに追加させていただきました。
そらパパさんのページ、時々見せていただいて勉強しています。
今日は一点だけ。PECSについて、フェーズ4以降はもう一つだというお話ですが、私は、まだ、未完成なんだと思います。ヒョッとして、「三項関係」の発達に寄与するかも、「思考」の発達に寄与するかも、どちらにしても、もう少し洗練させていけるんではないかと、思います。
横から口を出してすみません。
今後とも宜しく。
PECSは、フェーズ1~3と、フェーズ4~6が分断されてしまっているのが問題だと思います。フェーズ4がマスターできれば、6までちゃんと「つながっている」ように思うのですが。
先日、アンディ・ボンディ先生の講義を聞いて、この辺りについて質問までしてしまいましたが、彼自身はPECSが「未完成」だとは思っていないようです。
http://soramame-shiki.seesaa.net/article/20409612.html
私は実際には試していないのですが、この問題を解決する1つの可能性として考えているのが、フェーズ1~3で使うカードを、横の長さがたての2倍ある横長のカードにして、左半分にものの絵と名前、右半分に手のイラストと「ください」が書かれたものにする、というアイデアです。
そして、フェーズ3から4に移行するときに、この横長のカードを「切り離して」2枚のカードにするわけです。
これなら、フェーズ3から4でPECSの「文法」が変わってしまうという、PECSのある意味致命的な欠陥だと私が思っている問題が解決されるかもしれません。
PECSは物理的にカードを交換する(ただ指さすだけじゃない)という点において、三項関係の発達に有効に働くのは間違いないと思います。
また、ものそのものと「カード」は、絵や写真が印刷されていても明らかに別のものですから、そういう意味でPECSを学ぶことは表象能力の向上、ひいては抽象的思考能力の芽ばえに効果があることも期待できると思います。
今後ともよろしくお願いします。
早速にお返事いただき有り難うございます。私の職場でも、フェーズ4に行く必要があるのかと、議論になったことがあります。質が違うというのは同感です。
ところで、前回(2003年)ボンディ先生とお話ししたときには、「PECSはまだ未完成です」とおっしゃっていたのですが、その後「完成」したのでしょうか?
そらパパさんが質問されたときの答えを教えて欲しいです。(もうブログに掲載済みでしたら、ごめんなさい)
私の生徒は、何人かフェーズ4に進んでいます。行ける子は、比較的スムーズに移行しました。行けない子は、本当に難しいです。
既にこの議論の続きをbergovestさん自身が別の記事に引き継がれているので、そちらに移動してコメントさせていただきます。
http://soramame-shiki.seesaa.net/article/20769999.html#comment
私の長男4歳も自閉症(中度精神遅滞)と診断されています。
Noahmama様と縁があってブログ仲間になれたのですが、その中でPECSの記事がありました。
そしてこちらのパパさんのブログにたどりついたのです(-ω☆)キラリ
私の家にはまだ小さい次男がいて、本格的にPECSは始められません。でも絵カードは長男に効果があるので、必要な物でした。
こうやって親切にカードを作れる準備をしてくださっていてとても感謝しております゚☆(´▽`*)/毎回おじゃまできるようにリンクさせてもらってよろしいでしょうか?
