イラスト豊富で半日で読める、自閉症とTEACCHを知るためのベストの入門書。(
関連記事)
当事者が自ら語る自閉症本の決定版。楽しく読めてためになります。(
関連記事)
とにかく1冊だけ読んで療育始めたい方、これから始めましょう。まんがも添えてあって分かりやすい。(
関連記事)
「自閉症とは何か」に正面から答える稀有な「自閉症の基礎研究」入門書。(
関連記事)
ABAって何?という人のための、本当にやさしいABA入門。子育てにも役立ちます。(
関連記事)
ABAの達人、奥田先生による「アメとムチ」ならぬ「アメとアメ無し」の子育てガイド。(
関連記事)
絵カードによるコミュニケーション療育「PECS」の入門書、待望の日本語化。(
関連記事)
養護学校のカリスマ先生がまとめた療育実践書。役立つコンテンツ満載。(
関連記事)
道具を使ったかかわり遊び療育の実践ヒントが満載!(
関連記事)
ABAで行動問題を解決するケーススタディ本。ABA入門~中級レベルまでカバー。(
関連記事)
ABAの達人2人が54の問題に108の解決策を提案する、画期的な対応ガイド。(
関連記事)
ABAによる家庭療育の全体像が見通せる好著。「生活の基礎力」づくりに。(
関連記事)
ロヴァース式ABA言語訓練のテキスト。ハードですが参考になります。(
関連記事)
障害と共に社会で自立していくために。実は幼少期から使えます。(
関連記事)
知的障害のある幼児期のお子さんに、じっくり本格的なABAで働きかける本。(
関連記事)
科学としての心理学の全体像が見通せる、親御さんにぴったりな心理学入門書。(
関連記事)
EBMによりホメオパシー等の代替療法に効果がないことを実証する本。療育リテラシー向上に役立ちます。(
関連記事)
「早期集中介入」に染まる前に読みたい、行動療法(ABA)の真の姿が分かる入門書。(
関連記事)
上記の本の「勝手続編」。奥田先生による実践的なABA教科書。(
関連記事)
ビジネス書の皮をかぶった本格的ABA理論書。値段も割安で読みやすいです。(
関連記事)
安価で映像の完成度も高い、DVDつき手あそび本の決定版。療育にぜひ。(
関連記事
増刷おめでとうございます。
こんな感じでいい本がより広く読まれる事を嬉しく思います。
コメントありがとうございます。
いまは出版業界も大変なようですから、自分が書いた本が少しでも売れて、出版社さんに貢献できるといいなと痛切に感じています。
いまは情報はネットで収集される方が多いと思います(私もそうです)が、やはり本にはネットとは違う良さもありますし、本でないと手に入らない知識もあると思いますので、本を読むという文化がこれからも続いていくといいな、と思います。(自分の本が、ということではなくて、です。)
ママ達と違ってパパは仕事がメインで、パパ友達ができにくく、その為、情報が少なく、なにを勉強すればいいかを先生に伺っても、具体的には立場上言えないとのこと。
たまたま、親子通園日に私が行った時に、同じクラスのママにそらぱぱのブログを教えてもらい、見始めました。
それ以前は適当に本を読み始め、東田君の本や、早期集中介入の記事で、影響を受け大失敗しました。娘は 頂きます を言うとパニックを起こすようになってしまいました。
途方に暮れていた私に、そらぱぱさんのブログは、娘が自閉症と知り、必死で冷静さを失った私に、平常心と感動を与えてくださいました。
感謝の気持ちで一杯です。
健常者を目標にするのではなく、その子が無理をせず、親も無理をせず暮らして行く療育は 素晴らしいと思います。
これからも、拝見させて頂きます。
ありがとうございます
最後に、パパさんに記事についてリクエストをしたいのですが、いかがでしょうか?
長文ですみません。
ご要請を受け、一部コメントを削除させていただきました。
ちなみに最後の「リクエスト」についてですが、これも一般論になるとは思いますが、ブログでのコメントというのはあくまでも、書かれた記事についての意見を交換するというのが中心になりますので、「リクエスト」というのはそういった「中心的なコメント」からは外れるものだということを踏まえて書き込みされることをおすすめします。
(率直に申し上げますと、もしこの後、「○○療育についての記事が少ないのでもっと書いて欲しい」みたいなことを書かれたとすると、先の若パパさんの書き込みに近いニュアンスのコメントになってしまう可能性が高いと思われますので、老婆心ながらあえて書かせていただきました。)
こういう場所のルールが解らず、色々御迷惑おかけしました。
こちらこそ、いろいろ気を遣っていただいて恐縮しています。
親としての子どもに対する「療育」のスタンスは、一般的には時間の経過とともに「何とか『普通』に変えていかないと」といったものから「今の子どもを受け入れて、できることを伸ばしていこう」といったものに変わっていくことが多いんじゃないかと思います。
結局、子どもは伸びるべきタイミングで、本人の「伸びしろ」の範囲で伸びていくものだ、ということを実感するからなのかな、と思います。親としてできるのは、その伸びるチャンスを逃さず、うまく支えてやることだ、と思うわけですね。
FCにはまる親御さんとか、ハードなABA以外のすべてを否定してしまう親御さんは、以前も書きましたが、やはりある種の「統制感の幻想」にとらわれている可能性があるんじゃないだろうか、と感じます。
そういった方向性を100%否定するわけではないのですが、そんなに子どもというのは「親の思うように」伸びるということはないんじゃないのかなー、と思うわけです。