2013年08月12日

NOといえる(ようになる)療育 (12)

1回ブックレビューをはさんでお休みしましたが、こちらのシリーズ記事を改めて続けていきたいと思います。
このシリーズ記事の後半では、「しない」ということば(拒否の意思表示)を活用したコミュニケーションがなぜ「難しい」のかについて、さまざまな角度から考察しています。

前回のエントリで、「しない」というコミュニケーションを教えるときは、それ単体を教えるのではなく、「する(したい)」というコミュニケーションとセットで教える必要があること、その2つのコミュニケーションをセットで療育することで、この療育は「分化強化学習」となること、そして、この分化強化学習を成功させるカギの1つは、「子どもが言ったとおりに反応する(子どもがすると言ったら必ずその行為をさせて、しないと言ったら必ずその行為をさせない)」ことで、強化と弱化(消去)の「エレガントな関係性」を最大限活用することにある、といったことを書きました。

この「しない(やりたくない)」と「する(したい)」の分化強化学習を成功に導くために考慮しなければならないことを、あといくつか考えてみたいと思います。

まず大切なこととして、

続きがあります・・・


posted by そらパパ at 21:03| Comment(4) | TrackBack(0) | 娘の話 | 更新情報をチェックする
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