これからもおじゃまさせていただく事をお許しください<(_ _)>
PECSは全然「本格的」に始めなくても大丈夫ですよ。実際、1枚から始めますし、ある程度本格的に使うようになっても、フェーズ3までなら数枚から20枚程度のカードがあればけっこう事足りると思います。
リンクは自由にやっていただいて構いませんよ。私も、虹ママさんのブログを「Visitor's Page」に登録させていただきました。
これからもよろしくお願いします。
私のブログまで登録していただいてとても嬉しいです♪
パパさんのブログは、先の見えない子供の成長の不安を解消してくださる、数少ない親切なブログなので、末長くよろしくお願いいたしますp(*^-^*)q
本年もよろしくお願いいたします☆彡
パパさんとご家族の皆様の健康とご多幸をお祈りしています
あけましておめでとうございます。
こちらこそよろしくお願いします。
養護学校の教師をしておりまして、クラスの子のPECSカードをこちらのデータを活用し作成しています。
オリジナルのPECSのバインダーは大きすぎて(子どもが家から学校に持ってくるのに、これだけでランドセルを占領してしまいますので。また、学校で使うとなると他のお子さんがついつい触ってしまいめちゃめちゃにしてしまうもので)今、B6情報カード用バインダーを使用して『携帯用・学校で気楽に使えるバインダー』を作成中です。
それで、「ラベル屋さんHOME」用PECS絵カードテンプレート集(Sサイズ用)のはがきサイズ用紙用を使っているのですが、イメージ1のテキストが、テキスト2の欄にリンクされているようです。とりあえず、お知らせをと思いまして。
L版写真用紙用を使おうとも思ったのですが、なぜかPECS カードって、子ども達、手にすると半分にへし折りたがるんですよね。それで、できるだけ厚い紙の方がと思って、はがきを選択したわけです。
ここは私のベストサイトです。是非、また良い資料をご提供ください。
養護学校の先生に活用いただけるというのは、本当に光栄なことです。
確かにPECSのバインダーは大きいですね。我が家でも標準サイズで一度作ってみたのですが、とても「携帯」できずに、小さいサイズで作り直すことになりました。
はがき用Sサイズのテンプレートですが、確かにイメージとテキストの対応が狂っているようです。ご指摘ありがとうございました。
急ぎ修正しましたので、再度ダウンロードして確認してみてください。
こちらこそ、今後ともアドバイスなどいただければ嬉しく思います。これからもよろしくお願いします。
又、古いページに書き込んで良かったのか不安ですが、気になる事があり書き込みをする事にしました。
パソコンを買って、何とか頑張って療育に使っているのですが、インターネットから取り込んだ画像の拡張子がgifの物が絵カードに出来ないんです。
何故なんでしょうか?
答え下されれば幸いです。
パパさんのお陰で、一念発起して、パソコンをやり始めた事が娘の療育に役立って喜んでいます。
ありがとうございます。
これからも、ブログを拝見するのを楽しみにしてます。
コメントありがとうございます。
「ラベル屋さんHOME」ですが、画像ファイルとしては「JPG」と「BMP」形式のファイルしか読み込めないようになっています。
GIFファイルについては、ウィンドウズのアクセサリの「ペイント」なら開けますので、これでいったん開いて、「名前を付けて保存」でファイル形式をBMPかJPGに変更して保存すれば、「ラベル屋さんHOME」で使えるようになると思います。
お試しください。
上手くいけました。
ありがとうございます。
助かりました。
うまくいって何よりです。
「ラベル屋さんHOME」も、GIFファイルを開けるようになっていれば簡単なんですけどね。
今後ともよろしくお願いします。
http://twitter.com/sora_papa/statuses/11990859048
↑私のツイート。
エーワン社のラベル印刷フリーソフト「ラベル屋さんHOME」 http://bit.ly/dzQAxy は、GIFファイルが使えない。使えるようになるといいなあ、と、エーワンのユーザーサポートに投書してもいいんだけどここでもつぶやいてみる。http://bit.ly/9W5oPw
http://twitter.com/Aone_PR/statuses/12016829702
↑エーワンさんからのレスポンス。
次期バージョンアップで検討させていただきます!貴重なご意見ありがとうございました RT @sora_papa: エーワン社のラベル印刷フリーソフト「ラベル屋さんHOME」 http://bit.ly/dzQAxy は、GIFファイルが使えない。使えるようになるといいなあ
自分もGIFがそのまま使えたら楽だなーって思ってました。
バージョンアップが楽しみです。
そらパパさんもエーワンさんもありがとうです!
