2017年12月25日

自閉症の子どもと暮らす家づくり(148)

さて、そんなわけで、我が家は門塀に関しては徹底したオープン外構デザインを採用することでコストの圧縮をする選択をとりました。

続いては、

6)門柱・表札・インターホン・ポスト等の設置

です。

これらについては、門塀の設計とも多少からんできます。

もしも、クローズド外構を採用して家の前面を門と塀で囲ってしまった場合、門柱は不要ですし、表札やインターホン、ポストなどは多くの場合は門の周辺の塀の中に埋め込むデザインを採用することになります。

一方、我が家も採用したように、オープン外構として道路面や玄関周辺に門や塀が存在しない場合、これらを別途設置する方法を考えなければならなくなります。

そして、こういった場合に一般的に採用されるのが、

機能門柱

と呼ばれるものです。

機能門柱とは、表札などを掲示する門柱に、インターホンやポスト、夜間の照明などをまとめて埋め込むことができるもので、これ1本立てればすべてがまかなえてしまえるという便利な設備です。
しかも、最初から決まった組み合わせで売られているのではなく、門柱部分、表札部分(台座のみのものもあり)、照明部分、ポスト部分などを自由に組み合わせて、色なども含めて自分なりにこだわった機能門柱を作ることができるようになっています。(もちろん可能な組み合わせには制約がありますが)。

ちなみに、機能門柱をフル機能で動作させるためには、

・AC電源
・インターホンの回線


の2つが、機能門柱を立てる場所に引き込まれている必要がありますので、家を建てる時点で機能門柱の位置を決め、かつインターホンも先行購入して配線の一部の埋め込みをビルダーにお願いしておく必要があります。

我が家の場合、インターホンはビルダーの標準プランのなかに含まれていたので、それをそのまま使うことになりました。(その場合、機能門柱のほうは、そのインターホンが埋め込めるレイアウトになっていることと、埋め込み用のベースを購入することが必要になります。)


posted by そらパパ at 20:00| Comment(0) | 療育一般 | 更新情報をチェックする
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