2018年05月21日

自閉症の子どもと暮らす家づくり(168)

家の売却中に、関心のあるお客さんが見学にくる際に注意すべきことをまとめています。

臭い、明るさときて、次に注意したいことは、やはり、

水回りの衛生感

でしょう。

まあ、これは誰でも思いつくポイントだと思いますので難しい話ではないと思いますが、家を売却すると決めたら、まず一度キッチン、お風呂、洗面所、トイレといった水回りを、徹底的に大掃除しましょう。
素人でも分解できるところは分解して、汚いところにも手を突っ込んで、とにかく徹底的にきれいにするのです。
お風呂やトイレなどについては、普段はキズがつかないよう、柔らかいスポンジやソフトブラシを使って掃除していることも多いと思いますが、「売るための徹底的な掃除」の際は、見た目の汚れを取り除くことを優先して、より硬いブラシなどを使うこともやむを得ないと思います。(結局入居後すぐリフォームされる可能性も高いので、逆に売る際は見た目重視が正解だと思っています。)
また、意外に見落としがちなのが「鏡が汚い」というケースです。水回りにある鏡もしっかり事前に水アカを取るなどの掃除をしておきましょう。

そうやって大掃除したうえで、見学客が来る前に改めて、不衛生に見えないように掃除をします。
キッチンやお風呂の排水口を見る人も意外に多い(私も見ます)ので、面倒でもお風呂や洗面の排水口の髪の毛やキッチンの排水口および三角コーナーの生ゴミなどは完全に取り除いておきましょう。
また、水滴がいっぱいついているのも不衛生に見えますから、掃除したあとはペーパータオルなどで目立った水滴を拭き取っておきます。

もう1つは、こちらも当たり前ですが、

ものをできるだけ減らす、整頓する

ということです。

ものがたくさんあって家が狭く見えるのはそれだけで売却にマイナスですし、ましてやそれが汚く散らかっているようでは、売れる物件も売れなくなってしまうと思います。
もともと引っ越しをするわけですから、家の中のいらないものはあらかじめどんどん処分してものを減らしていけばいいと思いますし、一部のものは引っ越し用のダンボールに詰めて、あまり使わない部屋に積んでおくのもいいと思います。(引っ越し用のダンボールが積み上がっているのは見学客からみても違和感がないので、ただ雑然と散らかっているよりはずっとマシだと思います。)
posted by そらパパ at 20:50| Comment(0) | そらまめ式 | 更新情報をチェックする
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