いくつかやってもらった中で、娘の療育に関連するものが2つありました。
1つは、キッチンへの間仕切りの追加です。
妻のブログでも少し触れられていましたが、我が家は普段娘のいるリビングからキッチンまで一続きなので、そのままだとキッチンに簡単に入れてしまう構造になっていました。
それでは危険だということで、↓の超ロングベビーフェンスを張って侵入を防いでいたわけですが、
今度は大人のほうが、キッチンとの行き来に常に高さ65cmのフェンスをまたがなければならなくなりました。
このまま長く使いつづけていたらいつか必ず転んで大怪我をするという心配があったので、思い切って間仕切りをつけることにしたわけです。

↑これがリフォーム前の状態です。リビングからキッチンに向かって撮影しています。ベビーフェンスが張ってあることが分かると思います。

↑こちらがリフォーム後です。間仕切りにドアをつけて、ドアのないところは、明かり取りも兼ねて、高さ90cmのカウンター状にしました。
新しいドアつきの間仕切りはなかなか快適です。
これで、料理を運んでいる最中にフェンスに足をつまづかせて大怪我、という恐れはなくなり、娘がフェンスをまたいでキッチンに入る恐れも当分なくなりました。
(これから、ドアにカギをつけなければなりませんが、今のところドアを開ける気もないようです)
もう1つのリフォームは、お風呂のサッシのガラスを1枚のものから防音性のある真空合せガラスに変更したことです。
これは、娘が風呂で目にお湯が入ったりしてパニックを起こすことがよくあるので、恥ずかしながら近隣にあまり大きなわめき声が聞こえないための苦肉の策です(笑)。
実際に騒いだときに外で聞いてみたところ、相変わらず外に漏れてはいますが、音量は半分くらいになった印象です。
まあ、これくらいなら、子どもが普通に騒いでいるくらいに聞こえ・・・はしないですが、かなりマシになったことだけは確かでしょう(笑)。
やりますね~。
我が家はもともと台所と居間は別れていて
構造化?できていました。
築40年の中古だからでしょうかね。
台所を何とかしたいというのは、もう2年越しの願いだったので、ようやく間仕切りが作れてほっとしています。
うちも、現住所に越してくる前は、ドアはありませんでしたがキッチンの入り口が狭かったので、赤ちゃん用の間仕切りドアをつけることができたんですが、こちらはあまりに間口が広くて、ベビーウォールを張ることしかできませんでした。
とにかく知らない間にキッチンに入られることだけは避けたいですからね。(^^)
そらまめちゃん、ビックリしたでしょうね~。
急に壁が出来てるんですからね。
我が家もキッチンとリビングが通り抜けできるような間取りです。
1歳後半~2歳くらいまでは、フェンスを付けていましたけど、つかまって、泣くので、取りました。
いたずらしてもいい引き出しを1つ作ってあげたら、そこで大人しくしていましたよ。
でも、もう大きいし、大人のマネをして、包丁とかコンロにも興味が出てきますもんね。
何か、事故がある前に対策を取っておくと安心ですよね。
そうですね。
最初は、ステンレスのパイプを組んで透明なアクリル版を張るような、もっとシンプルなものを考えていたんですが、リフォーム屋さんと相談したところ、そういうやり方のほうがかえって高くつくということが分かったので、こういう「大工仕事」になりました。
とても安い業者なので、この工事も車検1回分くらいでできているんですよ。(^^)