2016年03月07日

自閉症の子どもと暮らす家づくり(58)

さて、そんなわけで、既に残っているローコスト系工務店4社に加えて、「5社め」の候補にできるかどうかという視点で、家づくりパートナー選びの終盤の休日、ローコスト系ハウスメーカーの「A社」のモデルハウスのある最寄りの住宅展示場に足を運びました。
その住宅展示場は、自宅から5kmあまり、自転車でも車でも20分くらい(自動車だと渋滞する幹線道路を通るため)のところにありました。

あくまでも情報収集のつもりでの訪問だったので、特に予約などは取らずにいきました。
モデルハウスに入ると、事務の担当らしき女性が出てきて話しかけてきました。私が、いま家を建てようと思っているんだけど、今日は参考のために来ただけなので特に予約などはとっていない、という話をしたところ、入れ替わりにやや年配の営業の男性が出てきて、モデルハウスの中を案内してくれることになりました。

モデルハウスは、外装も内装も決して豪華ではないけれど、スペック重視の質実剛健なつくりで、私の好みに合っているものでした。
ひととおりすべての部屋をみたところで、リビングルームのテーブルに案内され、営業マンから「プランの提案をしたいので話を聞かせてください」という流れになりました。
「まだこちらでお願いすると決めているわけでもないですし、前金とかをお支払いして、といったこともまだ考えていませんけど、それでもいいですか?」と聞いたところ、それでもいいという話だったので、用意してきていた土地の図面、間取りの希望条件、そして私自身が作成した最新の間取り案を見せ、簡単に見積もりを作ってもらうことになりました。

ここで営業マンに加えてモデルハウス駐在の設計士の人も出てきて、私が作成した間取りがどの程度実現可能か、建築規制面と構造面からアドバイスをもらいました。(概ね、作成した間取りどおりで家は建ちそう、という話になりました。)

そして、営業マンが作成した粗見積もり(土地面積、建物面積、主要な追加スペック要素等を加味した大雑把なもの)を見て、驚きました。

本格的な外断熱で梁にもかなり太い檜材を採用するなど、ローコスト系工務店の家よりも明らかにスペック的に上になっているにもかかわらず、出てきた見積もりは、ローコスト系工務店と比較しても、安い方から2番目だったからです。


posted by そらパパ at 20:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 療育一般 | 更新情報をチェックする
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