↑大きめの写真をアップしてみました。クリックで拡大します。
(この写真は、「びんてまりの館」で撮ったものです)
http://www.ayaha.co.jp/spe-b08.htm
↑びん細工手まりにまつわる歴史と最近の取り組みについては、こちらが詳しいです。
今回、実家に帰るにあたって観光地などを探していて(地元の人間は観光なんてしないので、よく知らなかったわけです)、故郷にいた頃は普段からときどき目にしていた、この「びん細工手まり」が、実は全国でほとんどここにしかないくらい珍しいものだということを初めて知りました。
完全手作りで見た目にも美しいですし、これは実は「丸く(家庭円満)て中がよく(仲良く)見える」という縁起物でもあるということなので、それなりに値の張るものですが、自分の家と、普段から娘のことでとても世話になっている妻の両親への感謝のしるしとして、2つ買ってきました。
そのうちの1つが、こちらです。
ちなみに、この「びん細工手まり」は、こちらでしか買えません。破損補償なし、返品不可という厳しい条件を飲めるのであれば、通信販売も受け付けされています(こちらです)。
(・・・ちなみに、実物を見れば一目瞭然なのですが、ご購入を検討されるなら、『一番高い値段帯のもの』が絶対におすすめです。『一番高い値段帯のもの』は、いわゆる「師匠」クラスの方が、『それ以外のもの』は、お弟子さんクラスの方が製作しているようで、仕上がりがかなり違います。)
今回は、療育とは関係のない、ふるさとの話題でしたが、ふるさとの工芸品のことを一人でも多くの方に知っていただければ嬉しいと思い、書いてみました。(^^)
ご実家が近くなんで、驚いてしまいました。
そして勝手に親近感を持ってしまいました。
びん細工手まりも知っています。
けど、間近で見たり、買ったりはしてないですね。
地元の事って案外と知らないものです。
彦根市ですと、本当に隣ですね。
妻が「ひこにゃん」グッズを欲しがるので、今回は行きませんでしたが、帰省したときは彦根市のほうにもよく遊びに行きます。(今回の帰省の話題の妻のブログの記事で、外食をしているシーンのお店も、彦根市のお店です)
地元のことは実際、よく知らないことが多いですね。
私も、びん細工手まりの歴史など、ネットで調べて初めて知りました。
こういうことも含めて、故郷のよさというのは、少し離れてみたときに初めて分かるところもあるのかな、と思ったりもしています。
http://jp.youtube.com/watch?v=AubJAJXA4_E
http://www.nicovideo.jp/watch/sm4715930