年末年始、のんびりしているときにちょっと役に立ちそうなサイトを、IT情報サイトの総集記事で知りました。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0807/09/news063.html
JR西日本の「ペーパークラフト」がすごい
JR西日本のサイトで、非常に精密なペーパークラフトのデータが無料でダウンロードできるようになっています。コピー用紙などに印刷して厚紙に貼り付けるか、最初から厚手の紙に印刷すれば、切り取ってすぐに組み立てられます。(「作りかたのコツ」を見ると、電車は薄い紙に印刷してそのまま作ってもいいようですね。)

私も覗いてみましたが、JR西日本のローカル電車だけでなく、先日引退した0系新幹線や最新のN700系新幹線、D51などのSLなども用意されています。
さらに、背景やレール、トンネルなどもあるので、これだけでちょっとしたジオラマっぽいものも作れてしまいそうですね。
うちの娘は「鉄道」にはまだ興味をもっていませんが、ペーパークラフト自体は興味を持って遊んでくれることも多い(自分で作るのはさすがにムリ)ので、1つ作ってみようかとも思います。(ちなみに、過去の別の鉄道ネタはこちら)
追記です。
当ブログ殿堂入りの「行動分析学入門」の著者の杉山尚子氏の新しい本が出たので、さっそくAmazonで注文してみました。
行動分析学マネジメント-人と組織を変える方法論
著:舞田 竜宣、杉山 尚子
日本経済新聞出版社
昨日の夜に注文したら今日の午後に届いたので驚きました。(おかげで、年末年始に読むことができそうです)
かなりボリューム感のある本です。ビジネスマンの「お父さん」向きの、ユニークなABA本になっているんじゃないかと期待しています。
読み終えたら、年明けにでもレビューしたいと思います。
さらに追記:
お正月とかの、ちょっと時間のあいたときに気軽に遊べるゲームを1つご紹介。
http://benit.jp/cdg/
ちょわー・でぃふぇんす
一時、大流行した「タワーディフェンス」系のゲームです。
無料でゲームを公開されているサイトがあったのでご紹介します。
やることは簡単、砲台を並べるだけです。
並べた砲台が勝手に弾を撃ってくれるので、上陸してくる戦車が右端まで侵攻しないよう、うまく砲台を並べていきます。
3歳になったうちの息子は、保育園がきっかけで今はすっかり「こてっちゃん」です。お正月のパパの仕事がまた増えました(笑。
ちょうどそういう時期だったのでしょうが、半年前意味のあることが「まんま」以外なかった息子が、サイン(手話)->絵カード->音声言語と習得して、今は3-4語文で話ができるようになりました。最近は特急の名前や新幹線の○系というのも色々覚え、特急のカードや絵本があれば病院の待合室などで少し過ごせるようになってきました。息子の喜ぶ姿が目に浮かぶようです^^
そして、私も杉山先生の新しいこの本、チェックしていました。レビュー楽しみにしています。
来年もよろしくお願いします。
楽しんでいただけたようで嬉しいです。
前回の記事を書いたときにも、やはり(?)自閉症スペクトラムで鉄道が好きなお子さんは多いんじゃないかと実感しましたので、このニュースを見て、ぜひブログで紹介しようと思ったわけです。
杉山先生の本は今日届いたのですが、表紙が真っ白ででこぼこした仕上げなので手垢で汚れやすいです(笑)。ブックカバーをつけないとすぐに薄黒くなってしまいそうなので、カバーをつけました。
読了次第、レビューしようと思っていますので、よろしくお願いします。
親の会にもかなりファンがいるようです。
ex.
息子が特急しらさぎを作った(by チャチャさん)
http://angel.ap.teacup.com/tsumiki-niigata/131.html
さて、そんな『てっちゃん』に
お薦めしたい本を紹介させて下さい。
こちら=>
http://angel.ap.teacup.com/tsumiki-niigata/207.html
笑えて、親子で楽しめる本です。
やはり実際に鉄道ファンのお子さんがいるご家庭では、すでにチェック済みなのですね。
記事にもあるとおり、「どのくらいの厚みの紙に印刷するか」がけっこうポイントのような気がします。(薄いとハリが足りず、厚いと加工がしにくそうなので)
年が変わりました。
今年もよろしくお願いします。