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花風社・浅見淳子社長との経緯についてはこちらでまとめています。

2010年04月13日 [ Tue ]

花風社の浅見社長からの「反論」について、手短に。

花風社の浅見社長による訴訟をちらつかせた警告によって、私が言論を封印した(させられた)とたん、相手方は俄然、私への批判を活発化させていらっしゃるようです(参考記事)。

本日のエントリも、私の以前のエントリへの反論となっています。

http://blog.goo.ne.jp/tabby222/e/a656d24678256e0ee95af11cfa224cde
重度の人たちについて−定型発達者もつらい…かな? 花風社・浅見淳子のブログ
ところが
私に一面識もなく、日々どういう動きもしているかもまったく知らないまま
私が「いかなる障害者も経済的自立を果たさなくては恥ずかしいと主張するがちがちの新自由主義者」と触れて回る人がいる。
自分のブログで大々的にそういう主張を繰り広げ、私に返事を求め、返事がないと欠席裁判をして罵倒する。

何か質問があるのなら会社にメールを送ってくればいいのに不思議と絶対直接には接触してこない。
真実を知ることが目的じゃないんだろうと私は思っている。ただ罵倒したいのだろう。

ここで宣言するが、私は自分が話題になっていても、他人のブログに立ち寄って返事をすることはない。
他人の土俵では勝負しない。それが私の流儀。私のやり方は、私が選ぶ。

それがネットでの「非常識」なら、「非常識」でかまわない。
「非常識」と非難されることは、私にとって痛くもかゆくもない。

まずは、先日のエントリにようやく「回答」をくださったことについて、感謝申し上げます。
ただ、内容的には私の主張が不正確に引用されていたり、過去の発言と矛盾しているように思われる点がありますので、今回の反論について、ごく手短に意見を申し上げたいと思います(こちらから仕掛けている議論ではないので、ご了承ください)。

まず、メールをよこさずブログで批判している、という点について

メールを使わないのは、オープンな場で議論をするのがいいと考えているからです。

私のブログは、公開されていて、コメント、トラックバックができ、議論の対象となっている話題のリンクや引用が示されているという意味においてオープンです。
メールは言うまでもなくクローズドですし、ブログも、コメントやトラックバックができなかったり、リンクや引用をせずに「批判の対象」が分からないようなやり方は、クローズドだと言わざるを得ないでしょう。

いつでも議論できるオープンな場を設定し、問題提起の内容もすべて公開しているのに、それをあえてクローズドな場に差し戻す必要がどこにあるのか、よく分かりません。ましてやそれを、「オープンな場を設定している側」に求めるのは、違うのではないでしょうか。「こちら」に来たくないなら、中立的な第三者のブログや掲示板を使う手もあります。
「答える必要がない」ということならそれはそれでいいのですが、メールを使わないからおかしい、といった意見には賛同いたしかねます。


次に、「私に一面識もなく、日々どういう動きをしているかもまったく知らない」について

私はブックレビューは基本的に「出版された本だけ」で評価しています。出版社の社長がどんな活動をされているかは、言われなければ知りようがありませんが、読者が本を読むときはそういう知識をもとに深読み「しなければならない」ということはないですよね。
出版された本の内容についての問題提起に対して「私は日々こんな動きをしているから、それは間違い」と反論されるのは、下記のご自身の発言とも矛盾しているように思われます。
私は出版人だから、問いかけにはこれから出版するもので答えます。


この前ブログに書いたように、私は出版人だから、疑問には将来出す本の中で答えていく。
asamijunko posted at 2010/4/3 00:12:27

それと、今回は「一面識もない」、以前は「見も知らない」「役員でも株主でもない」人、といった表現が毎回出てきますが、一応「読者」です。花風社の本を既に10冊以上新刊で購入し、新刊を書店で見かけたら必ず手に取るような、その程度には「読者」です。自分で言ってて悲しいですが。
私がささやかな講演をするとき、私の本と一緒に花風社の本が並んでいることもよくあります。私はそれを否定しません。いい本もたくさんあると思っています。

