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2014年05月26日 [ Mon ]

1週間主夫をやってみて(あるいは、エコサイクル家事のススメ)(3)

さて、先のエントリでも触れましたが、今回、妻が次女を出産するのにともなって、長女の学校・学童通いを含む家事一切を1週間まるごとやる、という経験をしました。

私自身、一人暮らしを12年やっていましたし、長女が生まれてから1日程度の留守番はなんどもしてきましたが、それらと「子どものいる家の家事をまる1週間やる」というのは、量だけでなく「質的に」まったく違うものだ、ということを今回実感しました。

それはつまり、1週間ないしそれ以上継続して家事をやる、ということは、家庭のエントロピーを増大させないこと、あるいは家庭のエコサイクルをまわせるように家事をこなすことだ、ということです。

これは、一人暮らしのときやこれまで経験してきた1日の留守番では実感として全然感じてこなかったことでした。

例えば、娘が学校にいくための学校かばんに入れる基本的なアイテムとして、「体操着」「給食時のエプロン」などがあります。
ところが、これらはどれも2,3着しかストックがありませんので、学校で使って戻ってきたら、すぐにかばんを開けて取り出し、翌朝にでも洗濯をして、ちゃんとすぐに干して、遅くとも使った1〜2日後にはまた使える状況にして回していかないと、すぐに足りなくなってしまいます。

これは学校の用意だけでなく、例えば洗面所やキッチンの手ふき用タオルにしても、使っていればすぐに汚れてしまいますし、やはり数としては3セットくらいしかない(新品のストックは除いて)ので、きれいなものを毎日使うためには毎日の洗濯が必要になります。

続きがあります・・・

posted by そらパパ at 21:18 はてなブックマーク | コメント(3) | トラックバック(0) | 日々の話

2014年05月19日 [ Mon ]

1週間主夫をやってみて(あるいは、エコサイクル家事のススメ)(2)

さて、前回のエントリでも書いたとおり、今回、妻の次女の出産にともなって、長女の学校・学童通いを含む家事一切を1週間まるごとやる、という経験をしました。

私は、大学から上京して結婚するまで12年間一人暮らしをしていましたので、「一人暮らしの家事」は普通に経験がありましたし、普段から1日程度の留守番はよくやっているので、今回も「量」的な違いこそあれ、そんなに中身としては変わってこないだろう、と思っていたのですが、実際にやってみるとまったく様相が違っていました。

例えば、休日の1日、朝から夕方まで娘の世話をする、というだけであれば、起きて食事をしてトイレに行って風呂に入る、といった、自分自身がやっているのと同じことを多少介助して娘にもやらせればそれで済みます。

仮にそれが平日で、娘の学校がある日だとしても、妻に前日に学校に行くかばんの中身を用意してもらって、朝はそれを娘に持っていかせるだけ、帰ってきたときのかばんもそのまま放置して、妻が帰ってくるのを待てばそれで乗り越えられてしまいます。
もちろん、かばんの中身を出して新しいものと交換したり、配布物を確認して必要な対応をしたり、翌日の準備をしたりといったこともやればベターですし、ついでに家の中の掃除や洗濯もやればそれもベターですが、「絶対にやらなければならないこと」にはなりません。

これはどういう意味かというと、「仮にやらなければいけないことを忘れたとしても、帰ってきた妻がフォローしてくれるので破綻しない」ということを言っています。
だから、気がついたこと、目に留まったことだけをやればそれで済んでしまうわけです。逆にいえば、多少やり漏らしたことがあっても問題なく済んでしまう。

それに対して、1週間の家事を任せられたときにやらなければならないことは、レベルが違ってきます。

続きがあります・・・

posted by そらパパ at 21:32 はてなブックマーク | コメント(0) | トラックバック(0) | 日々の話

2014年05月12日 [ Mon ]

1週間主夫をやってみて(あるいは、エコサイクル家事のススメ)(1)

前のエントリで書いたとおり、我が家に2人めの子どもが生まれました。
そのため、妻は出産のためにしばらく入院することになり、その間の家事一切は私が切り盛りすることになりました。

これは偶然もありましたが、ちょうどゴールデンウィークとタイミングを揃えることができたので、比較的少ない有休取得(と配偶者の出産に伴う特別休暇)の取得で、長期休暇をとることができたので、それを全部充ててやりくりすることにしました。

その期間、おおよそ1週間。
この「1週間」については、完全にひとりですべての家事・子育てをやる期間で、その前後1か月くらいは妻が在宅の状態で、一定割合の家事を私のほうで担当している感じでした。

ともあれ、これまで、せいぜい丸1日程度が最長だった「家事任され(留守番)期間」に比べると大幅に長く、大変ではありましたが、何とかこなして、無事に妻(と新たに誕生した次女)の退院を迎えることができました。
おかげさまで、母子ともに健康で、順調にふだんの生活に復帰してきています。

ところで、こんな風に1週間という期間をにわかづくりの「主夫」として過ごしてみて、非常に貴重な経験ができたと実感したので、そのことについて書いておきたいと思います。

続きがあります・・・

posted by そらパパ at 21:04 はてなブックマーク | コメント(2) | トラックバック(0) | 日々の話

2014年05月05日 [ Mon ]

プロチチ(4)(まんがレビュー)

残念ながら、打ち切り終了になってしまったようです。


プロチチ(4)
著:逢坂 みえこ
講談社 イブニングKC

アスペルガー症候群であるがゆえに、大学まではそこそこ順調だったものの社会人になって挫折の連続だった青年が、理解ある女性とめぐりあって結婚、子どもが生まれたのを機に主夫となり、障害特性をいい方向に活かして最高の父親(プロチチ)になっていく、というまんが。

始まった頃、アスペルガー症候群を題材にしたまんがを、実力派として知られる逢坂さんが描き、メジャー誌であるイブニングに掲載されるということで、ASD当事者(家族)界隈ではけっこう話題になりました。
私も、もともと逢坂さんのまんが(ベル・エポックなど)が好きで、期待してずっと追いかけてきました。


プロチチ(1)(2)(3)

それから、3年ほどにわたって連載が続いていたのですが、今回の第4巻で完結となりました。



ただ、ここ最近のこのまんがの動向をチェックしてみると、残念ながらこれは「打ち切り終了」ということのようです。
実際、本巻をみても、最後のほうで急にばたばたと話が展開して強引にハッピーエンド、といった雰囲気が強く感じられますし、これまでにいろいろ張ってあった(と思われる)伏線もほとんど回収されず、唐突感が否めません。

本巻の後半、「ラスボス」的な存在として主人公の母親が登場します。

続きがあります・・・

posted by そらパパ at 16:15 はてなブックマーク | コメント(0) | トラックバック(0) | 雑記

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