今年も1年、ありがとうございました。
今年もいろいろなことがあり、ネタ切れ傾向もあいまって、年末までブログが続くかどうか怪しい感じだったんですが、何とか細々と続けることができました。
また今年は、私自身のネットでの発言の比重がブログからTwitterに大きくシフトした1年でもありました。
恐らく、来年はこの傾向がいっそう強まると思います。
まとまったシリーズ記事や長文についてはブログ、それ以外の時事ネタや療育についての個別の意見などについてはTwitterといった形で、使い分けていければ、と考えています。
たとえば最近も、こんな話題でTwitterでやりとりをしていました。
http://togetter.com/li/84129
感覚統合療法あれこれ
よろしければ、Twitterでも@sora_papaをフォローいただければ幸いです。
なお、来年は、定例更新の月曜日(3日)に最初の記事をアップする予定です。
来年も当ブログ、Twitterともどもよろしくお願いします!
※補足:カジュアルゲームをご紹介する裏ブログ、細々ながらまだ続いています。年末年始を気軽なカジュアルゲームですごすのも悪くないと思いますので、ご興味のある方はどうぞ。
ツイッターも、興味深く拝読しております。
ブログネタですが、お嬢さんの療育の様子を
お聞きしたいな~って思ってまして…
無理だろうなと思いつつも、
一度ご提案をば。
うちの子が同じ年齢で、重度なので
参考になるだろうな~って。
話かわりますが
ツイッターでの、デジタル一眼レフの話を読んでて、私も単焦点レンズが欲しくなってきております(^ ^)
最近、Twitterにあまり参加できてませんが、今年もよろしくお願いいたします。
感覚統合療法のTogetter、見てきました。
うちは療育を受けていない(診断も出ていないので当然ですが)ので、療育の現場はよく知らないんですが、子供が楽しい、気持ちいい、やってみたい、と思えるものが一番だと思います。
その点、当事者も含めて資格がない人でも支援側に回れるシステムがあればいいなぁ、と思います。
ボランティアならあるんですが、仕事してると参加できないんですよね。
コメントありがとうございます。
また、今年もよろしくお願いします。
娘の療育については、あまり一般性のないエピソードになってしまうので、たまにトピックとして取り上げる以外ではあまり触れていないですね。
どちらかというと私のブログではなく、妻のブログをご覧いただければ、と思います。(そんなに変わったことはやっていないです。TEACCHの理念、ABAの方法論、そして具体的ツールとしては絵カードなどを活用し、学校や学童保育施設と連携して頑張っている、という感じですね。)
デジタル一眼+単焦点レンズ、面白いですよ。
デジタル一眼を使って分かったことは、ズームキットで最初から付いているレンズではコンデジと大して違わない写真しか撮れない(全体的なクオリティはもちろん高いんですが、L版プリントくらいでは違いが分かりにくい)ということです。
そこに単焦点レンズが加わると、俄然一眼らしいボケを活かした写真、パーティなどの暗い場所でもフラッシュを焚かない自然な色合いの写真が撮れるようになって、面白さが全然変わってきますね。
現行機種では、35mmF1.8単焦点が2万円以下で買えるソニーのα55かα33が一番単焦点レンズを楽しめる一眼かな、と思います。
感覚統合については、割と重度で反応性の低いようなお子さん(娘の幼いころもそんな感じ)でも食いつきのいい、笑顔が見られるような働きかけをたくさん持っている印象があり、その部分はとても好感度が高いです。(理論は・・・なんですけどね)
支援と資格の関係は難しいですね。
最低限のノウハウを持っていることの証明として資格がある、とも考えられますから。
一般の人でも少し勉強すれば取得できるような、ハードルの低い資格があって、その資格が実際に支援に活かせるような、そんな仕組みがあればいいんじゃないかな、とも思いました。