2018年05月07日

自閉症の子どもと暮らす家づくり(166)

さて、自宅の売却について、狙いたい強気の「売り出し価格」と、実際にはこのあたりで決めたいという現実的な「ターゲット価格」を、不動産業者の営業マンも交えて決め、特にアピールしたいポイントなども伝えたら、いよいよ販売開始となります。

とはいえ実際には、業者の営業店で仲介契約を結び、売り方の作戦について打ち合わせたあと、業者が物件に足を運んで外観と室内の写真をとり、社内で手続きを済ませたうえで物件登録、売り出し開始となります。
業者が写真を撮りに来る際には、業者もプロですからできるだけ物件が立派に見えるように配慮してくれると思いますが、売る側としてもちゃんとできる範囲で掃除や整頓をして、あまりに散らかったりして汚らしく見えないように配慮するのは当然のことでしょう。

物件が売り出されると、順調にいけば、業者には問い合わせのメールや電話が入るようになります。また、業者自身も、営業所に訪問した客に対し、「手持ち物件の1つ」として、物件を紹介したりするようになります。契約の形態や業者にもよりますが、普通は週1のメールなどによって、物件についての情報(自社サイトの閲覧数、お気に入り登録数、資料請求数、電話での問い合わせ件数、見学申し込み数など)を教えてくれるはずなので、その情勢によって、値下げのタイミングなどを判断していきます。

そして物件に興味をもった客との話がある程度進展すると、今度は「物件見学」ということで、実際に売出し中の物件である自宅に、見込客がやってくることになります。
見学の申込みは土日の昼間を中心に、下手をすると前日とかに営業マンから依頼がとんでくるので、物件売出し中は土日に予定を入れることがほとんどできなくなるので注意してください。まあ、入れてもいいんですが、せっかくの見学客を逃すことにつながってしまいます。

ちなみに、見学客を受け入れるときは、写真撮影のとき以上に建物内外の整頓や清掃に気を配ることになります。
また、ほとんど逸脱しっぱなしですが、このシリーズ記事は「療育的観点から」の住み替えの話題なので(ほとんど忘れっぱなしですが(^^;))、その点からも、見学客受け入れ時には留意すべきポイントもありますので、そのあたりを次回以降まとめようと思います。
posted by そらパパ at 21:51| Comment(0) | 療育一般 | 更新情報をチェックする
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