2009年04月30日

DIYで構成する防犯システム

先日、家の塀が壊されて保険で修理したという話題が妻のブログに出ていましたが、そこでも触れられていたように、我が家では防犯カメラを設置しています。
家の前の道路は生活道路ですが、それなりに交通量もあって、家の敷地へのごみの不法投棄とかちょっとしたいたずらとかがたまに発生するので、用心のためにつけています。
といっても、セキュリティ会社と契約しているとかではなくて、自分で機材を調達してきて、DIY的に防犯システムを構築しています。そのほうが費用的にもずっと少なくて済みますし、カメラの台数を増やしたいときなども柔軟に対応ができて便利だからです。

ご参考までに、戸建住宅に防犯システムを自分で構築するやり方について、簡単にまとめておきたいと思います。

続きがあります・・・
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2009年04月27日

そらまめ式絵カード療育法 (6)

現在、いくつかのシリーズ記事を並行して投稿していますが、とりあえず「そらまめ式絵カード」のシリーズ記事について、「絵カードの作りかた」の項を今回で完結させます。

3.絵カードを作る(続き)

(4)画像と文字の印刷

前回、(3)で解説した手順で、テキストとイメージを必要なだけ入力します。
ちなみに、「実際に何の絵カードを作ればいいのか?」という疑問については、順番が逆になってしまいますが、今後の記事で解説することになります。とりあえず試験的に作ってみる場合は、子どもの好物の絵カード(おやつとかジュースとか)を数枚、作ってみるのがいいと思います。(そらまめ式絵カード療育法では、基本的に絵カードは子どもからの要求を表現するために使います。)

テキストとイメージの入力が終わったら、ウインドウ左の「印刷」タブをクリックして印刷モードに入り、プリンタで印刷します。


↑今回のテンプレートで印刷した絵カード原紙の例

続きがあります・・・
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2009年04月23日

子どもの脳にいいこと―多動児、知的障害児がよくなる3つの方法(立ち読みレビュー)

ええっと、無視していい本だと思いますけど、たまたま書店で見かけたので一言だけ。


↑この本をおすすめしているわけではありません。上記リンクからAmazonの別の本をたどってご購入いただければ、売上の一部が当ブログに還元されますので、そのようにお使いいただければ幸いです。

子どもの脳にいいこと―多動児、知的障害児がよくなる3つの方法 (単行本)
著:鈴木 昭平
コスモトゥーワン

1 こうして知的障害児が優秀児になった!!
2 脳の仕組みからいえる知的障害児の優秀性
3 今すぐ実践!!「すずき教育メソッド」
4 知的障害児の無限の可能性を引き出す日常生活のコツ

続きがあります・・・
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2009年04月20日

画像つきの電子タイマーのご報告をいただきました。

現在、製作キットを頒布させていただいております「電子タイマー」ですが、JKLpapaさん経由で、画像入りのとても分かりやすいご報告をいただきましたので、ご紹介させていただきます。


↑このままでも読めますが、クリックすると少しだけ大きくなります。

私が、こんな風に使ってもらえたらいいなあ、と思っていた、まさにそんなかたちで活用いただいて、しかもうまくいっているとのことで、とても嬉しく思いました。

現在も、製作キットは頒布中です。ご興味をお持ちくださったかたは、こちらの記事もぜひご覧ください。
posted by そらパパ at 22:16| Comment(0) | TrackBack(0) | そらまめ式 | 更新情報をチェックする

そらまめ式絵カード療育法 (5)

3.絵カードを作る(続き)

(2)ソフトウェアのインストールと準備

前回の記事で、絵カード作成に必要な機材等をご紹介しました。以下に再度まとめておきます。

・パソコン
・パソコン用プリンター
ラミネーター
・「名刺サイズ」のラミネートフィルム
・「写真L判サイズ」のパソコン用印刷用紙
・マグネットシートまたはマジックテープ


これらの材料が揃ったら、今度は絵カードを印刷するためのソフトウェアを準備していきます。

続きがあります・・・
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2009年04月17日

サイドバーとブックレビューを更新しました。

当ブログの左サイドバーにあるナビゲーション用のリンク一覧と、ブックレビューのページを更新しました。

これにより、今日時点までのほとんどの記事に、これらのリンクから漏れなくアクセスできるようになっているはずです。ぜひご活用ください。

※ちなみに、ブックレビューは、各項目ごとに上にあるものほど新しくレビューしたものになります。
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電子タイマー製作キットの最新情報

