もうかなり前のことなのですが、なぜか昨日から今日にかけてふたたび注目されている(特に「キラキラ差別」のほうの議論)ようなので、改めてこちらでもご紹介しておきます。
http://togetter.com/li/104697
「障害者もあいさつする明るい職場」という言葉の背後にある問題
障害者の働く姿の1つの理想イメージとして「障害があっても元気にあいさつする明るい職場」というのがある。これに対する問題提起から始まった一連の議論をまとめました。
http://togetter.com/li/110188
「前向きさ」を押し付ける善意の差別、「キラキラ差別」について
「感動をありがとう!」とか「障害に負けずに頑張って!」「明るく前向きにいこうよ!応援してるよ!」的な、相手の立場や困難を見ない善意から生まれる「キラキラ差別」。その問題についてのやりとり。
どちらも、「マイノリティに対するマジョリティからの特定のロールモデルの強要」という点において、以前の「名誉健常者(ロールモデル)問題」とも根っこでつながっている問題です。
よろしければご覧いただき、当時の熱い議論を共有していただければ幸いです。