2015年06月29日

自閉症の子どもと暮らす家づくり(25)

さて、土地探しのなかで、参考プラン作りを業者に任せていたのでは埒があかない、ということで、自分自身で間取りを設計することにした私は、このソフトを買いました。


3Dマイホームデザイナー12
メガソフト

私が使っていたころと比べると、既に1度バージョンアップがあったようですが、ここでご紹介しているのはこの記事を書いている時点での最新バージョンです。

このソフトにはいくつかパッケージのバリエーションがあって、ソフトのみから各種解説書つきのものまでありましたが、私は基本的な解説書のついた中間グレードのものを買うことにしました。

さらに、間取りについての基本的考え方を学ぶために、こちらの2冊の本も購入。


最高の住まいをつくる「間取り」の教科書
PHPビジュアル実用BOOKS
佐川 旭 (著)

こちらは、間取りを設計するための基本的な考え方を一般ユーザー向けにやさしく解説した入門書です。


家族でつくる「間取り」の教科書 単行本
小池 康壽

こちらも同じようなコンセプトの本ですが、実際の間取り作成については「マイホームデザイナー」を使って行うことが前提になっていて、後半はソフトの解説書のように使える本です。

その後も、間取りについての本は大量に買い込みましたが、そんななかで「役に立ったな」と感じる本をいくつかピックアップしておきたいと思います。


住まいの解剖図鑑
エクスナレッジ
増田 奏


安らぐ家は「間取り」で決まる
ナツメ社
上田 康允


改訂版 小さくても居心地のいい家を建てる152のコツ
別冊プラスワンリビング ムック
主婦の友社 (編集)


一級建築士が描いた マンガで学ぶ家づくりの基本
NEW HOUSE BOOKS
馬場 祐三

これらの「本」に加えて、リクルートから出ている工務店の広告雑誌「○○(都道府県名や地域名が入ります)で家を建てる」もあわせて参考にしました。
こちらは、どのくらいの予算レベルでどの程度の家が建つのか、といった相場観を知ることと、最近の家ではどういう設計が流行しているのか(リビング階段とか面積可変式の子ども部屋とか)を勉強すること、そして家造り後半では、具体的にどこの工務店に依頼をするのかまで含めて、家造りのすべてのステップで役立ちました。

さらにこれら以外に建築基準法や関係法令に関する勉強もすすめたのですが、そちらについてはもともとある程度の知識を持っていたこともあって、ネットの情報を読むことが主な方法でした。
基本的なことは上記で紹介した本にも載っているので、そちらを熟読されるのがいいと思います。

ちなみに、「役に立たなかった」本の筆頭が、「建築家と建てた家」の実例がたくさん載っているタイプの本(大判のムック的なものが多い)でした。
これらは、利便性より見た目のインパクトやデザイン重視だったり、個性が強すぎて汎用性がまったくなかったりして、本当に参考にならなかったですね。

逆に、「工務店で建てた家」の実例をまとめたムック本も少ないながらあるのですが、そちらはなかなか役に立ちました。
具体的にいうと、こちらです。


アトリエ建築家とつくるマイデザインハウス 1,2,3
別冊・住まいの設計 ムック
ハイアス・アンド・カンパニー株式会社

タイトルとは違って、工務店で作る家の実例集です。身の丈にあった、実用的な家が多く、こちらはとても参考になりました。

さて、今回はほとんどソフトと本の紹介だけになってしまいましたが、次回は実際にこれらの本やソフトを導入してから、我が家の土地探しがどんな風に変わっていったかを書いていきたいと思います。


posted by そらパパ at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 療育一般 | 更新情報をチェックする
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