おかげさまでご好評をいただいている電子タイマーの製作キットですが、テスト頒布開始から1か月半がたち、幸いにして大きなバグ・動作不良の報告があがってきていないので、あとしばらくしたら正式頒布に移行したいと考えています。

正式頒布への移行といっても、特にお送りするものが変わるわけではありません。現在のテスト頒布と比較して、主に以下の点が変更となる予定です。

1)製作キットの代金は変わりませんが、配送料が変わります。
  テスト頒布では、配送コストはサービスとさせていただいていますが、正式頒布では、配送手数料として、破損を防ぐためのタッパー(キット完成後のケースにも使えます)およびパーツを小分けするための作業・パッケージ費、実際の送料などをあわせ、500円程度を申し受ける予定です。

2)複数台の購入も可能となります。
  テスト頒布ではモニター報告を前提として安価で配布させていただいている関係もあり、原則として「お一人様キット1台」でお願いしてきましたが、正式頒布後はお申込み台数の制限は撤廃しますので、お一人で複数台お申込みいただけるようになります。

3)モニター報告が任意となります。
  テスト配布では、原則として製作や実際の使用感について、簡単なモニター報告をくださいますようお願いしていますが、正式頒布後は、これらのご報告は任意となります。もちろん、感想をいただくのは大変励みになりますので、正式頒布後も任意でご報告いただくのは、大歓迎です。

4)フルキット以外のパーツの頒布も開始します。
  現在はフルキットのみの頒布とさせていただいていますが、正式頒布開始後は、パーツのみのお申し込みも承ります。ただし、すべてのパーツではなく、プログラム済のPICマイコンや特定の店でしか手に入らないマトリックスLEDなど、一般のお店で手に入らない・入りにくいものが中心となる予定です。


現在のところ、正式頒布への移行は、ゴールデンウィーク明けごろを予定しています
それまでに頒布のお申込みをいただければ、現在のテスト頒布の条件(配送手数料サービス、モニター報告あり)にてお送りいたしますので、本製作キットをご検討いただいている方で、少しでも安価にすませたいとお考えの方は、早めにご連絡くださいますよう、よろしくお願いします

なお、タイマーの機能詳細、各種マニュアル、お申込みの詳細等については、こちらの記事をご覧ください。

<参考動画>


↑製作キットで作れるタイマーの概要をご紹介した動画ですが、すでに現在頒布している製作キットでも、この動画からは大幅に機能アップしています。
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2009年04月13日

自閉症の人の人間力を育てる(ブックレビュー)

具体的かつ実践的なアイデアが満載で、重度や最重度のお子さん向けのアドバイスも充実しているのが魅力です。



自閉症の人の人間力を育てる
著:篁 一誠 (著)、編:東京都自閉症協会
ぶどう社

第1部 自閉症の人を、どう理解し、どうかかわるか
 第1章 自閉症の人の行動の特徴
  1 目からの情報をたいへん多く使っている
  2 音に対してとても敏感
  3 独特な味覚・触覚・嗅覚
  4 模倣する力がたいへん弱い
  5 自分の意思でないときは、能力を出さない
  6 見通しが立たないと、変化を拒否する
  7 いくつもの生理的な特徴を持っている
  8 表情にあらわさないけど、とても不安が強い
 第2章 〈問題行動〉を、どう考えるか
  1 〈問題行動〉に隠された意味
  2 〈問題行動〉にかかわるときのポイント
  3 〈問題行動〉の背景にあるもの
 第3章 自閉症の人に育てたい3つの力
  1 模倣する力を育てる
  2 人からものを教わる姿勢をつくる
  3 意欲を育てる
 第1部Q&A

第2部 自閉症の人の考える力を、どう育てるか
 第4章 知能と頭の中の活動について
  1 知能とはなにか
  2 知能の分布の範囲がとても広い
  3 人の頭の中の活動の流れ
 第5章 自閉症の人の能力の使われ方
  1 視覚と聴覚のバランスが悪い
  2 関心が文字などの方に向いてしまう
  3 シングルフォーカスの人たちではない
  4 自分の興味と合ったときは、能力を発揮する
 第6章 自閉症の人にわかる言葉、わからない言葉
  1 どう行動すればいいのかわからない言葉
  2 わかる言葉で、イメージの湧く言葉で
  3 自閉症の人の中の独特の論理
  4 「よしてちょうだい」がわかるまで
  5 オーム返しの本当の意味は
 第7章 自閉症の人に届く、言葉のかけ方
  1 「言葉をたくさんかけなさい」は正しいだろうか
  2 小さな声で・短く・肯定形で
  3 反応してくれたら、必ずほめる
 第8章 教える力を育てるときのポイント
  1 目と手と頭を使う
  2 文字を使って言葉を教える
  3 自分で行動を選択させる
  4 〈経験の統合〉が考える力を育てる
 第2部Q&A

