2008年08月07日

消えた年金

療育とは関係ありませんが、「福祉」というカテゴリでは多少はつながりがあるかも。

以前、妻のブログで、我が家に(というか、私に)「ねんきん特別便」が届いた、という話題が出ていましたが、その中身を見て、ちょっと不審なところがあったので、念のためその点を指摘して送り返しておいたら、昨日「調査結果について」という手紙が届いていて、中を見てみると、

消えた年金が存在していました。

つまり、支払っていたのに、名寄せされずに「払っていなかった」ことにされていた年金が、ありました。

うーん、何十年も前のことならともかく、私の「消えた年金」は、平成に入ってから支払った分でした。
こんなのでも消えてしまうっていうのは、ちょっとひどすぎる気がしますねー。

皆さんもお気をつけください。
posted by そらパパ at 00:28| Comment(2) | TrackBack(0) | 日々の話 | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
私のところにも今年の初めに「ねんきん特別便」が届きました。
まさか、自分に来るとは思ってもいなかったので、慌てて電話をしました。
おかげで私も先日、「空白になっていた部分が無事に見つかった」という調査結果をもらいました。
その通知は大事に保管しています。
ちなみに、私もそらパパさんと同じで、平成に入ってから収めた分でした。
今後は大丈夫なのか、正直心配です。
Posted by みのじ at 2008年08月07日 13:24
みのじさん、こんにちは。

この消えた年金問題は、新しいの古いのは関係なく出ているんですね。

何か作業をしたらミスが出るのは心理学的にいっても人間工学的にいっても必然です。
それをいかにバックアップして、最終的な作業結果に個別のミスが影響を与えないようにするかこそが大事なのに、そういったことを全く考えず、まさに「お役所仕事」で何の対策も講じられていなかった。そここそ、批判されるべきでしょう。

そして、この「ねんきん特別便」という「尻ぬぐい」のコストも、結局私たちの税金なわけで、バカバカしいにもほどがありますね。
Posted by そらパパ at 2008年08月08日 22:24
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