ついでに言うと、画像選択の時に開くウインドウサイズがもっと大きいといいなーなんていうのは望み過ぎかしら・・・w
すごい(><;)
助かります!ありがとうございます~
コメントありがとうございます。
よく、Twitterで要望をつぶやいたら答えが返ってきた、といった話を聞いていたので、マネをしてつぶやいてみたら、本当に答えが返ってきたのでちょっと驚きました。
まあ、「ご要望として承りました」レベルのことだと思いますが、次回バージョンアップでもしかするとGIF対応されるかもしれないと、楽しみに待とうと思います。
素晴らしいパパ、そして旦那様で羨ましい限りです。うちのパパは全くパソコン音痴で私も全く無知なのに何とか少し言葉の理解が増えてきた息子ともっとコニュニケーションを深めたいと手順を読ませて頂き、頑張ってみているのですがどうしても<リンク>と言うのが表示されず選べません。
ラベル屋さんの最初の画面にリンクって部分が無いのはどうすれば良いのでしょうか?
きっと初歩的すぎるミスなのだと思いますがどうか宜しくお願いします。
はじめまして。
コメントありがとうございます。
ラベル屋さんHOMEで「リンク」がない、とのことですが、もしかしてお使いのパソコンはMacでしょうか?
Macの場合は、「ラベル屋さんHOME」のバージョンが古く、リンク機能が使えないようです。
この場合は、まず左上(1枚目)の絵カードをクリックで選択し、「レイアウト機能」ボタンを押し、続いてメニューの「レイアウト」-「リピートコピー」-「すべてコピー」を選ぶと、用紙全体にテキストと画像のレイアウトが設定されるはずです。
そのうえで、テキストと画像をそれぞれ修正すると、同じレイアウトで複数の絵カードがMacでも作成できるはずです。
(オンラインで公開されていたマニュアルを参考に書いたので、少し手順が違うかもしれません)
お手数をおかけしますが、よろしくお願いいたします。
もしMacで、このエントリのテンプレートをお使いの方がいらっしゃいましたら、上記説明に補足すべき事項などアドバイスいただければ幸いです。
Mac版7.0.3ですが、
立ち上げて頂いて、[レイアウト]メニューの一番下に
[リンク機能]があると思います。
[表示]メニューで[ツールバーを表示]にすると、
ツールバーが出てきて、一番右のボタンを押すと
表形式のウインドウが出てきます。
テキストならエクセルの表からコピペ出来ますし、
セルを右クリックすると、ファイル名の入力も
できます。
どうでしょうか。
それでは。
実はmacではありません(汗)
今やっとわかりました!デスクトップに出来上がったラベル屋さんのアイコンをクリックしてもリンクが表示されなかったのですがそらパパさんのテンプレートをダウンロードしたのですが解凍が出来てなかったのが原因のようでした。本当に申し訳ありません。
パソコン全く無知な私ですがそらパパさんの絵カードをどうしても作ってみたいので頑張ります!これからも色々勉強させて頂きます。
そして排尿・排便管理シートすごいです!!
おまるで結構成功するのですが伝える手段が無い為に可哀想に顔をしかめて我慢してたりするのでこちらの表を今日から拝借させて頂きつける事にします。
本当に有難うございました。
Mac版にもリンク機能はあるんですね。
エーワンさんのサイトの情報が古かったようです。
また、「解凍」については、PC入門書などを参考に試していただければと思います。
「排尿・排便管理シート」ですが、我が家では今でも継続して使っています。(逆にいえば、まだトイレトレが完了していないということなんですが、最近は自分で「トイレ」と言ってトイレに向かうことが増えるなど、定時排泄から自主排泄に少しずつ移行できそうな感じになってきました。)
久しぶりに、絵カードを作る事になり、らべる屋さんが9になってる事に気付きました。
JPG形式・PNG形式・GIF形式・BMP形式が使えるようです。
情報まで。。。
すみません、おっちょこちょいで。
ありがとうございます。
はい、バージョンアップしてしまって、こちらで作ったテンプレートファイルが読み込めなくなってしまいました…
本来なら新バージョンに対応させないといけないんですが、我が家は絵カードからホワイトボードに移行して、絵カードをあまり作らない(作る場合もインストール済みの8を使う)状況になっているので、なかなか手がつけられていません。
テンプレート自体を作ることは簡単だと思いますので、このページのイメージなどを参考にして、皆さんで作っていただけたら…と思っています。すみません。