2012年09月24日

娘がタブレットを使えるまで (7)

今回のシリーズ記事では、我が家の娘がAndroidのタブレットを使えるようになるまでの長い長い道のり(笑)を振り返りながら、これからお子さんの療育にタブレットを使ってみたい、と考えている親御さんへのガイドになるような話題を書いていこうと思っています。

前回は、我が家で療育のために使うタブレットとして、auが販売していたSMT-i9100というタブレットを選んだ(その理由も)という話を書きました。


SMT-i9100
au(SAMSUNG)

前回も書きましたが、動作が安定していて、バッテリーが非常によくもつ、さらにスピーカーが裏側ではなく横についているので、テーブルとかにべったりと置いても、それなりにちゃんと音が聞こえる点などが、娘の療育目的にはとても向いているタブレットでした(あと、もちろん「壊されてもぎりぎり我慢できる程度に安価だった」というのも大きかったですね)。

さて、このタブレットを手に入れたわけですが、これを娘に使わせるためには、本当に娘が好きなことを、スモールステップで教えていくしかないだろう、と覚悟を決めていました。

続きがあります・・・


posted by そらパパ at 21:25| Comment(2) | TrackBack(0) | 娘の話 | 更新情報をチェックする
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