第3部 自閉症の人の働く力を、どう育てるか
 第9章 教えることの大切さ
  1 模倣する気持ちを、なるべく早く育てる
  2 人からものを教わる姿勢をつくる
  3 一定の時間集中できる力を育てる
  4 家庭が教育の場になってください
 第10章 自律する力を、こうして育てる
  1 10年計画で家事を教える
  2 調理・掃除・洗濯への挑戦
  3 家事の中で、自律していく力を育てる
 第11章 働く力を育てるときのポイント
  1 「自閉症の人は就労できない」は本当だろうか
  2 目と手がきちんと動くこと、終わりまでやること
  3 できるようになるまでチャンスを与える
  4 自分で選んで、自分で決める
  5 仕事場の空間を、どう管理すればいいか
 第12章 仕事をしていくときに必要な配慮
  1 自閉症の人たちが取り組めるのは、どんな仕事か
  2 どんな配慮をしたらいいか
 第3部Q&A

専門家向けでない(一般の人も対象にした)自閉症の本を、ちょっと乱暴な軸で切り分けると、「おもしろい本」と「あまりおもしろくない本」に分けられます

続きがあります・・・
posted by そらパパ at 22:12| Comment(2) | TrackBack(0) | 療育一般 | 更新情報をチェックする

2009年04月07日

今日は娘の入学式でした。

今日は娘の小学校の入学式だったので、有休をとって参加してきました。

写真や当日の様子は、妻のブログに詳しいので、そちらを参照してください。

一応、こちらでも別の写真を1枚掲載しておきます。


↑体育館の天井の灯りが気になったようで、何度も上を見ていました。

娘は最近すこし不安定でよくパニックも起こしていたので、入学式にちゃんと参加できるか不安でしたが、結局最後まで大きく崩れることなく参加できたので一安心でした。
崩れそうになる子どもにさっと対応して、うまく安定する方向に誘導する先生の手際もさすがだな、と思いました。

まだ生活自立も十分でない娘が、今日からは小学生だと思うと、なかなか感慨深いものがある一方、これから身につけていかないといけないスキルもたくさんありそうだなと身が引き締まる思いでもあります。

とりあえず最初のハードルは、私を見かけると構わずにはいられない娘と、毎朝かちあってしまう(かつ、相手ができない)ことだと思います。
今までは朝は顔を合わせないように起きるタイミングを調整していたんですが、今後はどうしてもかちあってしまうので、私が相手をしてあげられないことでパニックしてしまうかもしれません。
まあ、こればかりはしばらく同じ経験を繰り返して、慣れてもらうしかないでしょうね・・・(^^;)
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2009年04月06日

そらまめ式絵カード療育法 (4)

※最近、やや療育の実践から離れた話題が続いていましたので、今回は久しぶりに「そらまめ式絵カード療育法」のシリーズ記事の続きをアップします。
(このシリーズ記事も、忘れたわけではないのですが、更新がなかなかできずご迷惑をおかけしています。)


3.絵カードを作る

それでは、いよいよ絵カードを実際に作ってみることにしましょう。
このシリーズ記事では、絵カードのサイズについて、パソコンでの作りやすさ、素材の入手性の高さなどから、「55mm四方の正方形」を標準とします。絵カード本体が55mmで、そこにラミネートフィルムの「縁」がつきますので、全体の大きさはおよそ「1辺60mm弱」くらいになります。
ちょっと大きめな感じもしますが、実際に我が家ではほぼ全ての絵カードをこのサイズで運用していますので、それなりに使いやすいサイズになっているのではないかと思います。

ecard.jpg
↑1辺55mmのカードは、大人が持つとこんな感じです。

微細運動(指先の細かな運動)が特に苦手なお子さんに適用する場合は、もっと大きなサイズ(例えば写真L判サイズや、はがきサイズ)も検討してもいいでしょう(ただし、大きすぎると逆に扱いにくいという可能性もありますのでご注意ください)。逆に、慣れてくればもっと小さなサイズにして携帯性を高めることも検討できると思いますが、いきなり小さいものを作るのではなく、まずはこのくらいのサイズから始めることをおすすめします。

