2012年11月19日

娘がタブレットを使えるまで (13)

今回のシリーズ記事では、我が家の娘がAndroidのタブレットを使えるようになるまでの長い長い道のり(笑)を振り返りながら、これからお子さんの療育にタブレットを使ってみたい、と考えている親御さんへのガイドになるような話題を書いています。
今回で13回目の記事になります。


SMT-i9100
au(SAMSUNG)
↑我が家の療育で使っているAndroidタブレットはこちら。安価でバッテリー長持ちなのがポイントです。

さて、前回のエントリでは、実際にタブレットを療育に活用していくにあたっては、「バックアップ体制」、つまり、いろいろな「小さなトラブル」があっても、タブレットを使う環境が維持できるような配慮をしておくことが重要だ、ということを書きました。

具体的には、以下の4つです。

1)バッテリーの長持ちするタブレットを選ぶ。
2)バッテリーの長持ちするタブレット設定を行なう。
3)タブレット2台体制で運用する。
4)他の端末にも療育環境を構築する。


このうち、1)から3)までは、前回の記事で触れましたので、今回は残る4)について書いていきたいと思います。

続きがあります・・・
posted by そらパパ at 22:42| Comment(0) | TrackBack(0) | 娘の話 | 更新情報をチェックする
子どもが自閉症かもしれない!どうしよう!という親御さんへのアドバイスはこちら
孫が自閉症らしい、どうしたら?という祖父母の方へのアドバイスはこちら

fortop.gif当ブログの全体像を知るには、こちらをご覧ください。
←時間の構造化に役立つ電子タイマー製作キットです。
PECS等に使える絵カード用テンプレートを公開しています。
自閉症関連のブックレビューも多数掲載しています。

花風社・浅見淳子社長との経緯についてはこちらでまとめています。