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いやぁ。お待たせしました。やっと1個できました。無事に動作もしております。私の場合、自閉系の息子3人、うち2人は中度の知的障害なので、自宅でゆっくりはんだ付けなどできないので、仕事の合間合間を見つけてやったので、ちょっと時間がかかりました。でも実動6時間程度だと思います。
まずは最初なので、そらパパさんのマニュアルとおりに製作しましたが、記載されていない「コツ」のようなものも、つかめたと思います。
一点、準備したほうがよいと思ったのは、原寸大の裏面配線図。できればトレース用紙などの透けるもの(OHPシートでもよいですね)で、赤線で書きこんだ配線図が間違っていないかどうかをチェックできるものがあった方がよいですね。はんだ付けに入るとあの赤線だけが頼りですが、はんだ付け途中に、線が足りなかったり、一列ずれていたりしました。事前にチェックできるものがあった方がよいと思います。
「コツ」のようなものについては、これから2台め、3台めの製作に入りますので、文章にまとめられたら追ってご連絡します。
次男がじぃ~っとLEDの動きを追っているのが、目に浮かびます。
以上、ご報告まで!
コメントありがとうございます。
完動の報告をいただけて嬉しく思います。
原寸大の配線図に関してですが、とりあえず素材を作ってみました。
https://soramame-shiki.up.seesaa.net/PIC/PIC_Circuit_ura100.zip
この中のPDFファイルを、拡大・縮小せずに印刷すると、多分ぴったり原寸大の配線図になると思います。
「ラベル屋さんHOME」を利用されている方の場合は、同梱のLHDファイルで、細かい調整もできます。
「コツ」の報告も楽しみに待たせていただきたいと思います。
2台目の製作を終えました。早速原寸大配線図をOHPシートに印刷し、最初の赤線記載後のチェック時と、はんだ付け終了後の結線漏れに使用しました。Good!です。
で、2台目製作に際し、工夫したことを2点。
1)赤線記載後に、裏面に、LEDの足とタクトスイッチの足とブザーの足が貫通する箇所に印(私は黒点)をつけました。マニュアルにはLEDの足の箇所のはんだは取り付けまでつけないことが記載されていますが、1台目製作のときに、タクトスイッチ箇所をはんだしてしまって、「足が出らん(北九州弁)!」と叫んでしまいました(^^;。また、印をつけることでパーツの取り付け場所と配線の関係も理解しやすくなり、Goodでした。
2)ICソケット取り付け後、さっさと表面のめっき線を「縫って」しまったほうが配線が楽な気がしました。表面から縫いこんで、裏面の配線の必要長をしっかり確保すれば、配線がずいぶんと楽になることがわかりました。おかげではんだ付け時間が、1時間程度は短くなったと思います。
最後に2度ともそうだったのですが、いざPICをはめて、スイッチをON!して動作確認をしたとき、「あれ?1行つかんじゃん!」という不具合をおこしました。配線図をみればすぐわかるのですが、2度とも抵抗/ICソケット間のはんだ不良でした(抵抗の足をぐっと曲げてはんだしたつもりが、微妙に結線しきれていませんでした)。もし、初心者の方で、「1行点灯しない」という不具合を抱えていらっしゃる方は、PICのソケットの足と抵抗間がテスターでちゃんと導通するかどうかをまずはチェックされるとよいと思います。
この調子で春休み中にあと5台(!)つくりますよぉ!
続報ありがとうございます。
ICソケットと抵抗は「1ドット分」しかすき間が空いていませんので、たしかにグイっと曲げないと接触不良になるかもしれませんね。
私は逆にはんだを盛りすぎて、吸い取り線で吸い取りまくるような感じですので、この部分の接触不良は経験していません。(が、ご指摘のように、あとで何かをさすべき場所をはんだづけしてしまうミスはありました(笑))
いただいたコメントですが、電子タイマー頒布案内の記事のほうにも転載させていただきます。