だから、期待して本を買って(これは一般的なマーケ用語では「顧客」ということになるでしょう)、ちょっと違和感を感じたから意見を書いたり、期待して本を手にとって(こちらは同じく「見込み客」ですね)、内容にショックを受けたからそれを批判したりしたら、「一面識もない」「見も知らない」「役員でも株主でもない」人が「罵倒する」とか書かれてしまうのは、それ自体、とてもショックなことですね。

また、相手の主張を批判するときは、批判している具体的な文章を引用するなりリンクを張るべきだと思います。
前回の「反○○」のときもそうでしたし、今回も「がちがちの」とか「いかなる」とか、ずいぶん誇張された表現を、カッコで区切ってあたかも私の主張した内容そのものであるように書かれていますが、そう書いた私の文章はどこにあるのでしょうか
引用せずに反論するのは、相手方の主張をいかようにでも曲げて設定できるという点において、議論を不毛なものにすると思います。

以上です。

※後日投稿された下記エントリ・ツイートも上記「反論」の続きと思われますので記録しておきます。
よくわかんない人たち
大地君の本を出す前、白くま母さんに言った。
「母さん、この本私は大好きだし、特別支援教育を考える上でとっても貴重な本だと思うから出す。でも、必ずバッシングは起きるから覚悟してね。私は守るよ。大地君を守るためなら訴訟も辞さないよ。でもまず大地君ファミリーが覚悟決めといてね」
「起きますか? バッシング」
「うん。必ず起きる。120%の確率で起きる。20年やっているとね、わかるんですよ。批判はされるだろう。それは別にいいよね。でもそれを越えて大地君自身に危害を加えるようなやつが出てきたら、私は裁判に持ち込んでも守るよ」

浅見さんってこわいなーと思っている人いるかもしれないが
そんなことないよ。
敵に回さなければいいだけ。
味方にすると強いよ、私。

@afcp_01 だからこそ、自分の読み方の限界に気づかないのは裸の王様。
tabbysumo posted at 2010/4/17 17:37:30

明日もまた、自分の影響力に酔うのだろう。リアルではイタいもの扱いされているのも知らずに。
tabbysumo posted at 2010/4/17 17:58:05

レビュアーとして私はまったく評価していないので、何を言われても気になりません。ただどうしてこのセリフをゴシックで強調するとかきかれても、そんなのはこっちの編集方針だから答えるつもりはありません。
asamijunko posted at 2010/4/18 13:19:41

ただあのレビューを100%当てにしている人がいたとしたら、かわいそうだと思う。でも信じる信じないはやっぱり自己責任だから仕方ないのかもしれないけどね。
asamijunko posted at 2010/4/18 13:21:02

よそのおうちの療育方針、よその出版社の編集方針、僭越にも口出しするのなら、それなりの腹を据えてからやったほうがいいよ。言いたいこと、以上。
asamijunko posted at 2010/4/18 13:30:45


最後に、私のツイートの「商用利用」はやめてくださいね。まあ、知的所有権についてはプロでいらっしゃるので心配はしていませんが、念のため、商用利用は不承諾である旨、ここに明記しておきます。
このブログをご覧の方で、万一私のツイート(ID:sora_papa)が無断で商用利用されている資料・場面を見かけた方は、ぜひメールにてご連絡ください
(例:私のツイートを含むTogetterまとめを印刷したものが書店営業に使われている、等)。


posted by そらパパ at 20:18 はてなブックマーク | コメント(2) | トラックバック(0) | 花風社関連
この記事へのコメント
浅見社長の「つぶやき」を見て,
今後(すでに暴走している気もする)この出版社はもう正しい方向に舵をきれない可能性が高いんじゃないかと想像してしまいます

色んな意味で今後が心配です
Posted by cyan2_papa at 2010年04月18日 22:26
cyan2_papaさん、

コメントありがとうございます。

いただいたコメントへのコメントは控えさせていただきますが、本記事のあともさまざまなエントリやツイートを書いていらっしゃるようなので、リンクだけ貼っておきたいと思います。

http://blog.goo.ne.jp/tabby222

http://twitter.com/asamijunko

http://twitter.com/tabbysumo
Posted by そらパパ at 2010年04月18日 23:09


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