2014年05月05日

プロチチ(4)(まんがレビュー)

残念ながら、打ち切り終了になってしまったようです。


プロチチ(4)
著:逢坂 みえこ
講談社 イブニングKC

アスペルガー症候群であるがゆえに、大学まではそこそこ順調だったものの社会人になって挫折の連続だった青年が、理解ある女性とめぐりあって結婚、子どもが生まれたのを機に主夫となり、障害特性をいい方向に活かして最高の父親(プロチチ)になっていく、というまんが。

始まった頃、アスペルガー症候群を題材にしたまんがを、実力派として知られる逢坂さんが描き、メジャー誌であるイブニングに掲載されるということで、ASD当事者(家族)界隈ではけっこう話題になりました。
私も、もともと逢坂さんのまんが(ベル・エポックなど)が好きで、期待してずっと追いかけてきました。


プロチチ(1)(2)(3)

それから、3年ほどにわたって連載が続いていたのですが、今回の第4巻で完結となりました。



ただ、ここ最近のこのまんがの動向をチェックしてみると、残念ながらこれは「打ち切り終了」ということのようです。
実際、本巻をみても、最後のほうで急にばたばたと話が展開して強引にハッピーエンド、といった雰囲気が強く感じられますし、これまでにいろいろ張ってあった(と思われる)伏線もほとんど回収されず、唐突感が否めません。

本巻の後半、「ラスボス」的な存在として主人公の母親が登場します。

続きがあります・・・


posted by そらパパ at 16:15| Comment(0) | TrackBack(0) | 雑記 | 更新情報をチェックする
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