「マッチング課題用マッチングカード」です。

クリックするとPDFファイルが開きます。そのままページを開いて印刷するか、上の画像を右クリックで「対象をファイルに保存」でPDFファイルを保存し、それを印刷してください。(カラープリンタを使用してください。)
※PDFファイルを開くには、Adobe Readerというソフトウェア(無料)が必要です。必要であれば下記リンクをクリックしAdobeのウェブサイトからダウンロードしてください。

あとは、印刷したカードのページを厚紙などに貼るだけで、マッチング課題用の教材として使うことができます。使用方法・手順はカードと一緒に印刷されるインストラクションページに説明してあります。課題の難易度は15レベル+αのきめ細かさでコントロールされ、無理なくステップアップできます。
この教材は、我が家で実際に娘に対して実施し、成果をあげているマッチング課題の内容を体系的に整理し、まとめたものです。
ことばがまったく通じないお子さんでも実施できます(うちの娘もそうですので)。
マッチング課題というのは行動療法でも最初のステップで行なう課題の1つですので、行動療法やABAってどんなものだろう、ちょっと試してみたい、というニーズにも応えられるのではないかと思います。
まずは教材のご紹介まで。後日、もう少し突っ込んだ解説なども書きたいと思います。
(次回に続きます。)
→一部内容を改訂しました。こちらもご覧ください。(12/22加筆)
ありがたいです。
コメントありがとうございます。
よかったら使ってみてください。