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posted by そらパパ at 20:28| Comment(2) | TrackBack(0) | そらまめ式 | 更新情報をチェックする

2009年04月02日

「脳科学」の壁-脳機能イメージングで何が分かったのか(ブックレビュー)

発達障害に関する書籍を多数出している榊原氏が、発達障害の話題もからめつつ、脳科学ブームについて語った本です。



「脳科学」の壁 脳機能イメージングで何が分かったのか
著:榊原 洋一
講談社プラスアルファ新書

第1章 ヒトは「脳」から離れられない
 なぜ、という問い
 因果関係を知る乳児 ほか
第2章 脳科学氾濫の系譜
 デカルト
 ガルの骨相学 ほか
第3章 前頭葉ブーム
 前頭葉ブームの火付け役
 音読、計算と前頭葉機能 ほか
第4章 脳科学の到達点と限界
 脳機能イメージング法に内在する問題点
 血流が増えることの意味は? ほか
第5章 脳機能イメージングで何が分かるか
 研究成果の誇大表示の背景
 臨床医学と脳機能イメージング ほか


最近の脳科学は、ある意味現代の新宗教みたいなもてはやされ方で、以前私が支持していた茂木健一郎氏あたりもその「教祖様のひとり」みたいになってしまって幻滅を禁じえないのですが、本書はそういった「安易な脳科学ブームを批判的に検証した本」だといえます。

続きがあります・・・
posted by そらパパ at 22:34| Comment(4) | TrackBack(0) | 理論・知見 | 更新情報をチェックする

2009年04月01日

エイプリルフールの話題

今日はエイプリルフールです。
毎年、エイプリルフールはあちこちのサイトがユニークな企画をやって面白いのですが、今年もいろいろ出ているようです。

そのなかから、ちょっと面白いものをいくつかご紹介します。
大部分のサイトは、4/1を過ぎるとサイト自体が消えたり元に戻ったりするのでご注意ください。

http://www.watch.impress.co.jp/headline/uocchi09/
定番中の定番、Impress Watch。今年は執筆陣にペット好きが多かった模様。

http://kanegon2009.m-78.jp/
円谷プロも定番だそうです。確かにものすごく凝っていますね。

http://eiga.com/
eiga.comはトップページのみ。今年は、中川前財務相をネタにした「ヨッターマン」、「ノルウェイの森進一」など。

http://www.google.co.jp/intl/ja/landing/senryu/index.html
Googleは、検索結果にパンダが詠んだ川柳が表示されます。ちなみに去年は「検索結果にダジャレが表示される」でした。どちらも、実は高度な言語解析に基づいたかなり本格的な文章生成エンジンが使われているらしく、技術的にも興味深いものです。

http://event.yahoo.co.jp/eva2/real/index2.html
対するYahooは「エヴァ実写ドラマ化計画」でした。

http://www.helloproject.tw/tsunku_0903312500_tsunku.html
つんく♂さんもネタを投稿しています。オリコンがだまされていました

http://www.itmedia.co.jp/news/articles/0904/01/news030.html
ここを見ると、たくさんのエイプリルフールサイトを見つけることができます。

http://info.seesaa.net/
このブログをホストしているシーサーも、毎年エイプリルフール記事を出しています。ことしは「映画『22世紀中年』の制作を発表」しています。ちなみに去年は「ブログモンスター」という記事、さらに2年前は「超合金シーサーロボ発売(続き)」でした。


これだけだとこのブログで書く必然性があまりないので、最後に、自閉症療育とも無縁でない、代替療法をネタにしたエイプリルフール記事をご紹介。こういうのは本当にありそうだから困ります(苦笑)。

http://d.hatena.ne.jp/sivad/20090401#p1
世界代替療法サミットが開催されるらしい(赤の女王とお茶を)
posted by そらパパ at 20:06| Comment(1) | TrackBack(0) | 雑記 | 更新情報をチェックする
子どもが自閉症かもしれない!どうしよう!という親御さんへのアドバイスはこちら
孫が自閉症らしい、どうしたら?という祖父母の方へのアドバイスはこちら

fortop.gif当ブログの全体像を知るには、こちらをご覧ください。
←時間の構造化に役立つ電子タイマー製作キットです。
PECS等に使える絵カード用テンプレートを公開しています。
自閉症関連のブックレビューも多数掲載しています。

花風社・浅見淳子社長との経緯についてはこちらでまとめています。